タグ

recommendに関するraimon49のブックマーク (67)

  • SNSリコメンドを巡る攻防…好きの反対は嫌い、ではない。

    最近はSNSのおすすめ機能が充実しており、フォローや友達登録を勧める人が出てくる。 「類似の趣味や行動をしている人と合うに違いない」という考え方で作られている。また、最近はスマートフォンの電話帳やGMailの電話帳をサーバーに吸い上げて、実際に登録されている相手は友達に違いないと勧めてくる。 ところが人間は、そんなにシンプルな生き物ではないので、以下のようなことが起きる。 ・アンフォロー(ブロック)した人が出てくる! ・元カレが出てくるんですけどぉ 一度人間関係がそれなりに近くなった後に「遠ざかってしまった人」と、「好きな人」というのは、まだコンピューターのフィルタリングのロジックでは同じものとして扱われてしまうのだろう。 我々も広告を掲載しているサービスの運営を通じて、ある仮説を持っていて、 「広告内容についてクレームを出してくる人は、その広告を決して嫌いではない」 気になる広告だから気

  • 電子書籍の「探しにくさ」について

    紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ

  • Kindleは「本らしさ」を殺すのか?

    先日phaさんの「電子書籍とブログって何が違うの?」という文章を読み、最初そのタイトルに違和感を覚え、そりゃ全然違うだろうと内心突っ込んだのですが、よくよく考えるとそうとも言えない。思えばこのタイトルと同じ問題意識を何度も文章にしている人を自分も知ってるじゃないかと思い当たりました。それは『クラウド化する世界』などの著書で知られるニコラス・G・カー(Nicholas G. Carr)です。 phaさんが問題としているのは主にコンテンツの流通と課金ですが、カーはそれだけでなくたらしめるものは何か、それは電子書籍によってどう変わるのかということにフォーカスしており、こちらのほうがより普遍的な問題でしょう。文ではカーの文章を紹介しながら「」と「インターネット」の間の一線について考えてみたいと思います。 の「アプリ」化 まずiPad発売と同時期に書かれた「The post-book b

    Kindleは「本らしさ」を殺すのか?
    raimon49
    raimon49 2011/10/21
    関連情報をポップアップしてくれる辞書機能によって、読書体験や、書籍が閉じた世界に持っていた価値そのものが変わってしまうか、という考察。
  • 電子書籍戦争は終結、勝者はアマゾン

    ※この記事は「辺境社会研究室」で9月29日に公開された記事「電子書籍戦争は終結、はアマゾンのものになった」を、著者の了解を得て改題のうえ転載したものです(「マガジン航」編集部)。 概要:アマゾンが発表した新しいKindleは79ドルという価格攻勢により電子書籍端末の決定版となった。アマゾンが電子書籍市場を支配することで、読者、出版社、書き手のあり方はまったく異なるものとなっていく。 79ドルのインパクト ここ数年続いた電子書籍をめぐる狂想曲は、完全に終わった。終わりを告げたのは、始まりを告げたのと同じ、アマゾンだった。9月28日に開催されたアマゾンのKindle発表会は、そう確信するに十分な内容であった(下はその映像)。 アマゾンが最初に電子書籍端末Kindleを発表したのは2007年11月のことだ。初代Kindleは白黒のE Inkディスプレイ、やぼったいデザイン、電子書籍に対応するだ

    電子書籍戦争は終結、勝者はアマゾン
    raimon49
    raimon49 2011/10/02
    >仮に、日本でKindleが発売されたらどうなるだろうか。79ドルということは、いまの円高レートだと6000円になってしまう。しかし、仮に広告なしモデルの109ドルを基準に、1ドル90円換算の9800円で売られたとしても、インパ
  • 私が多分Google+をあまり使わんだろう理由 | おごちゃんの雑文

    Google+に招待してもらった。こーゆー話題には乗っておかないとね。 プロフィールのURLはどれを書けばいいのかよくわからんけど、「ogochan@gmail.com」で探してもらえればいます。 でもまぁ、話題に乗るために招待してもらったんだけど、あんまり使わんだろうなって予感がしている。まぁ、てめーで作ってるんだからそれ使えとかあるんだけど、そんなことよりも何よりも、結局のところ Googleのサービスだから ってのが大きい。 基的に私はアンチGoogleだってのはあるんだけど、いろんな点でリスペクトしているのは当然のこと。ただ、今回ばかりは、ちょっと酷いなと思った。 何が酷いかと言えば、Google+に招待されて、アカウントを作って以来、私はまだ1文字もGoogle+に情報を入れていない。ところが、 最初からこれだけの情報が入っている(サークルの承認はしたけど、それはクリックだけで

    raimon49
    raimon49 2011/07/04
    >Googleのサービスだから / 賢過ぎるレコメンドに感じる気持ち悪さ
  • 「erockrの運用とデータの活用」グラビアアイドルの自動クラスタリング、カップ分析ほか。 - konisimple log

    画像xエンジニアリング勉強会(GXEB)という勉強会で「erockrの運用とデータの活用」というテーマでライトニングトークをしてきたので、その内容を文字におこしてみました。 ちなみにこのGXEBという勉強会はOppai-Detect3 - ゆーすけべー日記などのすごい発表も聞けて、とても楽しい勉強会でした!他の人の発表は2010-11-27 - 海老かつ日記をご覧ください。 ※発表でフォローしきれなかったところは追補しました。 koni 大学3年生 (就職活動中) 趣味:ウェブサービスをつくること、テニス Twitter: @koni 育ち:千葉県流山市 今:埼玉県所沢市 お願い ライトニングトークどころか、こういった勉強会は初めてです。緊張しています。どうか暖かい気持ちで見守ってください。 →「こに」の自己紹介 - konisimple erockr? erockr = flickr +

    「erockrの運用とデータの活用」グラビアアイドルの自動クラスタリング、カップ分析ほか。 - konisimple log
  • 完了画面は、ユーザを捕まえる最強のレコメンデーションツール - Feel Like A Fallinstar

    クライアントさんからたまにある依頼のパターンとして、「クロスセル」「アップセル」を狙いたいというものがあります。 複数の商材を持つ企業であれば当然の発想ですが、インターネットが目的志向の強いメディアであるがゆえに、むやみやたらにサイト内の露出を増やしたり上位階層を直すだけではアップセルやクロスセルが上手く行くことは少ないのが実情です。 まぁ簡単なものですが、図にしてみました。 目的のある人は欲しいものを探しているわけですから、探索状態(心のモード)が継続している間はなかなか違うものを見てくれません。 (※もちろんバナーを上におけば一定確率で押されるとは思いますが、それが良いの方法かはまた別の話) タスクの完了ポイントを狙う 上記のようなケースは、多くの企業で発生します。 銀行 → 投資信託を買ってもらいたいのに、ネットバンキングにすぐにログインしてしまう(厳密にはクロスセルじゃないですが・

    raimon49
    raimon49 2010/01/10
    アマゾンのこれはものすごく優秀だと思う。