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末っ子は,自他共に認めるカメ・ファン。学校の工作でも何やらいろいろ先生に解説しながら,各種カメを作っているので,カメ博士の称号を貰っているらしい。学校の蓮池にも捨てるに捨てられなくなったミシシッピアカミミガメが居るが,ワカメとかやってちょくちょく世話をしている模様。外来種問題でややこしくなるし,ともかく巨大になる,クサガメも室内で飼うには匂いが強力なので,そういったのはちょっと止めようかといいきかせていたが,カメ熱はどんどん上がるので,まあ,イシガメをちゃんと飼おうと言うことで納得させた。只,狭い家の中,飼うスペースはない。 で,諦めて父親としては,ちょっと思いついたカメ・トープを猫の額ガーデンの真ん中に製作。まあ,見たとおり,コンクリ捏ねる舟を使っただけ。中心部にはもう一寸アクアテラリウムっぽく何か生やそうと思っている。総工費3,500円。60cm水槽より安い。亀が逃げ出さないようにして
夢中で,彼を捜して,獣医さんに連れて行って,何か食べられるものがないか探した。私の出張と重ならなかったのと,居間で眠ってくれたのは幸いだった。 食欲は完全に復活して,戻ってくると,カリカリ,缶詰,+α(刺身,ササミetc.)三つ皿を並べる。カリカリと缶詰一個だけだと,次が出てくるのを待っている。体重は戻したが,彼の場合は筋肉質で太らない。全部外でエネルギーとして使ってくるアスリート。 今日も,夜のパトロールに出掛けていくチコベェ・ナイトウォーカー。梅雨なんてのは,勿論関係ない。ユッチと一緒にびしょびしょに濡れて帰ってくるが,地肌までは濡れていないので,それなりに雨を避けている。 戸川純 「リボンの騎士」 (仙波清彦とはにわオールスターズ イン・コンサート」より/1991年5月21日 芝メルパルク・ホール)
今日の校正。「パラダイス孔雀」 上記記事中、妹は、そういえば、ずいぶんと気持ちよさそうに、打たせ湯に打たれていたけれど、私は個人的には、打たせ湯よりも、水中(お湯の中)のジェットバスのジェット水流の水圧でコリをほぐしてもらうほうが好きだ。ジェットバスのほうが、たぶん、湯しぶきの飛び散りを気にしなくていいのが、私の好みに合っているのだと思う。飛び散りを気にするのは、打たせ湯の湯しぶきの形を気にしているのではなくて、しぶきが顔にかかったりするのがなんとなく気になる、というか、ちょっと快適が下がるという意味。ジェットバスは背中(肩甲骨あたり)と腰と足の裏を同時にしてもらうのが一番好きだけど、そのすべての条件を満たすジェットバスを持つ施設との出会いは少ない。背中腰足裏の三点ジェットバス付き湯船と、横になれるサウナ(これはさらになかなかない)と、露天風呂と、使い勝手のよい洗い場とが、すべてちゃんとそ
兄が急逝した。今日、これから親族だけの密葬をする。 二日前、会社で仕事をしているところに、「お義兄さんが倒れた」と僕の奥さんから電話がはいった。僕の家は実家から徒歩1分の距離にある。 兄が倒れたと聞いても、正直、このときは「またか」と思った。兄は前にも救急車騒ぎを起こしたことがある。 父と喧嘩して、睡眠薬を大量に飲んだと思い込んだ母親が救急車を呼んだが、結局、適量飲んだだけで何の問題もなかった。兄は歩いて帰ってきた。 しばらくすると、2回目の電話があった。「脳出血」だという。 それはまずい、と思っていると今度は病院につきそった母から電話で「今すぐこれないか」という。 慌てて会社を早退して、病院へ向かうが、思ったより動転していて逆方向の電車に乗ってしまった。慌てて渋谷で降りて五反田経由で旗の台の昭和医大に行った。 救急救命センターの入り口で母と合流した。「あとで、もう一度お医者さんから説明が
