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ブックマーク / wezz-y.com (7)

  • 女性が職場で「雑用」ばかり任されやすい理由  - wezzy|ウェジー

    こんにちは、暑い日が続きますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか? この連載では以前、「日の職場では女性のスキルが活用されていない」という話と、「女性のスキルが活用されていないだけでは説明のつかない男女間の賃金格差が存在する」という話をしました。雇用形態もスキル水準も同じなのに、女性のスキルが男性よりも活用されていないのは、仕事内容に差があるからだと考えられます。 ほぼ全ての業界で、昇進につながりやすい仕事と、つながりにくい仕事が存在しています。例えば、私がこれまで働いてきた国際教育開発の業界では、資金を取ってきたり、それを使ったりする仕事は明白に昇進につながりやすいです。一方、例えば議事録を作成したり、事務所内の委員会の委員長を務めたり、といった仕事は、誰かがやらなければいけない仕事ではあるものの、ほぼほぼ昇進とは無関係です。 あなたの職場では、このようなスキルが大して活用されない、昇

    女性が職場で「雑用」ばかり任されやすい理由  - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/07/24
    本当は搾取であることを気づいているから「愛情」「気遣い」「可愛げ」「女性らしさ」みたいな徳目にすり替える仕組みが整っているのだとばっかり(笑)
  • セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと - wezzy|ウェジー

    2017.12.30 11:00 セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。4人目の先生としてお招きしたのは、長年セクハラ問題の解決に取り組み、加害者の実態に迫った『壊れる男たち─セクハラはなぜ繰り返されるのか─』(岩波新書)などの著書もある「職場のハラスメント研究所」所長の金子雅臣さんです。 ▼前編 セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち 「関係ない話かもしれませんが、実は部長とトラブルがありまして……」清田代表(以下、清田) 前編では、『壊れる男たち』に登場するエピソードや僕自身の体験談などを紹介しながら、セクハラの加害男性に関する問題点についてお聞きしてきました。

    セクハラを“男性問題”として捉えるには「ロジックで考え、自分の内面を見つめる」こと - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    後編。80年代の職場の空気は確かにこんな感じだった。/「それ」で埋められるわけがないんだけどねぇ。だから、何回でも繰り返すのだし。幻想見過ぎなのか、マザコンなのか。
  • セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち - wezzy|ウェジー

    2017.12.29 11:00 セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち 男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。4人目の先生としてお招きしたのは、長年セクハラ問題の解決に取り組み、加害者の実態に迫った『壊れる男たち─セクハラはなぜ繰り返されるのか─』(岩波新書)などの著書もある「職場のハラスメント研究所」所長の金子雅臣さんです。 セクハラ加害者である広告会社の男性上司の言い分清田代表(以下、清田) セクハラ被害を経験した女性たちが次々と声をあげる「#MeToo」キャンペーンが世界的なムーブメントとなり、日でも、レイプ被害の体験を著書『Black Box』につづったジャーナリストの伊藤詩織さんや、電通時代の先輩社員からハラスメントを受けていた作家の

    セクハラは男性の問題である。立場上の優位性ありきの関係を「プライベートの恋愛」と誤解する人たち - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/01/11
    家庭内でも親が子どもに対する立場上の優位性に無自覚でパワハラ/セクハラってのはあるし、同じ構造なのだろう。自らの加害性をまともに見つめてしまうと本人の生き死にの問題になるので、なかなか難しい。
  • 1960年代米国、差別と戦いながらNASAで働く3人の女性を描いた映画『ドリーム』に、現代日本における働く女性の不自由を見る - wezzy|ウェジー

    2017.10.14 14:30 1960年代米国、差別と戦いながらNASAで働く3人の女性を描いた映画『ドリーム』に、現代日における働く女性の不自由を見る 私が全幅の信頼を置き、安心しきって自分の歯をゆだねていた歯科衛生士さんが近く退職することを知りました。もうクリ―ニングや検診を腕のいい衛生士から受けられないのが残念なのはいうまでもありませんが、次に聞いた彼女の言葉に私の心は沈んでいます。 「もうよそでは歯科衛生士として働けないと思います。私は40歳を過ぎているので」 なんでも35歳を過ぎた女性は、歯科衛生士として採用されにくいのだとか。女性を採用するか否かを年齢で決定する風習は、日ではどの業界でもおなじみです。 このテのことを書くと、以下のような反応が必ず返ってきます。「知り合いの女性は50代で正社員として就職した」「うちの職場に最近40代女性が入ってきた」ーー主に男性からです。

