Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」。次世代のWear OS by Googleを搭載し、丸型でドーム形状のデザインを採用したスマートウォッチだ。健康やフィットネスの管理機能、Google アシスタントなどのGoogleサービスに加え、LTEモデルならauもしくはソフトバンクの通信サービスを契約できる。 入手から約2週間使って分かったことをまとめてみた。 筆者がスマートウォッチを手にするのはこれが初めてではなく、長年「Apple Watch」を使い続けている。それはiPhoneユーザーだからだ。でもPixel Watchを短期間使った結論からいうと、Apple Watchを使い続けたくなってしまった。 Apple WatchにあってPixel Watchにはないもの まずはその理由その1。多くのApple WatchはiPhoneとペアリングして使う。Pixel Wa
米Googleは10月6日(現地時間)、同社初のスマートウォッチ「Pixel Watch」を発表した。Wi-FiモデルとLTEモデルの2種類を用意しており、価格は前者が3万9800円、後者が4万7800円。米国は349ドルからで、税別価格に合わせると1ドル約104円でレートが設定されている。 Googleは併せて「Pixel 7/7 Pro」を正式発表。23年発売予定の「Pixel Tablet」についても新情報を公開した。 ディスプレイは320ppiでDCI-P3をサポートし、常時表示に対応するAMOLEDディスプレイを搭載する。ケースサイズは41mmで、角のない滑らかな円形デザインをしており、80%リサイクルされたステンレススチールで仕上げられている。常時点灯やステンレススチールは、Apple Watchだと上位モデルで採用されている。 Googleが買収したFitbitの機能が統合さ
Huaweiが7月27日、スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなど同社のスマートデバイス向けのOSであるHarmonyOSの最新バージョン「HarmoyOS 3」を発表した。現行の「HamronyOS 2」の単なるバージョンアップにとどまらず、デバイス連携など自社のエコシステムを大幅に強化している。HarmonyOS 3は中国国内スマートフォン市場での劣勢を打開するものになるのだろうか? HamronyOS 2をさらに進化させたHarmonyOS 3 Huaweiのスマートフォンは世界ではもちろん、日本でもメジャーな製品として人気を集めていた。OSはAndroidを採用し自社開発のUI(ユーザーインタフェース)を搭載したカスタムOSとして「EMUI」を搭載していた。 しかし米国政府の制裁を受けてから、Googleサービス(GMS、Google Mobile Services)の搭載
Harmony OSのアーキテクチャ Linuxカーネル層、システムサービス層、フレームワーク層、アプリケーション層で構成されます。 Linuxカーネル層 カーネルサブシステム マルチカーネルが採用されます。デバイスのリソースに応じて、適切なカーネルが選ばれます。 カーネル抽象化層 マルチカーネルをフィルタすることで、上の層にタスク管理、メモリ管理、ファイル管理、ネットワーク管理などのカーネル機能を提供します。 ドライバサブシステム HDFはHarmony OSにおけるハードウェアのエコシステム基礎であり、外部デバイスのアクセス機能、ドライバの開発・管理機能を提供します。 システムサービス層 Harmony OSのメイン機能となる層であり、フレームワーク層を通してサービスを提供します。 基本機能サブシステムセット 分散スケジューラ、分散データ管理、分散ソフトウェアバス、アーク多言語ランタイ
Daisuke Murase さんをゲストに迎えて、Google I/O, Pixel 3a, Android Q, Linux, WSL, グリーンカードなどについて話しました。 Show Notes Roland VR-1HD レビュー! Huawei P30 Pro ZOOM 50X Feature Mastercard®コンタクトレス Google I/O 2019 Pixel 3a Google Pixel 3a: Snapdragon 670 vs 835 Android Q Beta Android 'Fully Gestural Navigation' Google’s next version of Assistant will be dramatically faster Live Transcribe Android Q’s Live Caption feature
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads 71 Ads API 11
