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心理と社会に関するshino-katsuragiのブックマーク (102)

  • 「専業主婦」世帯は高確率で貧困に~婚活女性の覚めない夢と、支えきれない男の現実=山本昌義 | ページ 4 / 4 | マネーボイス

    誰もが「生涯働く」時代へ 上記の例でもそうですが、リセットできない事象の多くは、実は「結婚直後」に集中しています。このため、今が未来を考えて変えるための最高のタイミングとも言えるわけです。 旦那さんはあくまでパートナーとして考え、今から改めて「自立」していきましょう。 最後にちょこっと…。結婚したんだし仕事を辞めたい、減らしたい…。まだまだ多い女性のリアルなホンネでしょうね。 ですが、もうこれは現実に逆行した願望です。当にやってしまったら、高い確率でいずれ旦那もろとも共倒れするでしょう。クビになり、再就職を果たせなくても同様です。 もはや「女性だから」は通じません。女性も男性同様に、生涯働く気持ちと実力を身につけましょう。 そして、辞める前の相談当に良かったです。今さら感も強いでしょうが、人間は変われますから、ぜひ今日から考えと心を入れ替えて、懸命に仕事に取り組んでいきましょう! 【

    「専業主婦」世帯は高確率で貧困に~婚活女性の覚めない夢と、支えきれない男の現実=山本昌義 | ページ 4 / 4 | マネーボイス
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2019/09/27
    専業主婦はリスキーというのは、かなり前からそうで、働き続けたほうがよいのも同意なのだけれど、一方、家庭生活を成り立たせるための家事や育児は女性側に片寄せされる傾向が変わらないのはどうなん?と。
  • 日本女性の社会進出を妨げているのは男尊女卑の呪いではなく、育児を自分でしたいという欲望

    男女平等を目指した度重なるインタビューの結果として、目下最大の障壁が「母として最大限子供とかかわりたい」という欲求にほとんど無自覚に引き込まれてしまう人が多数派だからでは?というのは感じています。 えとみほ @etomiho めちゃめちゃ鋭い指摘!20代では男性とほぼ差がない女性正社員の平均年収が30代以降で大きく男性を下回るようになるのは、この「年収アップのゴールデンタイム」を出産と育児に費やさないといけない人が多数派だからだと思います。 twitter.com/meer_see00/sta… 2019-08-14 12:50:41 ほい@3児のベンチャー法務 @meer_see00 25〜37歳は業に集中して年収あげる、がやるべきことなのはめっちゃ分かったうえで、この年齢が妊娠出産の適齢期とどんかぶりしてるから「どうしたら…?」てなる。 両立できるのは、それこそスーパーマンなのではと

    日本女性の社会進出を妨げているのは男尊女卑の呪いではなく、育児を自分でしたいという欲望
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2019/08/19
    子どもが母親に与えてくれる自己肯定感ってハンパない。ドカドカ、ホルモン出てるの感じて、これに溺れたら危険だな、と思ったもの。子どもは自分とは別の人格で自分じゃないと意識して分けないと区別できなくなる。
  • (サヨナラしたい8つの呪縛:1)「声あげる女性、黙れ」の空気:朝日新聞デジタル

    ■Dear Girls 「女のくせに」「男らしくない」。私たちの身の回りにはジェンダー(社会的な性)をめぐる固定的な考えがあふれ、ひとりひとり進みたい道を選びとれなかったり生きづらさを感じたりすることにつながっています。もう終わりにしたい、ジェンダーにまつわる「呪縛」を8回にわたってとりあげま…

    (サヨナラしたい8つの呪縛:1)「声あげる女性、黙れ」の空気:朝日新聞デジタル
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2019/02/28
    声を上げる前に飲み込んだこと、飲み込んだことを自分にすら分からないように沈めたこともあったな、と。声をあげることを躊躇わない娘を見ていて、自分が忘れていた感覚に気づいたり、嬉しかったりする。
  • SNS金配りで権力と名声を手に入れることの代償|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「僕をフォローすれば、お金をあげるよ」と言えば、フォロワーはドバっと増える。 「メディアは第4の権力」と言われるように、フォロワー数は一種の権力だが、金で権力が買えちゃうわけだ。 ただし、自分をフォローした人なら誰にでもお金をあげてしまうと、十分に強い権力にはならない。 「自分の気に入らない人間には、お金をあげないようにすること」が、キモだ。 そうすれば、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることができるからだ。 だから、決して「抽選で」お金を配ってはいけない。 中国共産党が、自分たちの権力を維持するために、共産党にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることに熱心であることからわかるように、自分にとって都合の悪いことを言う人間の口を封じることは、権力維持にとって、非常に重要なことなのである。 お金をばらまけるほどの金持ちの多くは、すでにリアルで権力を握っているはずである。 な

