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共働きに関するshino-katsuragiのブックマーク (10)

  • 「共同参画」2013年12月号 | 内閣府男女共同参画局

    男女共同参画は、日の希望(8) 増えないフルタイム共働き、減り続ける小遣い 中央大学・教授 山田 昌弘 前回、夫婦ともフルタイム共働きの家計は余裕があり、高額商品消費が活発なのに、同じ共働きでも、が非正規雇用では、教育費を除けば片働き家庭と消費実態は変わらないことを示しました。 共働き家庭が増えていると言われています。確かに、既婚女性の就労率は上昇しています。しかし、その中味をみると、増えたのは、がパートなど非正規雇用の就労であって、フルタイム同士の共働きは増えていません。表1をみても分かるように、フルタイムで働く既婚女性の比率は、年齢によってほとんど変わらず、15%前後です。確かに、1985年に男女雇用機会均等法が成立し、育児休業も整備されて、出産後も働き続ける環境が整いました。しかし、1990年代は、女性の職場進出が進むと共に、「非正規化」も同時に進んだのです。更に、少子化の影響

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/10/08
    平均的に見ると。「フルタイムで働く既婚女性の比率は、年齢によってほとんど変わらず、15%前後」/でも、夫婦ともにフルタイムだと子育てのための時間も体力もないってことに。
  • フリーランスが会社員のパートナー(夫や妻)に説明すべきお金に関する3つのポイント - 経営・マーケティングコンサルタントの仕事術

    フリーランスと会社員の共働き夫婦では、お金に対する価値観の違いが問題となるという話を聞きます。 私も独立やフリーランスの事業運営の相談に乗ることが多いのですが、パートナーとの価値観の摺り合わせは、気持ちよく仕事に専念するためにも重要な問題だと感じます。 この記事では、会社員からフリーランスになり、かつ会社員のパートナーがいる私(@archikata)が、フリーランスと会社員の共働き夫婦がパートナーと合意しておきたい3つのポイントをまとめました。 お金の貰い方が違うと考え方も変わる 会社員とフリーランスお金の感覚が異なるのは、経費と税金の概念が2つの働き方で違う事にあると感じます。 以前働き方のイベントで話したときのスライドを紹介します。 お互いの価値観を摺り合わせるために一番大切なポイントは、フリーランスは、課税前に経費を計上できることです。 フリーランスがパートナーと合意しておきたい3

    フリーランスが会社員のパートナー(夫や妻)に説明すべきお金に関する3つのポイント - 経営・マーケティングコンサルタントの仕事術
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/05/24
    会社員でもやってる仕事によりけりだし、フリーランス側も個人の考え方の違いはあるんだろうけど。
  • (フォーラム)子育ての理想と現実:2 3歳児神話:朝日新聞デジタル

    働くことと、子どもを産み育てることをめぐり、多くの女性が葛藤を抱えていることが浮かび上がった今回のアンケート。寄せられた意見には「3歳までは家庭で育てたい」など、「3歳」に言及する記述が目立ちました。なぜなのでしょう。一方で「3歳まで」を理想としながら、経済的理由で断念している人も多くいるようです。 ■「3歳」こだわりますか アンケートには「3歳」に絡む声が多く寄せられました。 * <今でも答えが出ない> 「理想では3歳まで家で育てたかったが、現実は1歳11カ月で保育園に入れることになった。一時的に必要ではあったが、送迎時に『ママー』と泣く姿を見ていると、悲しくなって込み上げるものがあった。今でも良かったのか悪かったのか、答えが出ない」(石川県・30代女性) * <自己肯定感とは関係ない> 「男女共に、『小さいうちから子どもを預けるのはかわいそうだ』といった意見がありびっくりしたと同時に傷

    (フォーラム)子育ての理想と現実:2 3歳児神話:朝日新聞デジタル
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/11/14
    お嬢は8カ月から保育園でお世話になって既に成人だが、「かわいそう」と面と向かって言われたことはない。なんという幸運か。/9~10才ぐらいの頃、激務でほとんど家にいられなかったことは本人から言われるけどなぁ。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 2011-12-27

    5年前、米国で共働き子育て夫婦について調査をしました。米国女性はなぜ、日女性より経済的地位が高く出生率も高いのか。政府の育児支援は貧弱なので、夫の家事育児分担が貢献しているのでは…と考え、文献を読んだりインタビューをしてきた結果、次のことが分かりました。 1)全体的に米国男性の方が日男性より、考え方が進歩的で行動も伴っている 2)米国では男性の経済力が下がったため、相対的に女性の経済力が上がった 1)は予想通りでしたが、2)はちょっと驚きました。インタビューした多くの男性が「の方が収入が高いから」とか「共働きでないと家計がもたないから」と明言したのです。要するに「に働いてもらわなきゃいけない→夫も家事をせざるをえない」という構図です。 当時、日では「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が流行り始めていたものの、中身は「働きたい女性のための育児支援」。つまり女性のための福利厚生とい

