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デフレに関するshino-katsuragiのブックマーク (8)

  • なぜ「財源がないなら公務員給与を削れ!」は経済学的に誤りなのか?=三橋貴明 | マネーボイス

    長期デフレによる「ルサンチマン」が溢れる日社会の病理 2016/9/5号より 別に、今に始まった話ではないですが、長期デフレで「ルサンチマン」が溢れた日社会では、何かといえば「他人を攻撃」しようとする傾向が見受けられます。 例えば、安倍政権が秋の臨時国会で補正予算を組み、経済対策を実施することが決まった途端、「財源は公務員給与を削って確保しろ!」と、まさにルサンチマン丸出しで公務員を攻撃するコメントや意見を幾つも見かけました。 あのね、今の日は「デフレギャップ」を抱えているのです。デフレギャップとは、総需要の不足です。総需要とは、名目GDP、すなわち民間最終消費支出、政府最終消費支出、住宅投資、設備投資、公的固定資形成、純輸出の合計なのです。公務員給与は「政府最終消費支出」の一部です。 総需要を拡大し、デフレギャップを埋めようとしている政権が、「需要の一部」である公務員給与を削って

    なぜ「財源がないなら公務員給与を削れ!」は経済学的に誤りなのか?=三橋貴明 | マネーボイス
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/09/08
    全体のパイは大きくならないと皆が思うから、内側で叩き潰しあいになってるんだよね。まぁ、生産人口はどんどん縮小するんだけどね。
  • 「富の集中? もっと重要な問題がある!」:日経ビジネスオンライン

    格差解消の処方箋として「富裕層の資産や所得に対する累進課税」などを提唱し、一世を風靡した仏パリ経済学校のトマ・ピケティ教授。1月末に来日するや連日の講演や取材に追われ、「経済学界のロックスター」とも称される人気ぶりを見せつけた。伝統的な経済理論を身に付けたトップクラスの経済学者でありながら、20世紀フランス現代歴史学のアナール派における巨匠リュシアン・フェーヴルやフェルナン・ブローデルらの思想を受け継ぐ、フランス流エリートだ。 アナール派は、民衆の文化生活や経済などの社会的背景を重視、歴史言語学経済学、統計学、地理学など他の学問の知見を取り入れながら分析し、歴史学に革命を起こした学派だ。それまでの歴史研究で主流だった、政治史や事件史、人物の研究が中心になる手法とは異なり、おびただしい数の数値や事実を集め、地球的な規模で学際的な分析を重視する。 ピケティ教授はそうしたフランス発の手法を、

    「富の集中? もっと重要な問題がある!」:日経ビジネスオンライン
  • 志位氏、月額1万円程度の「賃上げターゲット」を政府に要請 - MSN産経ニュース

    共産党の志位和夫委員長は19日、国会内で菅義偉官房長官と会談し、デフレ不況打開には労働者の賃上げが不可欠として、政府が月額1万円程度の「賃上げターゲット」を掲げるよう申し入れた。企業の内部留保を賃上げに活用するよう強く働きかけるほか、(1)正社員化の促進(2)最低賃金の引き上げ(3)地方公務員給与引き下げの中止-などの政策を実施するよう求めた。菅氏は「安倍晋三首相に伝える」と応じた。

  • ものの値段が安すぎる! - 24時間残念営業

    2012-12-19 ものの値段が安すぎる! 早いとこ寝なきゃだめだからケッペキショウ聞きながら30分以内でうわーって書くよ。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 これ読んだ。 柳井なんとかっていう人が人として終わってるかどうかは知らんし、続きは会員しか読めないらしいから詳しいことはわからん。ただこの手の記事を読むたびに思うのは「ものの値段が安すぎる」ということだ。 とりあえず俺の商売の話をしよう。 たとえばだな、そのむかし、20年前とかだな。そのころには「新商品をたくさんとりましょう」なんて部の指導はほとんどなかった。つーか俺が店長だったころ「これは絶対に行けるだろ!」と思ったカップ麺の広東麺のなんかを10ケース発注したら、ベンダーから「ほんとにいいんですか」っていう連絡が来た。うちの奥さまが「絶対2週間で売り切ってみせるから」って断言して9