    SNS金配りで権力と名声を手に入れることの代償|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2019/01/10
    いや、そうだけんど。/"人間は、邪な動機から行ったことを、正論でやり込められると、根に持つ生き物である。"/"人間は、千円得することで得られる喜びよりもずっと大きく、千円損することの痛みを感じるからだ"
  • 【やじうまPC Watch】 人が攻撃行動に加担してしまうのは「社会的不安の高さ」が理由 ~「共感性の低さ」との相関は見られず

    【やじうまPC Watch】 人が攻撃行動に加担してしまうのは「社会的不安の高さ」が理由 ~「共感性の低さ」との相関は見られず
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/12/28
    人は都合よく真実をごまかす能力に長けてる。すぐにすり替え、本人も気づかない。そしてそれは本人の(精神的な)生き死にに直結してる。/ありそうな話だが「ありそう」と思う話にこそ注意とか、なんとか(混乱)
  • (耕論)憎悪の言動、広がる理由 崔江以子さん、辻大介さん、倉橋耕平さん:朝日新聞デジタル

    人種や性的指向などを理由に、少数者に向けられるヘイトスピーチ。差別や偏見は、ネットの世界だけでなく、雑誌やテレビにも広がる。「言いたい放題」の風潮が広がるのはなぜか。 ■差別楽しむ人、一定数いる 崔江以子さん(川崎市ふれあい館副館長) 初めてヘイトスピーチに遭遇したのは2013年春、川崎駅前…

    (耕論)憎悪の言動、広がる理由 崔江以子さん、辻大介さん、倉橋耕平さん:朝日新聞デジタル
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/10/24
    「客観的な収入レベルより、「自分は恵まれていない」という主観的な意識の方が差別的言動につながる可能性も示唆」「「炎上」と「批判」の循環を「商品」にする環境が続いてしまうこと自体を問題化しなくては」
  • 【第10回】お墓の消費者全国実態調査(2018年)

    &MEMBERとは… &MEMBERにご登録(無料)いただくと、気に入った記事に共感を示したり、コメントを書いたり、ブックマークしたりできます。こうしたアクションをする度にポイント「&MILE」がたまり、限定イベントやプレゼントの当選確率が上がります。

    【第10回】お墓の消費者全国実態調査(2018年)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/10/19
    なるほど、共感の対義語は権利、と見る。/そこは分かるにしても、まだ、個人的には女性と子どもを優先するべき、と思うな。うん、まだ、ね。
  • 学歴や収入よりも「幸福感」を左右する要素が判明、意外な調査結果に - まぐまぐニュース!

    収入や学歴などよりも、「自己決定度」が幸福感に大きな影響を与えていることが、神戸大学の研究により明らかになりました。健康社会学者の河合薫さんは、自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の中でこの研究結果を詳しく紹介するとともに、誰にも忖度せず、また押し付けられもしない選択がしづらい状況に置かれている我々現代人が、自分を信じて来の意味での「選択の自由」を取り戻せば、ギスギスした社会の空気も和らぐのではないかと記しています。 ※記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年9月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、

    学歴や収入よりも「幸福感」を左右する要素が判明、意外な調査結果に - まぐまぐニュース!
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    shino-katsuragi 2018/09/10
    どこもかしこも余裕がなくて「失敗」を許容できない世の中だもんな。/「自由」であることが怖いって心理ももちろんあるんだろうけれど。
  • 家事のプロが断言。コレだけやればあとの家事はできなくてもOK - まぐまぐニュース!

