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「俺が死んだらデータを消してくれ……的なことも」――データを時限消去できるHDDケースに注目:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 「潜在需要は結構あるでしょう」――長く使われそうな変わり種アイテム2種 大型連休中のアキバは、独特の機能で注目を集める新製品が目立っていた。センチュリーの「JIGEN CT-25-ERP」もその1つだ。SATA接続の2.5インチHDD/SSDを装着できるポータブルHDDケースで、価格は4000円弱。指定した期間中にアクセスがないとデータを自動消去する機能を備える。インタフェースはUSB 3.0だ。 BUY MORE秋葉原本店は「盗難や紛失にあった際に大事なデータの漏えいを防げます。使い方によっては、俺が死んだらHDDのデータを消してくれ……的なこともセルフでできるかもしれません。どのみちオンリーワンの安心が買えるという点で、ほかのHDDケースとは一
この製品は、キーの内側に機械式のスイッチを入れたUSBキーボードだ。キー配列は日本語106キーを採用しており、キーピッチは18ミリだ。打鍵感が異なる黒軸タイプ・赤軸タイプ・茶軸タイプ・青軸タイプの4種類のキースイッチを用意する。各タイプの特徴は以下の通り。 黒軸タイプ……打鍵感が重く、反発力も強い 茶軸タイプ……打鍵感も反発力も適度。軽快にタイピングできる 青軸タイプ……打鍵感が最も軽く、クリック音がある 赤軸タイプ……打鍵感は軽く、反発力は強い
iPadに対抗心を燃やす「Surface」、仕上がりは想像以上:米国「Windows 8」イベントリポート(1/2 ページ) 米ニューヨークで開催されたWindows 8の立ち上げイベント。日本との違いは、マイクロソフト純正タブレットの「Surface」が発売されることだ。本田雅一氏が現地からリポートする。 米マイクロソフトは10月25日(現地時間)、ニューヨーク市の特設会場で「Windows 8」の立ち上げイベントを開催した。時差の関係で日本よりも後になった米国での発売だが、すでに内容は明らかになっているだけに、セレモニーの色合いが濃い。しかし、初めて自社のブランドを掲げたパーソナルコンピュータ「Surface」の発表には力が入った。 ハードウェア開発部門のトップ、パノス・パネイ氏は「Windows 8は今の時代、今の技術を鑑みてWindowsを再創造したものだが、SurfaceはWin
オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日本のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7
スマートフォンユーザーが抱える不満点と言えば、なんといっても端末のバッテリーがすぐになくなる点。最近のスマートフォンはバッテリー容量を増やすだけでなく省電力性能も進化させているが、ディスプレイの大型化やプロセッサと通信速度の高速化も同時に進んでいるため、バッテリーに関する不満は解消されそうもない。 結局、スマホの不意なバッテリー切れを防ぐには、モバイルバッテリーなどを持ち歩くか、機会があれば常に充電するしかないのが現状だ。理想を言えばACアダプターで充電したいところだが、外出先のコンセントの数や位置の問題から、PCのUSB端子を使ってスマホを充電するケースも多い。しかしこのスタイルだと端子からの供給電流が低く、充電に時間がかかったり、タブレット端末の充電ができないなどの問題がある。 これを解決するというのが、ラディウスの“PC専用急速充電USBアダプター”「Quick Charge USB
IvyBridge世代のCPUに対応するIntel 7シリーズチップセットがUSB 3.0をネイティブにサポートしたことで、これまでより10倍(理論値)も高速なUSB 3.0が本格的な普及期に入った。最近では、シーケンシャルな読み書きで一昔前のSSDに匹敵する転送速度を持つUSBメモリも登場している。 USBメモリの用途では外付けストレージが一般的だが、Ultrabookに代表されるような光学ドライブを搭載しない薄型ノートPCが増えたことで、OSを格納したUSBメモリを作成し、OSの再インストールやトラブル時の緊急ブートに備えるといった使い方も考えられる。手軽なサイズかつ内蔵HDDよりも高速なUSB 3.0対応メモリならば、これを1歩進めて、日常的に使うシステムドライブそのものを持ち歩く、といった活用法も現実的だろう。 そこで今回、現行最速クラスの製品としてSandiskの「Extreme