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/12/20
    実感あるなぁ。なんかもう、行先まっくらのデフレ・スパイラル。/いろんな意味で差がないと儲からない。で差があるってことは搾取につながったりする。もう海外からも搾取できない。うごー。「人間が多すぎる」案件
  • 過去60年にわたる消費者物価の推移をグラフ化してみる(2011年分データ反映版) - ガベージニュース

    先日から【年齢階層別の収入や負債の推移をグラフ化してみる(2010年分データ反映版)】などで、総務省統計局による【家計調査報告】を元にした記事の更新を行っている。その際、以前過去60年にわたる消費者物価の推移をグラフ化し精査した記事で取り上げた消費者物価の推移が、今サイトの情報としては2009年の時点で止まっていることが判明した。数年ではほとんど変動は無いはずだが、せっかく良い機会なので今回はこれを更新しておくことにする。 モノやサービスの値段の高い・安いを判断する場合、単純に金額の移り変わりだけでなく、当時の物価を考慮して考えねばならない。昔の100円と今の100円では、金額は同じでも買えるものには大きな違いがあり、価値は当然違いがあるからだ。 そこでこれまでいくつかの記事で用いた、価値を標準化するための「指針」が「消費者物価指数」。消費者物価指数そのものは【総務省統計局の定義】によると

    過去60年にわたる消費者物価の推移をグラフ化してみる(2011年分データ反映版) - ガベージニュース
  • 10年以上賃金が下がり続けている日本 【第6回】需給ギャップと今後の景気の見通し:日経ビジネスオンライン

    (【第5回】から読む) 前回お話ししたように、日の景気は2009年3月が谷でした。そうなると、もう1年以上景気が良い状態が続いていることになります。しかし、とても景気が良いとは思えないと言う人がたくさんいらっしゃると思います。今回はこの問題を考えてみたいと思います。 なぜ景気回復の実感が得られないのか これは実感なき景気拡大といわれることです。前回、2002年から2007年まで戦後最長の景気拡大だったと言いましたが、この時も同じような議論がありました。これにはいろいろな理由があります。 1つは、経済指標と実感が違うということがあります。景気が良い時は、谷から山に向かう時だと定義されています。これが何カ月か続くのが景気拡大期間です。景気は、レベルで見るか、あるいは方向で見るのかによって違いがあるのです。 2009年3月に戦後最大の落ち込みを示した後、現在は少し回復したぐらいです。レベルは非

    10年以上賃金が下がり続けている日本 【第6回】需給ギャップと今後の景気の見通し:日経ビジネスオンライン
  • 購買力、デフレで世代格差(新コラム「エコノフォーカス」から) - 日本経済新聞

    のデフレ(物価の継続的な下落)が長引き、モノを買う力の世代間格差が広がりつつある。総務省の家計調査などをもとに1世帯あたり平均の購買力を試算したところ、今後3年間で60歳代は約58万円上がり、30歳代は約5万円下がることがわかった。貯金の多い高齢者と借金の多い若年層の違いが影響している。高齢者がデフレ下の個人消費を下支えする構図が鮮明になりそうだ。家電量販大手コジマのNEW用賀店(東京・世

    購買力、デフレで世代格差(新コラム「エコノフォーカス」から) - 日本経済新聞
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/04/05
    「今後3年間で60歳代は約58万円上がり、30歳代は約5万円下がることがわかった。」
  • [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集-2009-11-09 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お知らせ] 「DSGEとベイズ統計学」解説論文査読者募集中! http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091112/p1 [お詫び] 日の朝このエントリーを更新した時に冒頭に不適切な表現があり、皆様には不快な思いをさせてしまい大変に申し訳ございませんでした。robinsさん、yagenaさん適切なアドバイスをいただき当にありがとうございます。今後はこのようなことのないように社会人としての節度を守り、応用統計学者としての職務を全うする所存です。皆様今後ともよろしくお願いいたします。 [お断り] 当blogに書かれていることは矢野浩一個人の意見であり、矢野が属するいかなる団体とも関係ありません。 [はじめに] インフレとデフレと景気に関しては非常に社会的影響が大きいこともあり、世間の話題に上ることも少なくないのですが、それらに関するよくある質問集(FAQ)を

    [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集-2009-11-09 - ハリ・セルダンになりたくて
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