加藤公一レオの売れるネット広告社、退会遷移を複雑化しすぎた子会社のオルリンクス製薬が買収2ヶ月で3ヶ月の一部業務停止命令を喰らい怒られるネット広告社に
日本―ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ) 連日連夜、日本中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西
サイバーエージェントの子会社、サイゲームスが昨年2月にリリースしたスマートフォンゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」。過去の名馬を擬人化した「ウマ娘」を育成し、レースに挑むゲームが、ダウンロード回数1300万を突破する大ヒットとなった。またテレビアニメやマンガなどでも高い人気を得ている。 サイバーエージェントの藤田晋社長が「文藝春秋」の取材に応じ、「ウマ娘」大ヒットの裏側を明かした。 ◆◆◆ 「『ウマ娘』は当初、開発2年で配信するつもりでしたが、3年延期し、お金と人を大量投入してクオリティを上げていきました。時間をかけた開発ができたのは、RPG『グランブルーファンタジー』など他のゲームが当たっていたからに他なりません」 この「ウマ娘」大ヒットの影響もあり、2021年度におけるサイバーエージェントの連結売上高は6664億円と前年比39.3%の増収となり、過去最高の業績をたたき出した。 「昨年
サイバーエージェントが1月26日に発表した、2022年9月期第1四半期(21年10~12月)連結決算によると、売上高は1710億円(昨年同期比30.6%増)、営業利益は198億円(同2.8倍)で増収増益となった。
「動画を見るならdTV -公式サイト」より ネット動画配信の雄として国内で圧倒的なシェアを誇っていたドコモの「dTV」だが、最近はシェアが下がり続けている。ネット動画配信業界は「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「Hulu」の海外御三家が着実にシェアを伸ばしており、国内業者も「GYAO!」「U-NEXT」「TSUTAYA TV」などがひしめきあっている状況で、まずdTVが失速し始めたという構図だ。 乱立する動画配信サービスの勢力図や生き残りのカギなどについて、ITジャーナリストの三上洋さんに聞いた。 圧倒的強者の海外4社に日本勢は完敗 国内外を問わず、サブスクリプション型のネット動画配信サービスは群雄割拠の時代だ。しかし、その違いがいまいちわからないという人も多いだろう。そこで、まずは現状の業界勢力図を三上氏に聞いた。 「ユーザーの支持が厚く利用者も伸びてきているのは、Net
チュース!くしいです! さまざまなオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」も、なんと今回で166記事目!最近はアメリカにも進出しており大変いいかんじですね、いつもありがとうございます。 さて、今回は。なんとビックリ!株式会社サイバーエージェントさんが渋谷に一棟まるっと借りちゃったというAbema Towersです!ヒャッフー!やりましたね!おめでとうございます!ありがとうございます!久しぶりに写真100枚超えの大作に仕上がりました。 サイバーエージェントさん、何度かお邪魔してるんですが今回はだいぶお久しぶりでした。 2009年09月02日 株式会社サイバーエージェント に行ってきた! 2010年02月08日 株式会社サイバーエージェント が引っ越したらしいので行ってきた! 2016年02月18日 SGE By CyberAgent のスタジオに行ってきた! そんなこんなで行ってみ
9月1日、BuzzFeedで「Abemaが非公開にした『くそババア』罵倒映像 過激化するネットテレビの2つの問題」という記事が配信されました。拝見したところ、結構なバズり具合です。 冒頭に出てくる、「生放送中に男性陣からハラスメントにあった」とBuzzFeed Newsに連絡したAさんとは私のことです。記事は「規制のないネットテレビの問題点」を洗い出し、社会に問う内容ですが、ここでは私自身が気持ちに整理をつけるためにも、事の次第を振り返ってみたいと思います。 noteというメディアを使うのは初めてなので、不慣れゆえ至らないところも多いでしょうが、どうかご容赦ください。 *以下、お酒の席でハラスメント、暴行、虐待を受けた経験がある方、目上の人から大声で罵倒された経験がある方には読んでいてつらい記述もあると思います。ご注意ください。 はじめまして、の方も多いと思うので最初に簡単な自己紹介をいた
儲かると判断したから、やるだけ―。藤田氏は飄々とそう答える。日本のメディアの勢力図が塗り替えられるかもしれない大勝負に打って出たサイバーエージェントの「勝算」はどこにあるのか。 タダですぐに見られる 「社員の9割以上の人間が、番組の詳細を知らされていなかったんです。それ以上に驚きなのは、番組中のCMを提供しているクライアントたちすらも『元SMAPの3人が出る』ということ以外はほとんど知らされていなかったということでしょう。 3日にわたる生放送でなにが起きてもおかしくないのに、よくクライアントもCMを出してくれたと思いました」(サイバーエージェント社員) '17年11月2日、メディア業界を揺るがす歴史的な「事件」が起こった。 元SMAPの稲垣吾郎(43歳)、草なぎ剛(43歳)、香取慎吾(40歳)の3人が、インターネット番組『72時間ホンネテレビ』に生出演したのだ。 昨年末のSMAP解散以来、
浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 西山 里緒 [編集部] Nov. 13, 2017, 11:30 AM テクノロジー 74,308 11月2日から5日にかけて、稲垣吾郎さん・草彅剛さん・香取慎吾さんが初めてネット番組に出演して話題をさらった「稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。実現させたのはサイバーエージェントとテレビ朝日が2016年から共同で運営するネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」だが、そこには藤田晋サイバーエージェント社長の大きな「覚悟」と「決断」があった。 「ホンネテレビ」を振り返り、アベマの「これまで」と「これから」をどう考えているのか。藤田氏に「ホンネ」で語ってもらった。 「正直、こんなに反響があるとは思っていなかった」 Business Insider
天才棋士の挑戦を企画。仕掛人は29歳の異端児だった。 記憶に新しい、14歳・天才棋士の歴史的な大勝負。将棋界のファンのみならず、日本中が固唾をのんで見守った、藤井聡太四段(2017年10月時点)の公式戦。29勝…なるか30連勝*。この大一番を生放送したのは、なにを隠そうAbemaTVだった。 じつは、この放送に至るまで、あまり知られていないドラマチックなストーリーがある。2017年3月、AbemaTVはイチ早く「藤井聡太」にフォーカスし、オリジナル番組に起用していた。 番組名は『藤井聡太四段 炎の七番勝負』。 スタートまもなく人気を博し、藤井聡太四段は、7戦目で羽生善治(※当時 三冠)に見事勝利。一躍脚光を浴びることに。その後の快進撃は広く知られるところだろう。 (日本将棋連盟HPより) 同時に、AbemaTV 将棋チャンネルも人気番組へ。コアなファンだけでなく、視聴者を確実に一般層まで広
Naoki Hiroshima さんをゲストに迎えて、旅行、ゼルダの伝説、将棋、ニューラルネットワーク、Echo Look などについて話しました。 Show Notes Macron beats Le Pen in French presidential election United Airlines Reaches Settlement With Passenger Who Was Dragged Off Plane Netflix 悪童日記 New Nintendo 2DS XL hands-on Nintendo Paid Extra To Ship Us The Nintendo Switch メルカリで現金売買、なぜ?と話題に AbemaTV 「1年で200億円の赤字」――藤田社長が投資するAbemaTVの“謎” What's actually in the GOP heal
番組の多くは、CS放送や地上波などでも流れる“放送品質”のものだ。AbemaTVが独自に制作するオリジナル番組も、地上波に出演するようなタレントを多く起用するなど、これまでの無料動画配信サービスとは大きな違いがある。 ある意味、インターネット上にテレビ局をそのまま持ち込んだともいえるAbemaTVだが、そもそもなぜこのようなサービスが生まれたのだろうか。藤田氏によると、「テレビ朝日放送番組審議会のメンバーになったのがきっかけだという。「Netflixなどの上陸を受けて今後どのようなサービスを提供するべきか、テレビ朝日側の立場になって考えた」ことから、動画配信サービスを手掛けるに至ったのだという。 そしてもう1つ、AbemaTVのサービス内容を考える上で大きな影響を与えたのが、サイバーエージェントがエイベックス・デジタルと共同でサービス提供している定額音楽配信サービス「AWA」だ。AWAもオ
無料のインターネットテレビ局「AbemaTV」。会員登録しなくてもパソコンやスマホからサイトにアクセスすれば放送が見られる気軽なサービスだ。 中でも視聴者が多いのは5チャンネルあるアニメチャンネル。1980年代なつかしアニメから最新アニメの見逃し放送まで、放映しているアニメの層は広い。AbemaTVがアニメに強いと印象づけたのは人気アニメの「一挙放送」。視聴者がツイッターでAbemaTVの一挙放送を“実況”し、トレンド枠に入る(トレンド入りする)ことも増えている。 AbemaTVのアニメチャンネルを編成しているのは椛嶋麻菜美さん、水谷誠也さんの2人。5チャンネルをわずか2人で担当しているというのも驚きだが「アニメを広い視聴者に見てほしい」という熱さに驚かされた。AbemaTVがアニメに強い理由は、2人の熱量がすべてと言ってよさそうだ。 ●AbemaTVアニメチャンネル“中の人” 編成制作局
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