デジタルガジェットには未検証の事象が多く存在している。それは予算の問題だったり、労力の問題で検証を回避されていることが多い。今回はASCII.jp夏休み企画として、そんなデジタルガジェットの謎をいくつか取り上げて紹介しよう。 USB規格では127台の機器をつなげられると言うが…… 筆者は仕事がら、USB機器をたくさん接続する。デスクトップPCの前から後ろから、多数のケーブルが這い回り、それぞれにハブがつながっている。新製品のレビューも多く、ドライバーをインストールしては削除の繰り返し。発売前の試作品などは、ドライバーが完成されておらず、Windowsが不安定になることも。そんな経験から、安定して接続できるのは20台まで、というマイボーダーラインを引いていた。 ところが、USBは接続するデバイスのアドレスを7ビット持っている。2の7乗=128個のアドレスのうち、1つはホストが使うので、最大1
これ、書いていいのか迷ったけど、どうもQA1776 (参考: QA1176 - Remote Virtual Interface を使ったパケットトレース | Cocoaの日々情報局) というところにあったみたいなので投下。 WWDC2011 のプレゼン資料に「Core Networking in-depth」というのがあり、その中に「Remote Packet Capture」というのがあります。そこには、OSX が iOS device のパケットを拾ってくるよ、と書いてます。MiMとかする時にはちと使えないかもね。 で、必要なのは、 iOS5 SDK が入ったMacと、iOS5デバイスと、それらをつなぐUSBケーブル。 コマンドはシンプルで、仮想デバイスを作成して、そいつをtcpdumpで拾ってくる感じ。 1. 仮想デバイスを作成して ifconfig で確認。仮想デバイスの作成にr
「Worldwide Developer Conference 2012」(以下、WWDC 2012)の基調講演で、米Appleワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏は、まずはじめに「MacBook Air」と「MacBook Pro」がモデルチェンジし、CPUとGPUが大幅に強化されたことを紹介した。それでハードウェアの発表は終わりかと思われたが、次に黒いベールをまとった新製品の登場を告げた。そう、このベールをかぶった製品こそが「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」だった。 ステージに立つフィル・シラー氏は、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを発表する前振りとしてこう言った。 「我々は次の世代のノートPCがどうあるべきかを真剣に考えた」 MacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、名前こそ「MacBook Pro
イー・アクセスが、また新たなモバイルWi-Fiルーターを発売する。「Stick WiFi(GD03W)」は、USBスティックタイプのデータ通信端末だが、電源を確保すればモバイルWi-Fiルーターとして動作する。 イー・アクセスが2月22日、バッテリーを搭載しないUSBスティックタイプのWi-Fiルーター兼データ通信端末「Stick WiFi(GD03W)」を発表した。3月8日に発売する。 Stick WiFi(GD03W)は、USBスティックタイプのデータ通信端末だが、電源さえ確保できれば、PCに接続せずともWi-Fiルーターとして動作する製品。下り最大21Mbps、上り最大5.8Mbpsでの通信が可能で、最大5台のWi-Fi対応機器が接続できる。バッテリーを搭載していないため単体では利用できないが、外付けのモバイルバッテリーなどと組み合わせれば、モバイルWi-Fiルーターとほぼ同じように
イー・アクセスは2月22日、LTE商用サービス「EMOBILE LTE」を2012年3月に開始すると発表。LTE対応端末3モデルとともにサービスの狙いや一部概要を説明した。 イー・アクセス、3月から下り最大75MbpsのLTEサービス開始――「EMOBILE LTE」 イー・アクセスが展開するLTEサービスは、1.7GHz帯および1.8GHz帯の周波数帯において国際標準のFDD-LTE規格を採用し、開始当初の通信速度は下り最大75Mbps/上り最大25Mbpsで展開。将来的に最大300Mbps(規格上最大値)、20MHzの帯域幅を用いることで現システムのまま150Mbpsまでの速度向上を想定する。UQコミュニケーションズのWiMAX、NTTドコモのXi(LTE)、ソフトバンクモバイルのSoftBank 4G(AXGP)など、各通信事業者が展開、あるいは展開を予定する新世代モバイルデータ通信
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