Naoki Hiroshima さんをゲストに迎えて、iPhone X, Apple Watch 3, Apple TV, Pixel 2, Brave, Twitter などについて話しました。 Show Notes Google Pixel 2 event: what to expect iPhone X - Apple Antennagate Two iPhone 8 battery incidents have already been reported MacBook出火、13日(金)のこと - SWDYH Apple Watch Series 3 눝 - LTE Beyonce shows off Apple Watch you can't have Apple Watch発表から3年 - 最新モデル、ではなくApple役員の体型に注目してみた Don’t wait for t
2月に入り、スマートウォッチに注目すべき動きがありました。米国で2月10日にスマートウォッチ向け最新OS「Android Wear 2.0」を搭載した新端末の「LG Watch Style」と「LG Watch Sport」が発売されたのです。 これらの新端末は、Googleオリジナルのハードウェアブランド「Made by Google」に属するわけではありませんが、設計段階からGoogleが参加した、Android Wear 2.0の新機能ショーケースみたいな位置付けです。 LG Watch Sport(長いので、以下「Sport」)は、新機能を全て使える満艦飾の端末で349ドル(約4万円)、LG Watch Style(以下「Style」)は機能を省いてサイズを小さくした、女性の腕にも違和感がなさそうな249ドル(約2万8000円)の端末です(いずれもGoogle Storeでの価格)
まずはustwoの簡単な紹介をしましょう。 最も有名な作品はMonument Valley という美しいゲームです。エッシャーのだまし絵などからインスピレーションを受けた不思議な世界を進むパズルゲームで、昨年のAppStoreベストアプリを受賞、全世界で244万以上ダウンロードされている大ヒットゲームです。 現在はロンドンを拠点に、スウェーデン、NYなどにオフィスを展開、ゲームだけではなく、優れたデザインのデジタルプロダクトを生み出しています。 このガイドラインはなんぞや、という話ですが、一言で言えばAndroid Wear のwatch face(時計文字盤) のためのデザインガイドラインです。 まず、Android Wearとはなにかですが、要はAndroidOSの搭載されたスマートウォッチです。 そしてwatch faceは、スマートウォッチのホームスクリーン(待ち受け画面)を司るア
Googleが、「Android Wear」アプリをAppleの「iPhone」と「iPad」に対応させることを検討していると報じられている。 Android Wearは、「Android」搭載スマートウォッチとAndroid搭載スマートフォンが連携するように、両者をペアリングする機能をもつアプリ。Android同士のペアリングにしか対応しないため、iPhoneを使用するユーザーは「Moto 360」やサムスンの「GALAXY Gear」などのAndroid搭載スマートウォッチを自分のスマートフォンと連携させることはできない。 フランスのウェブサイト01netに掲載された現地時間3月3日付けの記事によると、この制約がまもなく過去のものになる可能性があるという。記事には、GoogleがAppleのiOS搭載スマートフォンとAndroid搭載スマートウォッチを連携させるiOSアプリをApp S
この手の2014年振り返り、2015年予測記事では抜群におもしろかったので紹介。いくつか気になったポイントにコメントしてみます。 http://wirelesswire.jp/yomoyomo/201501071700.html まずは2014年の振り返りからコメント。 インターネットのソーシャルメディア段階は終わった。もはや大手プラットフォームが磐石で、この分野にイノベーションの余地はあまりない。 これはもうFacebookの完全勝利でしょう。InstagramとWhatsappを買収したのが大きかった。というか、それがなければFacebookも盤石とはいえないと思うのですが、この2つを抑えたことで今の若年層が成長した時に利用される新しいソーシャルメディアを抑えた。ソーシャルメディアというのは、30歳-50歳近辺の一番金のある世代を抑えないと広告収入が上がらないが、じつはここを抑えにいく
スマホ、ウェアラブル、通信キャリア、MVNO――2014年に気になった私的トピック:ITmediaスタッフが選ぶ、2014年の“注目端末&トピック”(編集部田中編)(1/2 ページ) 2014年はMVNOが盛り上がったり、ウェアラブル機器が多数登場したり、大きくなったiPhone 6/6 Plusが発売されたり、スマートフォンでは驚きが減ったと言われつつも、いろいろなことがあった。例年は端末を中心に振り返ってきたが、今回は個人的に気になったモバイル業界のトピックを、つれづれなるままに振り返ってみたい。 AQUOS CRYSTALは、近年まれに見る驚きのあったスマホ まずは端末について。個人的なベストスマホに挙げたいのは、シャープの「AQUOS CRYSTAL」だ。スマートフォン・オブ・ザ・イヤーでも多くの識者が推していたが、やはりあのフレームレス構造のインパクトがすごかった。5万円台とはい
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