1990年4月に通商産業省(現経済産業省)が告示した「コンピュータウイルス対策基準」、および1996年8月に同省が告示した「コンピュータ不正アクセス対策基準」(両基準の最終改定は2000年12月28日)に基づき、IPAでは国内のコンピュータウイルス(以下、ウイルス)の感染被害やコンピュータ不正アクセス(以下、不正アクセス)被害の届出を受け付けています。 ウイルス感染被害の拡大や再発の防止、不正アクセス被害の実態把握や同様の被害発生の防止に役立てるため、届出にご協力をお願いします。 このページの「届出に関する公開資料」では、届出いただいた情報を基にした、事例紹介等の資料がダウンロード可能です。ウイルス・不正アクセス事案の状況把握や対策検討にお役立てください。 目次 届出・相談について ウイルス発見・感染の届出 ランサムウェア被害の届出 不正アクセスの届出 届出いただいた情報の取り扱い 届出に