    2011-12-27
  • 増える共働き・減る専業主婦…共働き世帯の増え方をグラフ化してみる(2010年分反映版) - ガベージニュース

    を指す。つまり今件では「単身世帯」「夫婦ともに非雇用世帯(年金生活者など)」「世帯主が事業者(経営者や個人事業、商店主など)」「農林業従事者世帯(農業で生活している人など)」などは含まれない。 今回のデータで盛り込まれている「夫が勤め人、が専業主婦」という世帯と「夫もも勤め人」という共働き世帯数の推移としては、「夫が勤め人、が専業主婦」世帯が1990年まで漸減、それ以降は横ばい、2000年以降は再び漸減の傾向を見せている。一方で「共働き世帯」は1990年まで漸増、それ以降は横ばい、2000年以降は再び漸増。 両者の関係を見ると、1990年-2000年の間はほぼ同数で推移しているが、2000年以降は1990年以前とは逆転現象が起きて「共働き世帯数>>夫が勤め人・が専業主婦世帯」という構図が維持されている。しかも両者の差は年々広がる傾向にある(2010年分のデータはその傾向が顕著に出て

    増える共働き・減る専業主婦…共働き世帯の増え方をグラフ化してみる(2010年分反映版) - ガベージニュース
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/12/26
    「共働き世帯数の全世帯数比率がほぼ2割を維持」し続けている理由については、まったく説明のつけようがない。裏付けとなる社会的規範・法令も見当たらない。」
  • 仕事ありの母親は約6割・9年前比で7.7%増~末子の年齢別「仕事ありの母親の割合」をグラフ化してみる(2010年分反映版)

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/09/27
    末子が9~11歳で母親の就労が7割というのは身の回りの実感に近い。
  • これからの時代、地方出身者2人で東京で子育てってできるの?

    8月18日11:50 コメントありがとうございます。一部修正しました。 なんとかはなりますよね。建設的な心配をしながらやっていこうと思います。 ちなみにわかりやすい比較例は、東京で大企業勤務で核家族か、地元で中小企業で働いて子育てとかで親類にサポートしてもらうか、です。 *** 来年から東京で就職することが決まった、学生最後のお盆。実家に帰って考えたこと。 この時代、地方(北陸の片田舎)には仕事が無い。いや無くはないが、大学院まで出てやる仕事は非常に少ない。 なにしろ2ch上の地元就職偏差値なるものを見ると1位が県庁なのだ。県庁は大事な仕事ではあるが、あんな閉鎖的・官僚的な仕事は先がない。もちろん就職に関して偏差値などという概念は重要じゃないだろう、見栄でしかない。ただ、見栄というのを否定する人が多いけれど大事なものである、ぼくは人並みに見栄っ張りだ。ほかにも中小の優れた技術を持つメーカー

    これからの時代、地方出身者2人で東京で子育てってできるの?
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/08/19
    子ども(と親)がそれなりに丈夫であればよいのだが、そうでないとするとな。さらに(地方の)親の介護も重なるというケースも。/保育園の親同士のネットワークにはずいぶん助けられた。
  • 共働き家庭の3分の1が「夫婦で家事を分担」 「ほとんど夫」という家庭も

    経済評論家の勝間和代さんが、テレビで「男性だって家事したくないわけではないんです。バカみたいに長時間労働させられているから、できないだけなんです」という趣旨のことを言っていた。真相はわからないが、ある調査では、共働き夫婦の3軒に1件が家事を分担しているという結果が出た。大手企業を中心に残業を減らす動きがあることとあいまって、「男性の家事」は今後増えていくかもしれない。 「料理とそれ以外で分担」「先に帰った方が夕飯の準備」 スターツ出版は2009年10月1日、女性向けWEBサイト「OZmall(オズモール)」で、共働きの夫婦の「家事の分担」についての調査結果を発表した。平均年齢29.8歳のオズモール会員から327人の回答を得た。 それによると、家事の分担は「ほとんど私()」と回答した人は62%、「彼(夫)と私で半々」が34%、「ほとんど彼」と回答した人は4%だった。共働き家庭の3組に1組は

    共働き家庭の3分の1が「夫婦で家事を分担」 「ほとんど夫」という家庭も
  • asahi.com(朝日新聞社):続 30歳からの結婚特集

    30代からの大人の結婚を語るにあたり、いまや外せない存在なのが、「婚活ブーム」をけん引する白河桃子さんと、独身男女や「草系男子」の実態にくわしい牛窪恵さん。新聞や雑誌など各メディアで活躍中のお二人に、今回は対談形式で、草系男子が増加する現代における、婚活の傾向と対策についてたっぷりお話いただきました。 白河 最近は「婚活」という言葉だけが先走ってしまい、間違ったとらえ方をされることがあり、少々気になっています。山田先生の調査で、年収600万円以上の独身男性は3.5%しかいないと書いたのですが、「3.5%しかいないから急がなくちゃ!」と結婚へ向けてあわてて活動を始めることは「婚活」とは呼びません。私が提唱していることはまったく逆。女性に、「結婚とは男性が女性を養うもの」という考え方を変えてもらおう! というのが当のねらいです。 牛窪 専業主婦願望は捨てないと、これからは結婚するのが難し

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