    人は精神論が大好きですよね。学校の部活でも毎日の練習は当たり前、会社に入れば結果よりも長時間頑張ったことが称えられる…、そしてそんな考え方は家事にまで持ち込まれています。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、肩ひじ張らず、それでいて決して「だらしなくない」家事のあり方を推奨しています。 家事なんてもっと気楽でいいじゃん さて、日は今こそ見直したい精神論のお話。 先日、とある女性が 「4時台に起きて子供の弁当を作っている」 というお話を伺いました。彼女曰く 彩りを考えると冷凍ブロッコリーは常備菜 ある程度じゃないと、周りから浮くんじゃないかと… (子供に)なにか(文句を)言われるとイヤだし あと1年くらいだから と4時起き弁当を続ける理由を話してくださいました。 いや、いいんですよ。早起きしないとダメな特異体質ならそれでも( ̄∇ ̄)。んなわ

    家事のプロが断言。コレだけやればあとの家事はできなくてもOK - まぐまぐニュース!
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/06/11
    そだねー
  • 子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」

    by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679

    子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/06/06
    なるほど。明日食えるかどうか分からないことを学習しているわけか。それは確かに、その種の環境で育っていないと実感が難しい。/実験をデザインする側のバイアス、ね。
  • 「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実

    書こうか書くまいか、この期に及んで悩んでいる。 先日、女性上司を持つ30代の女性たち数人にフォーカスインタビューを行ったのだが、その内容がかなり衝撃的で……。書き方をちょっとでも間違えると、ややこしい問題に発展しそうな気がしているのだ。 テーマは「女王蜂症候群」──。 もちろん、銀座のクラブの名前ではない。 「女王蜂症候群(クインビーシンドローム)」は、今から50年近く前の1970年代、米ミシガン大学のグラハム・ステインズ、トビー・エプステイン・ジャヤラトナ、キャロル・タブリスの研究論文「The queen bee syndrome」( Psychology Today, 1974)で使われた言葉で、男社会で成功した女性が、自分の地位を守るために他の女性の活躍を快く思わない心情を表している。 “女王蜂”は、男社会の中で必死で頑張ってきたエリート。育児仕事も完璧にこなすスーパーウーマンで、

    「女王蜂」上司が女性部下を潰す不都合な真実
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/03/06
    最終ページの調査の結果が興味深い。/昔、「テニスボーイ」にクインビー・ダイナマイトという技があってな…
  • 司令官たちの戦争、僕らの働き方改革:日経ビジネスオンライン

    -略- 塩崎恭久前厚労相は2015年7月の衆院厚労委、17年2月の衆院予算委でそれぞれ、〈厚生労働省自身の調査によりますと、裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、平均的な方で比べますと一般労働者よりも短いというデータもございまして、例えば一般の平均的な方が9時間37分働いていらっしゃいますが、企画業務型の裁量労働制の方は9時間16分ということで、約20分短いというデータもございます〉と答弁していた。 -略- と、3年前の国会審議から、一貫して同じデータが引用されていた点を指摘している。 ともあれ、3年間にわたって引用され、議論の基礎となってきたデータ自体が「捏造」とは言わないまでも、明らかな「誤用」ではあったわけで、とすると、これまで積み上げてきた議論の前提自体が崩れてしまう事態は避けられない。 前述のリンクにある日刊ゲンダイの記事では、 《-略- 野党6党が国会内で開いた合同会議では、厚

    司令官たちの戦争、僕らの働き方改革:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/02/27
    「経営者目線で」「当事者意識を持って」「高い意識/目線」とか大所高所を語る人は信用しないことにしているけど。経験上、ロクでもない結果にしかならない。いつも落穂拾いをするハメになる。
  • 第6回 畏れられる母は女性蔑視を生む

    母となった人の多くが「息子が可愛くてしょうがない」と口にする。手がかかればかかるほど、可愛いという。女性たちは息子のために、何を置いても尽くそうとする。それは恋人に対するよりも粘っこくて重たい心かもしれない。息子たちは、そんな母について、何を思っているのだろうか。そのような母に育てられた息子と、娘たちはどのように関係を作っているのだろうか。母と息子の関係が、ニッポンにおける人間関係の核を作り、社会を覆っているのではないのか。子育てを終えた社会学者が、母と息子の関係から、少子化や引きこもりや非婚化や、日に横たわる多くの問題について考える。 NHK大河ドラマ「直虎」(2017年11月12日放送)をつけたら、徳川家康が「おおかたさま」つまりは母に「おイエをまもるために、息子を斬れ」と一喝され、自分の嫡男である信康を自害へと追いやる行動に移す場面がでてきました。やれやれまた、母には頭が上がらない

    第6回 畏れられる母は女性蔑視を生む
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/02/09
    阿闍世コンプレックス。/小児性愛にあってもそこに聖母を見て甘える構造は変わらないやうな気がする(<根拠レス)/最近、ダンナが娘に甘えてバッサリ切られる案件があり、闇は深いなぁと思う。
  • 男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ

