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ブータンに関するshino-katsuragiのブックマーク (5)

  • 近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち

    ブータン首都ティンプー(Thimphu)郊外で、男根の絵を描いた自宅の表玄関を案内してくれた、ツェワン・ニダップ(Tshewang Nidup)さん(2011年8月20日撮影)。(c)AFP/MANAN VATSYAYANA 【9月7日 AFP】ヒマラヤの奥深くに位置する王国ブータンでは、悪霊を退散させるシンボルとして太古から、家の壁面に男根が描かれてきた。しかし、近代化が進む同国の首都ティンプー(Thimphu)では、この男根画をめったに見かけなくなってきている。 今でも地方部ならば全国に存在するこの伝統的な絵柄が首都から消えつつあることは、外部の影響から独自の文化をひたすら守り続けてきたブータンの水面下で、大きな変化が起きていることを示唆している。 インドと中国の間の地政学的に脆弱(ぜいじゃく)な位置にありながらも、一度も植民地化されたことのないブータンでは、西洋的な価値観の影響を恐れ

    近代化するブータン、男根像に「羞恥心」感じ始めた市民たち
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/20
    秘宝館的なるもの。「「聖なる狂人」とも呼ばれるドゥルクパ・クンレイ」とても興味深い。/「観光客は早めに来た方がいい。10年もすれば、(伝統は)すべてなくなっているかもしれない」
  • ブータンの連続爆発で犯行声明、国王の結婚式を前に

    ブータンの首都ティンプー(Thimphu)で、ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(Jigme Khesar Namgyel Wangchuck)国王と学生のジェツン・ペマ(Jetsun Pema)さんの結婚式のリハーサルを行う人びと(2011年10月11日撮影)。(c)AFP/Prakash SINGH 【10月11日 AFP】国王の結婚式を控えたブータンで11日、反政府組織「ブータン統一革命戦線(United Revolutionary Front of Bhutan、URFB)」が前日の10日に起きた爆発事件の犯行声明を出した。 爆発は10日夜、インド国境沿いのプンツォリン(Phuentsholing)で発生し、ブータンの警察当局によるとインド国籍の4人が負傷した。ネパールを拠点とする反政府組織URFBは、国王が「ブータンの人々の国民総苦痛(gross national suffer

    ブータンの連続爆発で犯行声明、国王の結婚式を前に
  • キレるブータン人に驚いてはいけない:日経ビジネスオンライン

    ある時、ソナムというブータン人の友人と車に乗っていました。彼は、もともとブータンの財務省におり、今はブータンのスポーツ振興委員会に委員長として出向しています。日の国立大学院に留学して政治学を学んでいたことがあり、日についても詳しいです。 そんな彼と、「日人とブータン人、見た目も雰囲気も似ているけれど、どこが一番違うと思うか」について話していた時のこと。 彼は、笑いながら言いました。 「ブータン人は、いつも自信満々なんだよね」 なるほど。たしかに、それはある気がします。 ブータンでは、小さな子どもから、おじいちゃんに至るまで、実に堂々としています。自信に満ち溢れ、物おじせず、しっかりと相手の目を見据えて話す。 例えば私は、ブータンで人見知りをする子どもをほとんど見たことがありません。「こんにちは」と声をかけると、こちらを振り向き、きちんと目を合わせて「こんにちは」と返してくれる。カメラ

    キレるブータン人に驚いてはいけない:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/07/28
    そういえば新人の頃、とある伝票をまわしたら「なんでこんなに処理が遅くなったんだ?」と上司に尋ねられたので「忘れてただけですっ!」と元気よく答えたら、上司がつっぷした…なんてこともあったなぁ。
  • ブータン家庭はかかあ天下、そこで夫は…:日経ビジネスオンライン

    ブータンで働き暮らしていると、女性の存在感の強さを感じます。 私が所属しているGNHC(国民総幸福度コミッション)は、政府の中で全体の計画を示し重要政策を統括するという役割を担っており、若手公務員からの人気が高い職場でもあります。職員のほとんどは海外の大学・大学院を卒業しており、世界銀行など国際機関での勤務経験がある人も少なくありません。 私の職場は、過半数が女性職員 そんなGNHCの職場をのぞくと、きっと多くの方は驚かれることと思います。女性がとても多いのです。例えば私のいる部署は、職員の過半数が女性です。 GNHC内には女性が部長の部署もあります。さらに上のポジションに女性が就くこともあり、例えば教育省の次官(官僚トップ)は女性です。 私の個人的な知り合いの女性たちも、ほとんどが仕事をしています。医師、CMプランナー、ファッションデザイナー、飲店経営、NGO代表、政府機関の管理職・・

    ブータン家庭はかかあ天下、そこで夫は…:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/07/20
    「伝統的に、女性が嫁入りするのではなく男性が婿入りする社会なんです。相続も、息子ではなく娘にされます。 」/文化が違えば振る舞いも変わる、と。/蜻蛉日記よりも嫉妬成分低め?
  • 「幸せの範囲」が広いほど楽しくなる:日経ビジネスオンライン

    ブータンの幸せ。それはよく政府が目標に掲げるGNH(国民総幸福度)に関連付けて語られています。 確かに、ブータンが政治の理念として掲げるGNHはとてもユニークです。ただ、ブータンで一生活者として暮らしていると、それより何より、ブータンの人たち自身の「幸せ力」というものを日々感じます。日人である私がブータンで彼らと同じ暮らしをしていても、彼らの方がずっと、幸せを感じる力が強い。嫌なことがあっても、それを心の中で処理するのが上手なのです。 何かを愛し、働き、星を見上げることができる 先日、ブータンの友人がフェイスブックにこんなことを書いていました。 「生きていることを喜ぼう。生きていることで、何かを愛し、働き、星を見上げることが、できるじゃないか」 時間を見ると、朝の9時少し前。職場に早めに来て、仕事前に書いたようでした。彼は、政府関連機関に勤めていますが、彼の職場は、端から見ていても、そこ

    「幸せの範囲」が広いほど楽しくなる:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/06/23
    「輪廻転生で、みんなつながっているから」「でも、祈るほど強く願うことも、そんな現世の個人的なことなんだったら、それがうまくいかなかった時、苦しいだろうね」「まぁ、家族が幸せだから、いっかー」
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