テーマとして書きたいことは多いのだが,色々あってそのまま書きだせずにいる。 今年は,梅も桜ん坊も悲惨。特に桜ん坊は,色づく遙か前,青いままヒヨドリに食われた。天候不順で餌が不足していたのだろう。ユスラウメは林床にあるので,難を少しは免れた。それでも,危険を冒してヒヨドリが食べに来る。我が家の耳の尖ったディフェンス陣は,庭周辺には,ほとんど居ないので,余り役に立たない。 人間にとっても,とても美味なベリーであるので,このまままとめて口の中に放り込む。 ディフェンスの一角。チコの狩り場は遠いところばかりなので,こっちは面倒見てくれない。 4匹にフロントラインをスポットしたが,チコとユッチは濡れようが全然気にしない。只,後で皮膚が負けやすいので注意している。逆に公陳丸とナッチは,相当嫌みたいでいつものことだが,かなり抵抗。 公陳丸は,顔面に白癬菌を貰ってきて,慌ててワイフが病院に連れて行った。ネ
五月二十三日は結婚記念日(のはず)。だんだんと数を数えることのたしかさもあやふやになり、指折り確認してようやく、たぶんきっと結婚して十六年が経っていて、今回の記念日は結婚十六周年で、これから結婚十七年目を迎えるんだよね、そうだよね、ということにする。 土曜日の夜、「前夜祭」と私が勝手に銘打ち、祝祭ディナーとして焼き鳥屋さんへ赴く。焼き鳥屋さんでは、せせり、ぽんじり、皮、ハラミ(横隔膜)、豚バラ、馬刺し、生キャベツを注文。おいしいね、おいしいね、と食べているとき、夫が、「あれ? ちょっとメニュー見せて」と言うので、私の右側に置いてあるメニューを取って夫に渡す。夫は、メニューの中のドリンクページをしげしげと眺めた後、「やっぱり間違ってる」と言う。 「間違ってる、って、なにが?」 「このお酒の名前読んでみて」 「えーと、幻の宰相(まぼろしのさいしょう)、小松帯刀(こまつたてわき)。宰相は、さいし
週の初めに、ワイフが交通事故。幸い,最終的には,双方物損で済んでしかも修理せずにごまかせるレベル。警察呼んで,一通り見聞と保険屋に連絡してから、一応病院でのチェックも終わってからワイフからの電話があった。 やっぱり動揺しているようだったので、昼休み,家にもどる。 今なら書けるけれど、この時点では、結構不確定な不安要因があって、一通り説明を聞いていた私が、何を言うかと思って動揺して待っているワイフに開口一番「えーと,腹が減ったんで、飯食いに行こう。」「え?」「ともかくさ,昼だし腹減った。あ?行かない?」「・・・行く。。。」すまん、極楽モードの旦那に深い考えはない。ないけど、ご飯だ。食ってれば死なない。食わん奴は信用しない。我が父の決めた家訓だ。 行く場所は決まっていて、いつものフリークライミングのゲレンデのあるお店。1枚目は,空豆のスープ,絶品。その空豆は,スープの前の,岩塩とオリーブオイル
長男が折紙でぼのぼのを作ったのは既に3年前のこと。それなりに次男や末っ子が遊んだりしてかなり遣れてきたところ,とうとう更新することに長男は決めて,他の業界に倣ったわけではないけれど今回は3D化。 下に寝そべっているのが,旧作品。 末っ子の事故の後,握りしめて壊れた所など直したりしていたが,本日アライグマ君も完成。しまりす君の尻尾も伸びる。しかも,隅の方に何かコスチュームが転がっている。 「ぼのぼの」ストーリー中,アライグマ君が最もぶっ飛んだ格好をしたとき(第27話「お日様仮面 参上!」)のコスチュームまでちゃんと再現。 「お日様仮面参上!こまったことはないかなぁ?」 「はい,アライグマ君の移入種問題で日本が大変です。」 「!・・そうだな。・・・スナドリネコさんに訊いてみよう。」 「しまっちゃうおじさんに持って行って貰いなさい。」
小学館の取材で「家族」についてお話しをする。 もう何度も書いていることだが、親族制度というのは言語や経済活動と同じだけ古く、それを営むことができるという事実が人間の人間性を基礎づけている。 と書くと「ああ、そうですか」と退屈そうなリアクションをする人がいそうだが、人間とサルを分岐するのがその点であるということは、見方を逆にすれば「およそ人間であれば、誰でもできる」ということを意味している。 そこのところを当今の家族論は見落としているのではないか。 家族について論じている言説に触れて、つねに感じることは「そんなむずかしいことが『ふつうの人間』にできるわけないでしょ」ということである。 かつて「アダルト・チルドレン」という言葉がはやったことがあった(死語になってくれたようでうれしい)。 機能不全な家族で育った子どもがその後社会的能力が劣化する現象をいうのだが、そのとき列挙されていた機能不全家族
