2.45型ディスプレイを搭載する小型スマホの「Jelly Pro」。ここまで画面が小さいと、ちゃんと操作できるのかが心配になる。スマホとしてどこまで使えるのかを試した。 超小型のLTE対応スマートフォン「Jelly Pro」の正規品が日本で発売された。現在は5型~6型のスマートフォンが当たり前になり、「小型」をうたう製品でさえ、4型台後半のディスプレイを搭載しているほど、スマホの大型化が進んでいる。 そんな中で登場したJelly Proの画面サイズは2.45型で、本体サイズは43(幅)×92.4(高さ)×13(奥行き)mm。まさに手のひらにすっぽりと収まるサイズ感だが、実際のところ操作性や視認性はどうなのか? バッテリーの持ちは? など、使って感じた点をお伝えしたい。 →“世界最小LTEスマホ”「Jelly Pro」が日本発売 購入&開封レポート どのキャリアのSIMを使えるのか まずはS
国内ユーザー注目!「El Capitan」の隠し球 WWDC 2015で発表されたMac用次期OS、OS X「El Capitan」。実はこのOSには、日本のMacユーザーに対してだけの「One more thing」(もう1つの重大な発表)が隠されていた。それは日本語関連の機能の大幅な進化だ。 El Capitanの概要については、WWDC 2015の現地リポートで簡単に触れた。肝はMacの「パフォーマンス」と「体験」の向上だ。アプリの起動や切り替えから始まり、画面表示全般、PDFの表示などすべてが現行のOS X「Yosemite」よりもキビキビしている。 それに加え、分割ビュー(スプリットビュー)という機能も加わった。OS Xには、1つの作業に集中できるようにアプリケーションのウィンドウを画面いっぱいに広げる全画面表示モードという機能がある。分割ビューは同時に2つのアプリだけを表示して
Androidで快適に文字を入力するには?―――日本語入力アプリやマッシュルームアプリを活用しよう:今日から始めるAndroid(1/4 ページ) Android OSは日本語入力アプリを自由に選べるのが魅力のひとつ。さらに、“マッシュルーム”と呼ばれる拡張システムを導入すれば、文字入力をよりスムーズに行える。 Androidスマートフォンでの文字入力の仕様や変換精度がイマイチだと感じたら、日本語入力アプリをインストールしてみよう。Google Playではさまざまな日本語入力アプリが配信されている。 日本語入力アプリを変更するには、「設定」→「一般」→「言語と入力」の「キーボードと入力方法」で任意の入力方法を選択する。また、文字入力をしている途中で通知センターを開き、「入力方法の選択」をタップして変更することも可能だ。 ここでは「isai LGL22」の画面で説明する。「設定」→「言語と
昨日母(60代)が2年使った携帯電話からiPhone4Sに機種変更しました。シニア向け製品開発をしている方の参考に、その導入時の様子をレポートしてみます。iOSに馴染みがない方にはあまりピンと来ないかも知れませんがご容赦下さい。 母の予備リテラシとして、iPod touchとiPadは一年以上使用。iPadのHuluで毎晩映画を観ています。ただしメールなど文字入力はほとんどしていません。そもそも従来の携帯電話でもあんまりしてなかったです。こちらからの連絡に対し、ただ一文字サムアップの絵文字(了解の意味らしい)を返すだけなんてのが大半。パケット定額も使ってない。ただ通話料がかさむので、今回スマートフォンにして割安通話サービスで節約しようという狙い。でiOSは慣れてるし、他の家族が全員iPhoneなので何かわからないことはすぐ聞けていいだろうということでiPhoneに。いざとなったら音声でもメ
私が日本語入力について思っていることを書いてみる。 自分としては、デフォルト以外の日本語入力システムとして、ATOK と Google 日本語入力ぐらい(まあ、Baidu IME とかもあるが)しかないのが心の底から残念でたまらない。 雑誌の特集などで、Google 日本語入力と ATOK に単語や文章を変換させて精度を比較しているものを見かける。まあ総合的には同じぐらいの結果になっている。だが、実際に長い間使っているとわかるのだが、Google 日本語入力の間違え方のほうが「理不尽」なのだ。どうしてこれがこうなる? と思わず言いたくなるような。その点、ATOK は弱い部分が前もってわかる。アニメやゲームなど、マニアックな変換には弱い。しかし、ATOK である程度日本語の文章を打ち慣れた人にとっては、そういう「難しいだろうな」と思うようなところは、打つ前からそのことがわかるものだ。 ATO
先日の弊社研修において「社員は積極的にブロギングすべし」とのお達しが出たのでその先陣を切って投稿してみるテスト。 というわけで弊社エンジニアの @koyhogeさんに教えてもらった新しいAndroidの日本語入力「Slime」を試してみたら結構面白かったので勢いエントリーです。 Slime – Slick & Slim IME – Android マーケットのアプリ https://market.android.com/details?id=com.pitecan.slime Slimeは、日本語入力支援システムとしてソニーグループの各種端末に搭載されている「POBox」の開発や、iPhone の日本語予測変換開発などで知られる増井俊之さんが開発した新しい日本語入力のソフトです。 インストールした最初の画面はこんな感じで、日本語五十音のうちア段の文字が並びます。 ア段の文字を入力する場合は
