これはなかなかの増田だった。 Suica vs PayPayの結果はもう見えてる うんうん、キャッシュレス戦国時代の第1ラウンドとしての評価としてはまあ納得できるところはある。ただこれってまだ決着ついてないと思うんだよね。そもそも、Suica VS PayPayが頂上決戦とも限らんわけで。 ビジネスモデル 手数料モデル vs 広告・金融モデル、というのは大きくは間違ってないと思う。大陸の話でいうと、金融エコシステムがアプリで回ってしまうというレベルになったりもしているわけで。ただ、それをこの日本(というよりは、マネロン対策により厳格な管理が必要な欧米諸国)でやろうとするといろいろなハードルに引っかかる。お金の流れはトレースできるようにしないといけないし、エコシステム内での取引を実世界の会計処理に乗せる必要もあるだろう。そういった部分を重要視していくと話は現金の出し入れどうする、というところ
QRかICカードか? 交通系チケットシステムを巡る世界の最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/5 ページ) 廉価版「Suica」のシステムを外販し、海外展開や交通系ICカードシステムの日本全国への普及を目指す計画の可能性が報じられている。一方、地域交通でQRコードを使う取り組みも進みつつある。世界の交通系システム事情も交え、交通系チケットシステムの現状を解説する。 2018年4月に日本経済新聞の電子版が「JR東社長『廉価版Suicaを研究』」という記事で、現状の交通系IC「Suica」のシステムをより安価で導入しやすいものとし、海外展開を視野に入れたシステム外販を目指している旨の報道を行った。 それから1年以上が経過した2019年2月、今度は産経新聞が「JR東日本、スイカ簡易版システム導入へ 全域カバーで電子マネー経済圏づくり」のタイトルで、JR東日本が廉価版Suicaを地方交通に
Daisuke Murase さんをゲストに迎えて、Google I/O, Pixel 3a, Android Q, Linux, WSL, グリーンカードなどについて話しました。 Show Notes Roland VR-1HD レビュー! Huawei P30 Pro ZOOM 50X Feature Mastercard®コンタクトレス Google I/O 2019 Pixel 3a Google Pixel 3a: Snapdragon 670 vs 835 Android Q Beta Android 'Fully Gestural Navigation' Google’s next version of Assistant will be dramatically faster Live Transcribe Android Q’s Live Caption feature
2 0 1 9 年 1 月 1 6 日 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 モバイル Suica ⼀部サービスの変更および終了について 1 年会費の無料化について (1) 内容 現在、ケータイ(フィーチャーフォン)および AndroidTM スマートフォンでビューカード以外の クレジットカードを登録してモバイル Suica をご利用の場合に、 年会費をいただいておりますが、 サービス向上を目的に、2020 年 2 月 26 日以降クレジットカードによらず無料といたします。な お、2020 年 2 月 25 日までにお支払いいただいた年会費の返金はございません。 機種 現在 2020 年 2 月 26 日以降 ケータイ(フィーチャーフォン) ※1 1,030 円(税込)※2 無料※1 Android スマートフォン 1,030 円(税込)※2 無料 Apple 社製端末 無料 無料
海外のキャッシュレス事例にみる、日本の決済に必要なもの:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 2019年以降、日本のキャッシュレス市場はどう変わるのか。またどうあるべきなのか。海外のキャッシュレス導入事例を挙げつつ、日本にキャッシュレスに必要なもののヒントを探りたい。海外では、日本では見られない、ユーザー視点のユニークな取り組みが多い。 2019年以降、日本のキャッシュレス市場はどう変わるのか。またどうあるべきなのか。前回は2019年(とそれ以降)のキャッシュレス市場の展望を述べたが、今回は海外のキャッシュレス導入事例を挙げつつ、日本にキャッシュレスに必要なもののヒントを探りたい。 海外でキャッシュレスが普及している理由 そもそも、なぜ「キャッシュレス」が必要なのか。これまでのキャッシュレス議論では「現金の輸送や管理にかかるコストを削減」「レジ締め業務の簡略化」「お金の流れを明
日本にもっと電子マネーが普及してほしいと思うものの、種類がありすぎてどれを使ったらいいかわからんという意見もわからなくはない。 電子マネーにそれなりに関心があって最新動向を追っている自分でもそろそろ増えすぎてよくわからなくなってきたので、ここで一旦整理してみた。 日本で使える電子マネー一覧 主に日本で店頭で使える電子マネーを種類別にまとめた。 「細かい種類とかどうでもいいからどれを使えばいいか教えてくれ」という人は後半まで飛ばしてほしい。 プリペイド式・非接触型 IC カード おそらくもっとも多くの人が親しみがある、あらかじめ IC カードにチャージした金額だけ使えるタイプの電子マネー。誰でも簡単に発行できる反面、チャージ残額を意識しないといけない。Suica などオートチャージ設定ができるものもあるが、設定するためにはクレカを作る必要がある。 交通系 IC カード Suica (JR東日