日記私には事実婚している夫がいる。彼は友達であったり、恋人であったりする。しかし、ときどき、猛烈に「お母さん」になって欲しいときがある。 あるヘテロ(異性愛者)の知人と恋人ができないのが寂しいだの、不安だのとだらだらしゃべっていた。 彼女は大学入学を期に、東京で一人暮らしをはじめた。恋人と付き合ったが、ふられるというカタチで別れてしまいそのときから大変に孤独である。 「誰かと付き合う前はこんな孤独を感じたことなかったのに」 まぁ、いい。そんなもんかも。 私はあまり孤独を感じないが、感じたときは昔は「チャット」とか今は「twitter」とかで紛らわす。ネットがお友達状態である。それは、今も昔も変わらない。 私は大好きなお友達にこっぴどくふられた経験があるので、それ以来「お友達恐怖症」だ。お友達にだって、片思いはある。 彼女は大変、母親を尊敬しており、母親の生き方に共感している。悩みがあれば、
妹が離婚することになった。原因は妹の犯罪行為。離婚も仕方ないと思う。 旦那とその親は「犯罪者の血を引く子供なんていらない」と、子供は引き取らず。 妹は、財産分与と養育費と慰謝料で当分暮らす目論見で離婚をOKした。 この件で持ち家を処分したり被害者に弁済したりいろいろあって、財産分与はなし、養育費は先方が出すが、それ以上を慰謝料として返すのでマイナス。 そういう公正証書にサインしておいて、あとから「そんなつもりじゃなかった」。 「こういう事になっちゃった、どうにかならない?」と親から相談されたので、そりゃどうにもならないでしょうと答えておいた。もう決着ついちゃってるもんなぁ。 GW前に「連休中に絶対帰ってきて!」と言われたので、なんとか都合をつけて実家に行った。妹と子供もいた。 着いてお茶をいれてもらって一口飲んだところで、父親に言われた。 「お前、妹と子供と一緒に暮らしてくれないか?」 言
本日の校正。「むむぎーが釣ったカワハギくん」 甥っ子のむむぎーは釣りが好きだ。むむぎーが義弟(妹の夫)に、「もっきゅん、釣り、一緒に行こう」と言って誘うとき、その言葉には、「もっきゅん、車で送迎して、大人として保護監督をしてください」という意味が含まれる。 義弟も釣りが好きで、釣具屋さんの見学が大好きなようだ。旅先でも観光地よりもまず、その地の釣具屋さんの品揃えに興味を持つほど。地域によって、釣りのできる場所も釣れる魚の種類も異なるから置いてある用具も異なるのが、釣り人魂をくすぐるらしい。妹夫婦が昨夏うちに遊びにきたときも、うちの近くの釣具屋さんで、「むむぎーにはこれをお土産に買って帰ろう」と、疑似餌のような何かを選んでいたように思う。 釣りが好きなむむぎーは、自分で「つりの本」(冊子)を作った。夏休みの自由研究でも学校の宿題でもなく、誰に頼まれたわけでもないのに、釣りに用いる道具や餌の説
近くの渓流のある寺跡に遊びに行く。我が家にとって身近な行楽地だ。というか,旧市内郊外のかつてのリゾート近くに住んでいるといった方が良いかもしれない。ヨットハーバーなどもあるし。 こちらの方は,恩師の一人である元生態学会長に伺うと,かつては秘境であったとか。 CANON EOS Kiss Digital X3, Schneider-Kreuznach Curtagon 4/28 ワイフが運動不足なので,それもあって散歩に引っ張り出した。彼女は,後で筋肉痛になったと言っていた。 CANON EOS Kiss Digital X3, Schneider-Kreuznach Curtagon 4/28 地元の小中学生が遊びに来ていたりする。このスポットでは,子供達の捕獲圧が高いので,余り生き物の影は少ない。水切りや葉っぱ流しなど,原始的な遊びが人気。イキモノが見たければ更に上級に行く。長男が小学校
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