    さて、前回の番組でも触れた、セクハラ問題についての最新研究の知見をまとめたワシントン・ポスト紙の記事を要約しました。 男をセクハラに駆り立てるものは何か?:人間の「業」を科学的に説明 Byウィリアム・ワン 2017年12月22日 セクハラをしたと非難される人物の数は増える一方であり、その性暴力やセクハラの詳しい内容も段々と明らかになってきている。ニュースやツィッターで報じられるその詳細などを見るにつけ、われわれはここで、一つのひどい疑問を問うべきであろう。 それは「この男性たちはなぜこのような行動をするのか」というものだ。 もちろんこのような行動のうちのいくつかは、その男性のガサツな性格や、完全な女性蔑視によるものだと片付けることもできるだろう。ところが、これらの行動のどれだけの量が、その男性自身の性格によるものであったり、彼のいる文化的な環境によるものなのだろうか? ある男性が他の男性よ

    男はなぜセクハラをしてしまうのか | 地政学を英国で学んだ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/15
    我々は品性に於いては未だ「しっぽを付けているようなもの」(<サルにもの凄く失礼)。/家庭内では母親が幼い子どもを支配したがる可能性も高いわけだ。/男性の方が「その権利があると考えている」のは何故だろう?
  • セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち - wezzy|ウェジー

    2017.12.29 11:00 セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。4人目の先生としてお招きしたのは、長年セクハラ問題の解決に取り組み、加害者の実態に迫った『壊れる男たち─セクハラはなぜ繰り返されるのか─』(岩波新書)などの著書もある「職場のハラスメント研究所」所長の金子雅臣さんです。 セクハラ加害者である広告会社の男性上司の言い分清田代表(以下、清田) セクハラ被害を経験した女性たちが次々と声をあげる「#MeToo」キャンペーンが世界的なムーブメントとなり、日でも、レイプ被害の体験を著書『Black Box』につづったジャーナリストの伊藤詩織さんや、電通時代の先輩社員からハラスメントを受けていた作家の

    セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    家庭内でも親が子どもに対する立場上の優位性に無自覚でパワハラ/セクハラってのはあるし、同じ構造なのだろう。自らの加害性をまともに見つめてしまうと本人の生き死にの問題になるので、なかなか難しい。
  • 多くの父親も「子どもを犠牲にしたくない」「妻を犠牲にしたくない」って思っているんだ! - シロクマの屑籠

    20代大卒女性が「活躍」より「家族との時間」を求めるのはなぜか - Yahoo!ニュース リンク先は、女性がキャリアを重ねながら家庭を大切にする困難さが伝わってくる、良い記事だと思った。将来の子育てを意識する女性が、総合職より一般職を選びたくなる気持ちも伝わってくるし、こんな状況では、「働く女性」と「子育てする母親」を両立させるのはいかにも困難だろう。 「働く女性」と「子育てする母親」の両立が困難ということは、おそらく、この国の少子化傾向に歯止めがかからないということでもある。「働く女性」の社会参加を良しとし、「専業主婦」を減らしたいとする考え方に基づけば、そういうことになろう。 さておき、一人の男性・父親として、こういう記事を見かけるたびに、私も何かを叫びたくなる。 なぜなら、「働く女性」と「子育てする母親」の両立困難については、オンラインでもオフラインでも頻繁に問題としてクローズアップ

    多くの父親も「子どもを犠牲にしたくない」「妻を犠牲にしたくない」って思っているんだ! - シロクマの屑籠
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/10/01
    そう思っていても、最後のところで戦力にならないんだよね…と思ってしまうのは、ワシが今まで見てきた景色のせい。ワシが男であったしたら、たぶん、別の風景。
  • 「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    以前取材した性暴力関連のイベントで、登壇者が「痴漢防止のためのポスターは『痴漢は病気です。犯罪者になる前に病院へ行こう』という内容ではどうか」と提案したことがあった。アルコール依存症やギャンブル依存症と同じように、「痴漢するスリルがやめられない」人が実際に存在する。性犯罪の加害者治療にあたる精神科医から「『痴漢は犯罪です』というポスターを見ても、痴漢加害者は『自分は優しく触っているから痴漢じゃない』と思い込んでいる」と聞いたことが、この提案の背景にあった。(詳細はこちらの記事) 痴漢は依存症であり、病気。だから再犯防止ための治療が必要であると言われる。一方で、性被害の現場を知る人からは「病気と見なされれば免罪されてしまうことになるのでは。それが怖い」という声もある。 今年8月に刊行された『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)は、痴漢や強姦など性犯罪の加害者臨床に携わってきた精神保健福祉

