Life with Web Browser Engine (Gecko, WebKit and etc), Mobile and etc. 今どきのWebブラウザは複数のプロセスで動くことが前提になっている。Chromeで言えば、メイン(UI)プロセスとレンダラープロセス。Firefox用語であればChromeプロセスとコンテンツプロセスという感じで別れて動作している。Webコンテンツはコンテンツ用のプロセスで表示され、文字入力はUI用プロセスで動作している。だから入力された文字はコンテンツ用のプロセスへプロセス間通信で送られ、コンテンツ用プロセスで内部的に描画されるいることになる (実際に画面上に描画されるのがGPUプロセスだったりUIプロセスだったりするけど)。 今どきのOSで使われるIMEのためのAPIは入力された文字をただアプリケーションに渡すだけではなく、様々なことを要求してくる
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「〜がChromiumベースに!」なことが起こるたびに「Chromium/BlinkはWebKitを源流とするエンジンでしかじか」みたいな話が出てきて、「実質WebKitだから同じだね」という反応が出てくるのが恒例行事っぽくなってるけど、結構モニョモニョする。 先祖が同じなら子孫も同じ、ってそんな単純な話じゃない。 fork前、BlinkがChromium WebKitというかWebKit Chromium portと呼ばれていた頃でさえ、Chromium portとApple portの2つが同じエンジンと呼べる箇所って、layoutとかdomとかstyleとかブラウザエンジンのコア部分だけで、他はV8とJSCとか、SkiaとCore Graphicsとか、そもそもプロセス分けてる方法も違うし、呉越同舟というか寄り合い所帯感だった。composition周りだってApple portはC
OpenAI co-founder and Chief Scientist Ilya Sutskever is leaving the company
Latest topics > 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「ツリー型タブ」が、Firefoxのアドオン管理画面にオススメとして表示されるようになりました Main 私達はここまで来た » 古代のブラウザ戦争の歴史:MD5ハッシュ化された投稿の機密解除 - Jun 06, 2018 Robert O'Callahan氏(Mozilla内では愛称の「roc」でもっぱら通っていたようです)が1月に公開されたブログ記事をえっちらおっちら勝手に訳してみました。多分誤訳してる所があると思うので、間違いを見つけた人は指摘して頂けると幸いです。 roc氏はFirefox以前から
[この記事は米国 Hacks ブログで公開された "Firefox 49 fixes sites designed with Webkit in mind, and more" の抄訳です] 最近 Hacks で公開したいくつかの記事で、 ブラウザー互換性を意識したウェブ制作の重要性 と、優れた開発者がブラウザー互換性を考慮してどのようにウェブを制作しているか について述べてきました。すべての人がウェブを利用できるかどうかは、開発者にかかっています。今日の時点で、多くの 互換性に関する機能 が Firefox のレンダリングエンジンである Gecko に搭載されています。これは WHATWG の定める最新の互換性標準 によるものです。 Firefox の今回行われた更新で、特筆すべき変更が加えられました。それはいくつかの -webkit- のついた属性と、WebKit に固有なインターフェ
デザイン要素を固定しないリキッドレイアウトは、未知の端末にも対応するというコンセプトのもとに実装するレスポンシブウェブデザインには必須だと考えています。そのリキッドレイアウトを実装する際に理解しておきたいのが、パーセント値で幅や高さを指定した際に小数点以下になるピクセル値(10.5pxとか9.2pxなど)に対するブラウザの挙動です。 たとえばグリッドシステムを構築する際、計算上はあっているのにブラウザでは思った通りに表示されないといったことが起こります。これは、各ブラウザのサブピクセル(小数点以下のピクセル値)の扱いの挙動差により生まれます。 まずはパーセント指定の基本から まずは前提となるパーセント指定の際の計算の基本のおさらいから。。。 CSSでパーセント値を使って幅や高さ指定をすると、指定した要素を含む親要素をベースにピクセル値が計算されます。 たとえば100pxの親要素の中にある子
下記のようなページを実行すると、Firefox11とIE8だとエラーになって、Chrome18だとエラーとならずにalertが実行されました。 <html> <body> <script type="text/javascript"> var alert = alert; alert(1); </script> </body> </html> Firefox、IEの動作だと、var宣言された時点で、右辺のその変数が未定義扱いとなっているようです。 もともとは、下記のようなコードがFirefoxで動作しなくて気がつきました。 (これはグローバルコンテキストで実行された場合で、関数内なら意図した動作(window.URLが代入)になります) var URL = window.URL || window.webkitURL;
WebWorkersで別タブ選択中もきっちり動く無敵タイマーをつくる - つまみ食う http://d.hatena.ne.jp/mohayonao/20111108/1320756534 先日書いたこのエントリーで、別タブを選択したときも精度が落ちないタイマーを作った。 でも、外部ファイルが必要だったのでライブラリ的なものに組み込むときにパスを自己解決できないという問題があった。 // 問題点:muteki-timer.js の設置場所が制限される // もしくはライブラリの外から muteki-timer.js の場所を教えてあげる必要がある var url = "muteki-timer.js"; var timer = new Worker(url); 今回は外部ファイルを使わない無敵タイマー。以下手順 BlobBuilderっていうのを使ってコードを組み立てる。 すごいと評判*1
参考記事はこちら。 Let Your Content Do the Talking: Fullscreen API - HTML5Rocks Updates http://updates.html5rocks.com/2011/10/Let-Your-Content-Do-the-Talking-Fullscreen-API?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+html5rocks+(HTML5Rocks) JavaScriptで動画をフルスクリーン表示は現在はChrome 15以降とFirefoxはNightlyビルドで動作します。 FirefoxのNightlyビルドの場合は加えて、以下の設定が必要です。 1. アドレスバーに about:config を入力。 2. フィルタの欄に full-screen-
この翻訳について¶ この文章は HTML5 Rocks で公開されている How Browsers Work: Behind the Scenes of Modern Web Browsers を非公式に和訳したものです. 内容の正確性は保証しません. ライセンスは原文と同じく, 文章は Creative Commons Attribution 3.0 License , サンプルコードは Apache 2.0 License です. フィードバックは Issue への登録 , あるいは Kosei Moriyama (@cou929 または cou929 at gmail.com) へ直接お願いします. GitHub に この和訳のリポジトリ があります. 以下の Preface でも言及されていますが, この文章は Tali Garsiel さんが自身のサイトで公開していたものを Pa
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