Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
さてさて、TRONSHOW2009講演・セミナースケジュールが公開されたので眺めてみてみたら、12月12日(金)の15:00〜16:30のセッションに「就活学生向けオリエンテーション」なんて文字が。 おぉ、ITRONのような組込業界でもついに、新卒学生向けの就職セミナーですか(笑) 「就活学生向けオリエンテーション」 本セッションは学生向けのリクルートセッションです。代表的な組込みシステム開発企業の第一線で活躍されている方々から、組込みシステム開発の内容や面白さを解説いただき、企業への就職活動に役立てていただきます。 『TRONSHOW2009講演・セミナースケジュール』 とのことで、10年泥、泥カン、エンジニアの未来サミットに続いてと言うことになりますが、やはり組込業界も技術者獲得に躍起になってきていると言うことでしょうか。 あと1ヶ月以上開催まであることだし、TRONSHOWの1セッシ
Sony Dealer Convention 2008に参加してきました。 イベント会場で様々なセッションが開催されていたのですが、その中で一番面白かったのがアプリキャストセッションでした。 アプリキャストのセッションでは、近日中にアプリキャストSDKが一般個人向けに公開されることが発表されていました。 「近日中」とは、かなり近い日程であり、遅くとも1ヶ月以内であるそうです。 今まで、法人向けには公開されていましたが、個人向けSDKはまだ公開されていませんでした。 個人向けSDKが公開され、それが評判になり、その他のテレビメーカも追随した仕組みを発表すれば、5年ぐらいでテレビという機器の概念がガラリと変わってしまいそうです。 少なくとも、私はテレビという固定概念を壊してしまうぐらいの威力がありそうだと感じました。 (ちょっと大げさかも知れませんが。。。) アプリキャストにできること アプリ
このごろIT(情報技術)の世界でメディアをにぎわせている話題に「ICタグ」がある。商品につけた半導体チップに情報を入れ、電波で受信して在庫管理や防犯などに使おうというものだ。国際的には、MIT(マサチューセッツ工科大学)を中心にして決められた規格「オートID」が標準になり、ウォルマートなどが採用を決めた。日本でも、慶応大学にオートIDセンターができ、実装が進んでいる。 ところが、そこに「ユビキタスID」というのが現れた。まだ規格も固まらず、作っているメーカーは2社だけだが、そのリーダーである東大の坂村健教授は「米国にあわせる必要はない。日本独自の標準を作ることが国益にかなう」として政府の関与を求めている。これは「バーコードは米国の規格だから、日本独自の国定コードを作ろう」というようなものである。 坂村氏がこういうナショナリズムをあおるのは、今回が初めてではない。15年前に彼が進めた「トロン
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PCの周辺機器、モバイル端末、情報家電などの組み込みシステムにおけるセキュリティレベルは二極化している。設計から実装にいたるまで十分なセキュリティ対策を施した製品がある一方で、これまで汎用システムで長い年月をかけて学んできた歴史が生かされず、古典的な脆弱性を大量に作り込んでいる製品も多い。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が4月6日に行った「IPA組み込みセキュリティワークショップ」で講演した米eEye Digital Securityのシニアリサーチエンジニアの鵜飼裕司氏は、そう指摘し、ブロードバンドルータの事例を挙げて実際のクラック手法を説明した。 脆弱性の本質は、多くの場合汎用システムと同じ バッファオーバーフロー、コマンドインジェクション、ディレクトリトラバーサル、クロスサイトスクリプティング、DoS攻撃、認証バイパス……、こうしたクライアントPCやサーバの世界で常套手段とな
トピックス 組み込み関連のイベント 今後または過去のイベントは、組み込み関連のイベントをご覧ください。 組み込み関連のお知らせ 2008年5月22日 「2008年版 組込みソフトウェア産業実態調査」が公表されました。 過去のお知らせは、組み込み関連のお知らせをご覧ください。 新着情報 2006年8月3日 組み込みリンク集を更新しました。 2006年8月1日 株式会社イーエルティ殿および株式会社エンベデッド・システム殿よりご協賛をいただきました。 過去の履歴は、更新履歴をご覧ください。 新着記事 ET2006 見学報告 (2006/11/30) ET2006 コンパニオン特集 (2006/11/30) ETロボコン2006チャンピオンシップ 見学報告 (2006/11/29) 組込みシステム技術に関するサマーワークショップ(SWEST)参加報告 (2006/8/9) 第9回 CELFテクノジ
電子工作用のお手軽なワンチップマイコンと言えば、AVRとPICである。数年前、国内ではPICのほうが日本語での情報が多く、国内での入手性が良かったのでPICばかりが普及した。PIC本で有名な後閑さんの功績も大きいだろう。 だが、いまから始めるなら間違いなくPICではなくAVRにするべきだろう。値段的にもPICと大差ないし、国内でもAVRマイコンをある程度調達できるようになってきた。 では、いまPICをやっている人はAVRに移るべきか? 迷っている人のために、「いますぐPICをやめてAVRに移行すべき10の理由」というのを書いてみる。 1) AVRなら、ほとんどのモデルでCで開発することができる。もちろん、フリーの環境。(AVRStudio + WinAVR) PICの上位モデル限定のくせに60日すぎたら最適化レベルが下がるどっかの体験版(?)のCとは大違い。 2) AVRのアセンブラはPI
就職活動を間近に控えた大学3年生を中心とした対象者に、企業における業務の取り組み方などを紹介する講演会が行われた。今回はこの講演会の内容から、組み込み製品開発の概要の紹介や組み込み開発を行うエンジニアとして、これからの若い人材にはどんな能力が求められているのか探る 「就職は結婚と似たようなものです。何か縁があると思ったらトライしてみたらどうでしょう」 11月16日、法政大学で行われた講演会で、日本テクトロニクス シグナル・ソース事業部 テクトロニクス・フェロー 酒井良一氏は、集まった学生たちに向かってこうエールを送った。 ■開発のプロセスとスキーム 「製品開発は企画、計画立案、設計、試作、生産立ち上げ、販売というプロセスで行われます。それぞれのフェイズの間には必ずマイルストーンを設けて、いくつものテストやレビューをクリアしないと先に進めません」。酒井氏はまず、製品開発の大まかな流れを示す。
さまざまな分野で活躍する組み込みエンジニア。一般的なシステム開発の分野から、組み込みエンジニアへの転身を図りたい、というエンジニアも多いでしょう。そこで本連載では、組み込みエンジニアの魅力、仕事、スキルなどを伝えていきます。もちろん、組み込み機器は広範にわたり、分野に求められるスキルやキャリアは異なります。よって、本連載で紹介できるのもその一部に過ぎません。とはいえ、組み込み分野に転身を図りたいエンジニアの参考になればと考えています。 ■不足する一方の組み込みエンジニア 薄型テレビ、DVDレコーダなど、さまざまなデジタル家電が登場するとともに、その高機能化も進んでいます。 これらの中にはCPU(MPUという場合もありますが、ここでは便宜上CPUとしておきます)が組み込まれています。そのCPU上で動作するソフトウェアも組み込まれていることが多いのです。デジタル家電ではありませんが、例えば最近
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