日本語が入力出来るだけでもありがたかった時代から随分経ちましたね。 iWnn のオープンソース化で涙を流していたあの頃から2年ぐらい? ATOK が Android 対応してそろそろ1年経ちますか。 満を持して Google さんの乱入です。 Google 日本語入力 – Android マーケット Google Japan Blog- 思いどおりの日本語入力をモバイルでも。Android 版 Google 日本語入力をリリース。 ざっくり使ってみたところ、偏った変換候補と素早い変換に好感が持てますね。 キー配列には慣れもあるのでなかなか ATOK に慣れると使い難い所もありますが… ちなみに、 <uses-sdk android:minSdkVersion="7" /> だそうなので、Android 2.1 以降の方がご利用いただけます。1.6で止まってる方はお帰りください。 目安として
ということで念願のKindle Fireが納品された。まずはNook Colorとの比較。左がNook Colorで右がKindle Fire。画面はどちらも7インチだが、外回りはNook Colorのほうが若干大きい。 一部で「日本語対応していない」という情報が流れているが、それは誤解。内部はUnicodeなので日本語もちゃんと表示される。下はasahi.comをブラウザで表示したところ。 問題は日本語入力のためのInput Methodが実装されていないこと。これは米国で売られているAndroid端末全般にいえることなので日本語入力のためのアプリケーション(例: simeji)をインストールすれば良いのだが... AmazonのAppStoreには(まだ)Simejiが登録されていない。 だが慌てる必要はない。他にAndroid端末を持っている人はそこからsimejiのapkを持ってく
トップ > アンドロイド, android > イーモバイルのソニーエリクソンmini、そのミニサイズを最大限活かしきる設計にうなった! いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.10.28 いやね、もう日本ではソニエリの小型のアンドロイド端末はもう出ないんじゃないかと思っていたんですよ。海外では、ずっと前から何機種か出てして、ずっと指を加えていたんです。 そしたらですね!まさかのイーモバから、ソニエリの小型アンドロイドのSon
第1回 iOS 4から何が変わった?――iOS 5の新しい日本語入力を試す:「iPhone 4S」ロードテスト(1/2 ページ) iOS 5やiPhone 4Sで新たに追加された機能をレビューする本コーナー。第1回では「日本語入力」に焦点を当て、iOS 5で変化したポイントを中心に検証する。iOS 4以前までに感じていた不満点は解消されているのだろうか。 いよいよ発売された「iPhone 4S」。筆者はこれまで「iPhone 3GS」を使っており、約2年3カ月ぶりにiPhone 4Sに機種変更した。iPhone 3GSは発売直後に一括で購入したが、「実質無償機種変更キャンペーン」の恩恵にあずかり、6000円のキャッシュバックを得られた。購入したのはソフトバンク版の16Gバイトモデル、カラーはホワイト。iPhoneで音楽は聴かず、アプリもそこそこ落とす程度なので16Gバイトで十分と判断した。
第5回 iWnn、ATOK、POBox Touch、Simeji――Androidの日本語入力システムを比較する:最新ケータイ徹底比較(スマートフォン2010年冬モデル編)(1/2 ページ) 「快適に文字入力ができる」かは、スマートフォンを使う上で重要なポイントだ。Android端末のタッチパネルを使った文字入力は快適なのだろうか。Android13機種に内蔵されている日本語入力システムと、入力アプリ「OpenWnnフリック対応版」と「Simeji」をチェックした。 従来のケータイ(フィーチャーフォン)からスマートフォンに乗り換えて、大きく操作性が変わるポイントの1つが「文字入力」だろう。これまでは物理キーで入力していたものが(ほとんどの機種で)タッチパネルに変わり、ディスプレイに触れながら入力するスタイルになる。日本語入力システムもスマートフォン向けに作り込まれており、細かい部分で物理キ
2011年02月28日 ATOKは「もうダメ」だ。 ――「GoogleIMEに移行します」宣言しかないかも Tweet ATOKで困ってるので、GoogleのIMEである「Google日本語入力」に移行を画策中だ。 最初に、編集者という意味で「日本語のプロ」である私の日本語入力環境を振り返ってみる。 私はDOS時代からWindows時代に移行すると共に、自然と「デフォルトアプリ優先主義」になった。そのほうが自分の生産性が上がるから。日本語入力もDOS時代に愛用したWXPから標準のMS-IMEに変え使ってきた。 しかしこのMS-IMEが、日本開発から中国開発に移行してからというもの、どんどんおかしくなってきた。かな漢字変換のエンジンがおかしいし、辞書もおかしい。コストダウンが目的かもしれないが、日本語のコアに関する案件を中国で開発すれば、こうなるのは見えてる。その姿勢が疑問だ。 このあたりの
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