Suica、PASMO、ICOCA を iPhone や Apple Watch の Apple ウォレットに追加しておけば、Apple Pay で交通機関を利用したりお買い物をしたりできます。 Suica、PASMO、ICOCA を iPhone や Apple Watch1 に追加するには以下のものが必要です。 デバイスでのサインインに使用している Apple ID (2 ファクタ認証が有効になっているもの)。 Suica と PASMO:最新バージョンの iOS を搭載した iPhone 8/iPhone 8 Plus 以降、または最新バージョンの watchOS を搭載した Apple Watch Series 3 以降。 Suica のみ:日本国内で購入した iPhone 7、iPhone 7 Plus、または Apple Watch Series 2。 ICOCA のみ2:iO
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2018年9月25日 Suicaと地域交通ICカード機能を併せ持つ2in1カード「地域連携ICカード」実現の取り組みについて 東日本旅客鉄道株式会社 ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社 JR東日本メカトロニクス株式会社 東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社(代表取締役社長:石塚茂樹、以下「ソニー」)及び、JR東日本メカトロニクス株式会社(代表取締役社長:椎橋章夫、以下「JR東日本メカトロニクス」)は共同で、Suicaと各地域の交通系ICカードを1枚のカードにまとめられる2in1カード「地域連携ICカード」とその発行システムの開発を行い、2021年春
日本のSuicaをはじめ、交通系ICカードのモバイル対応が世界中で進んでいる。海外では、旅行者が手持ちのクレジットカードそのまま乗車できる仕組みが、Apple PayやGoogle Payと連携しているケースもある。ただしモバイル対応にはさまざまな課題がある。 日本のような交通系ICカードシステムは世界的にレア? 東日本旅客鉄道(JR東日本)の営業エリアで交通系ICカード「Suica」の利用が2001年に開始してから16年以上が経過した。当初スタートとなった東京首都圏近郊からさらにエリアを拡大し、関東エリアのPASMOを含む全国の交通各社も提供し、多くの人にとって身近なものとなった。 2013年から全国10種類の交通系ICカードで相互運用が始まり、エリア外に交通系ICカードを持ち出して現地で専用のICカードを購入することなく利用可能となった。これは特にモバイルSuicaのサービスを利用する
iPhone用のケースって、昔からヘンなのがいっぱい出ているのが面白いんだけれど、極め付きに変態なのが「ShiftCam(シフトカム)」だと思う。 装飾系、あるいはアート系のケースにはもっと変態なのがいっぱいあるんだけれど、「レンズ交換式iPhoneケース」っていうギミックの面白さと、実用性や機能性を両立してるのが良い。 去年(2017年)、わたしは初代ShiftCamを香港の公式サイトから購入して使ってみたわけだが(レビュー記事)、今年、その改良版である「ShiftCam 2.0」が登場したのである。 販売面における大きな違いとして、日本で販売代理店(アクト・ツー)がついたことが挙げられる。 →アクト・ツーの製品紹介ページ 香港の公式サイトでも引き続き買えるけれど、価格はUSD(米国ドル)建て。日本円で普通に買えるのはうれしい。 国内代理店では「iPhone X用」セットを先行販売中。「
プライバシーフリークカフェ in サイボウズ開催決定! 【公開討論会】越境データ問題について 新たにプライバシーフリークに加入決定!板倉陽一郎弁護士の集中講座開催! AI、IoT、プロファイリングに対応した法律実務 ー個人情報保護法とプライバシー権の本当の関係―口が裂けても「データの所有権」と言うな ー恥ずかしくない利用規約のために―あなたがドラフトした利用規約は会社の品位を害している ーAI、IoT、プロファイリング―気付いたらある未来 山本 1年ぶりに戻ってまいりました、プライバシーフリークカフェ。 鈴木 もう解散したのかと思ってました。 山本 ちょっと今回はですね、演題未定のまま「ニッポンの個人情報のいま」みたいな仮題になっています。それもあって、ここ一年の動きや新たに取り組むべき課題について整理していくセッションにしようということで、高木先生から、最近の状況をざっくりお聞かせいただ
※2016年10月12日にお知らせした内容に赤字部分等を修正しました。 ◆交通系ICカードとして「Apple PayのSuica」を利用する場合の在来線と新幹線の乗り継ぎについて 在来線と新幹線を乗り継いでご利用になる場合、「Apple PayのSuica」と「EX予約専用ICカード」を重ねて新幹線乗換改札機を通過することはできません。次のいずれかによりご利用ください。 ① 新幹線ご乗車の際は、カード型の交通系ICカードをご利用いただく。 ② 新幹線乗換口の指定席券売機または窓口で、「エクスプレス予約」のきっぷをお受け取りになり、新幹線乗換改札機では、「エクスプレス予約」のきっぷを投入後、「Apple PayのSuica」をタッチする。 ◆モバイルSuica電話機を「EX予約専用ICカード」としてご利用の会員様による機種変更について 「Apple PayのSuica」は、「EX予約専用IC
今日(6月27日)、Android版「モバイルSuica」アプリとiOS版「Suica」アプリがバージョンアップしました。Android版では、バージョンアップによって「あること」が発生します。 私事ですが、筆者は普段「モバイルSuica」を通勤定期券として使っています。2006年10月からビューカード以外のクレジットカードでも使えるようになって以来、かれこれ10年と少しの付き合いです。現在は「Galaxy S8 SC-02J」でモバイルSuicaを使っています。 上の画面を見て「あれ?」と思った方、目が鋭いです。実は今日(6月27日)からAndroid版モバイルSuicaアプリのトップ画面が新しくなったのです。 →アプリのバージョンアップ(JR東日本) この新しいトップ画面を表示するには、以下の手順を踏みます。 「Google Play」でモバイルSuicaアプリを更新する(※) アプリ
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