    「性犯罪者は“マジック”で自己正当化する」 加害者臨床から見た“男が痴漢になる理由”(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/09/26
    「恐怖は心を殺すもの」か。なんか絶望的かもしんない。自らを加害者として定めていられる人はそんなに多くないと思う。それと許せるか許せないかは、やっぱり別と思うけれど。
  • エマ・ワトソン演説と「弱者男性」問題について - 弁護士三浦義隆のブログ

    1. エマ・ワトソン論争の概観 2. エマ・ワトソンの主張は矛盾はしていないが救済にはなりにくい 3. 「弱者男性」「キモくて金のないおっさん」問題に解決策はあるか 1. エマ・ワトソン論争の概観 3年前に女優のエマ・ワトソン氏が国連でしたフェミニズムに関するスピーチの話題が、なぜか今さらネット上で再燃しているようだ。 logmi.jp ワトソン氏はこのスピーチの中でいろいろなことを話しているが、今話題になっているのは、 男性もジェンダー・ステレオタイプから自由になってよい(あるいは、なるべきだ)」 と主張している部分。 ワトソン氏は、 「弱いと思われるのが嫌だから」と言って、男性は心が弱っているのに助けを求めようとしません。その結果、イギリスの20歳から49歳の男性は、交通事故、ガン、心臓疾患よりも自殺によって命を落とす方が圧倒的に多いのです。「男性とはこうあるべきである」「仕事で成功し

    エマ・ワトソン演説と「弱者男性」問題について - 弁護士三浦義隆のブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/07/31
    似たようなものや遠回りなものが欲しいのじゃないから。相手を人間だと思うから再配分しろと言えないわけなので。断固として人間だと認めない心理的理由はそこにある…とかなんとか。(をい)
  • 私たちは今どのように嘘と付き合えばいいのか

    フェイクニュースだとか、オルタナティヴファクトだとか、嘘とマコトの境界があいまいになりがちなこの2017年。嘘についてあらためて考えるべく、嘘の心理学を専門とする村井潤一郎先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) 日で「嘘」を中心的な課題としている研究者は数少なく、村井さんはちょっと珍しい道を歩んでいるのかもしれない。 そもそも、村井さんはどうしてこの研究課題に足を踏み入れたのか。 お話を聞き始めた冒頭で、村井さんは「科学の限りを尽くして理解につとめることが大事。でも、同時に数値化できない大事なこともある」というような意味のことを強調した。 後者「数値化できない大切なこと」は、村井さんの研究やそのモチベーションにどんな影響を与えているのだろうか。 「ひとつのきっかけは、修士課程の時に心療内科の先生の授業を受けていたんですが、その先生が、『嘘と秘密は大切なんですよ』と言

    私たちは今どのように嘘と付き合えばいいのか
  • 噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!

    ここ数週間、無責任さをやたらと見せつけられているようで、私は少々うんざりしている。ええ、そうです。“総理のご意向”文書から始まった加計学園を巡る問題での、お偉い方たちの対応である。 安倍晋三首相の対応はもとより… 菅義偉官房長官の「怪文書」発言や前川喜平前文科省事務次官への「個人攻撃」。 「文科省から出向してきた人で、陰で隠れて省の方にご注進したようなメール」と部下を切り捨てた山幸三・地方創生担当相。 「知らぬ存ぜぬ」の萩生田光一官房副長官。 文科省との調査結果を真っ向から否定する藤原豊審議官。 さらには、 「内容は正確性を著しく欠いていた」と、なぜか謝罪した松野博一文科省大臣。 「ここに書いてある事実の部分はどこ?」と聞かれ、しどろもどろの文科省の官僚たち……。遂には「全国どこにでも獣医学部を作ります!」とのトップのお言葉まで飛び出した。 なんとも……。 思い起こせばかねてから組織心

    噓と無責任こそ、出世へのファストパス?!
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/06/27
    "Cheater's High"(チートする人で Cheater) みたい。/なんだかなぁ。うーん。