    1960年代米国、差別と戦いながらNASAで働く3人の女性を描いた映画『ドリーム』に、現代日本における働く女性の不自由を見る - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/12/26
    これ見たいと思ってるんだけど。
  • 女ひとりメシが楽しい! アラフィフ主婦の「平日夜くらいは誰にも気兼ねなく一人でいたい」本音 - wezzy|ウェジー

    2017.10.15 07:00 女ひとりメシが楽しい! アラフィフ主婦の「平日夜くらいは誰にも気兼ねなく一人でいたい」音 「孤独のグルメ」は下戸の自営業中年男性が仕事の合間に飲店に立ち寄りひたすら一人メシする漫画だが、一方で、同じようにおひとりさま外を楽しむ中年女性も存在する。だが世の中は、まだ女性のおひとりさまには厳しい目を向けてしまうようだ。 貧乏アラフォー主婦・毎日一人で外 「タイトル通り、貧乏なアラフォー主婦です」というが、実はこれはのちのトピ主レスからアラフィフの間違いであることがわかる。トピ主はアラフィフ女性、既婚者であり夫の扶養範囲内でのパートタイマーをしている。パートの帰り、ほぼ毎日ひとりで外しているのだそうだ。とはいえ大した事ではなく、ハッピーアワーのビール1~2杯と軽などで、平均1000円前後。いわゆるセンベロだ。 トピ主はバブル世代。大学進学と同時に一

    女ひとりメシが楽しい! アラフィフ主婦の「平日夜くらいは誰にも気兼ねなく一人でいたい」本音 - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/12/26
    別にひとりでも気にならないし、むしろ気楽だけどなぁ。未成年の子どもならともかく、夫は放っておいても死なないのに面倒みないといかんの?と。
  • 「俺だってつらいんだ」に終始する男性の生きづらさ論/『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【1】 - wezzy|ウェジー

    2017.08.25 17:00 「俺だってつらいんだ」に終始する男性の生きづらさ論/『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【1】 社会学者の平山亮さんは、去る2月に『介護する息子たち 男性性の死角とケアのジェンダー分析』(勁草書房)を上梓されました。その名のとおり「介護する息子」の研究をとおして、介護=ケアと、庇護される立場の男性性=息子性を分析する、男性によるあたらしいジェンダー論でした。 近年、「男性の生きづらさ」を照射する日の男性学が注目されています。その「男性の生きづらさ」の例として挙げられているのは、一家の稼ぎ手=稼得役割になることが求められる一方、「イクメン」が理想とされ、家事や育児も期待されるたいへんさです。しかし、そもそもいまだに男女が平等とは言えない状況で、その「生きづらさ」は当に的を射ているのか? 今回は、平山さんに「男性の生きづらさ」論によってごまかさ

    「俺だってつらいんだ」に終始する男性の生きづらさ論/『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【1】 - wezzy|ウェジー
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/08/28
    "男性にとっての誇るべき「自立」の達成とは、ケアを押し付けることのできる特定の女性がいることだと言えるでしょう。" "親や子どもに対するケアだと「妻にやらせること」が自分の支配を示すことになる。"
  • 「ゴミ」と見なされている男たちの性を、スマートに捉えなおすことは出来るのか? 坂爪真吾『男子の貞操』 - wezzy|ウェジー

    2016.12.31 14:00 「ゴミ」と見なされている男たちの性を、スマートに捉えなおすことは出来るのか? 坂爪真吾『男子の貞操』 批評家・杉田俊介さんと、まくねがおさんが、これからの「男らしさ」を考える連載「男らしくない男たちの当事者研究」。前回から現在の「男性論ルネッサンス」再考のために、田中俊之さん、坂爪真吾さん、二村ヒトシさんの著作を取り上げています。今回は坂爪真吾『男子の貞操――僕らの性は、僕らが語る』(ちくま新書)が掲げるリベラルでスマートな男性像について話し合います。 僕らの性は、見えないものにコントロールされている杉田 さて、前回取り上げた田中俊之さんの『〈40男〉はなぜ嫌われるか』(イースト新書)に続いて取り上げるのは、坂爪真吾さんの『男子の貞操――僕らの性は、僕らが語る』(ちくま新書)です。 ・ありのままを見つめられない男性には、「心の醜形恐怖」がある? 「男性論ル

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