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経済と地方に関するshino-katsuragiのブックマーク (8)

  • 地方を滅ぼす「成功者への妬み」のひどい構造 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    地域活性化に資する事業において、すばらしい成果や業績をあげた人の共通点は「地元から離れれば離れるほど、その評価が全体的に高くなる」傾向にあります。一方で、肝心の地元では、たとえ大きな成果をあげたとしても、そうした事業は「賛否両論」になることが一般的です。普通なら「成功に続け!」となるはずなのに、その成果を讃えつつ、困難な事業に挑戦する者を育てる、という話にはなりません。 挑戦者を「馬鹿」と言い、成功者を「ずるい」と言う土壌 その地域から若者がいなくなり、挑戦者が去る衰退の背景には、「教育的な問題」「経済的な問題」といったものを生み出す、極めて心情的な問題が存在しています。とりわけ「地域活性化の壁」とも言えるのは、挑戦者を支えず、成功者を引きずり降ろそうとする「妬み」とも言える人間関係がそこに存在します。 皆さんもご存じだと思いますが「よそ者・若者・馬鹿者」という有名な言葉があります。地域を

    地方を滅ぼす「成功者への妬み」のひどい構造 | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/10/24
    流石にもう後がないからなぁ。底が抜けたりしないのかしら。
  • 過疎地ガソリンスタンド 3割が事業継続の見通し立たず | NHKニュース

    過疎地にあるガソリンスタンドでは、利用者が減っていることや従業員の確保が難しいことから、事業を続ける見通しが立たないというところが、3割近くに上るという国の調査結果がまとまりました。 それによりますと、「事業を継続する」という回答が72%に上った一方、「未定」が19%、「廃業を考えている」が9%に上り、事業を続ける見通しが立たないところが3割近くに上りました。 理由については、販売量の減少や従業員の確保の難しさ、それに施設の老朽化を挙げるところが多く、今後、人口の減少に伴って経営が厳しいガソリンスタンドは、さらに増えることが見込まれるということです。 こうした「給油所過疎地」では、災害時の燃料供給に支障が出るおそれがあるため、経済産業省は、自治体がガソリンスタンドを運営したり、店舗の統廃合を進めたりするなどの対策を支援する方針です。

    過疎地ガソリンスタンド 3割が事業継続の見通し立たず | NHKニュース
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2017/05/29
    このまま人口が減り続けるなら、集まって暮らす以外の選択肢はなくなっていくのかなぁ、なんてね。
  • 「みんなと同じ」B級グルメもゆるキャラも限界 「競争しない」社会に向かう地方

    「みんなと同じ」B級グルメもゆるキャラも限界 「競争しない」社会に向かう地方 地域活性化の現実を見よ(2)木下斉×飯田泰之 (全4回) *第1回 はこちら 限界集落問題と「まちおこし」は別の問題 飯田:地域活性化についての議論には、根的な混乱があるように感じます。ひとつは限界集落問題と、村落、中小都市の問題と、中核市から県庁所在地クラスの問題が、混同されてしまっているという点です。 木下:地方は規模など関係なく、全部「地方」としてカテゴライズされてしまいがちですよね。 飯田:そうなんです。三大都市圏か、あるいはせいぜい七大都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)圏だけを別枠に入れて、あとは十把一絡げに語られますよね。 僕は、限界集落問題はまちおこしとは切り離して考えるべきだと思います。それは別の問題です、と言わなければいけないと思う。 木下:限界集落を再生するのは、基的には不

    「みんなと同じ」B級グルメもゆるキャラも限界 「競争しない」社会に向かう地方
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/10/05
    でも、競争って疲れるじゃん。
  • 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found

    2013年05月14日17:30 カテゴリLove 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 子供が減って何が悪いか! 赤川学 「手遅れになってから困る」って、まだ困ってないの? 現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう 目先できることだけやって、対策を打ったことにして問題を先送りにし、手遅れになってから困るのは僕らの世代だ。自分が年老いて若者の助けが必要になってから野垂れ死ぬ前に真剣に考えたい。 「日の景気は賃金が決める」P.271 もう何度も繰り返して言ってるけど、この国では再配分によって子供がより貧困になってるんだよ?与えてるんじゃなくて奪ってるの、国が。 まずこれを直ちにやめるのが出発点じゃないの? で、仮に逆向きのエスカレーターを反転させられたとする。それでも戻せないものが、ある。 生まれなかった、子供そのもの。 私の次女は、2001年にこの国で生まれた1,

    少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found
  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/09/30
    それでも幸せに生きる権利はあるんだよ、という。/今のまま、あと20年したら日本全国がこれかな、という悪寒。何ができるのかなぁ。
  • 「高齢化、過疎に空洞化・・・震災は日本の課題を加速させた」:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日の東日大震災から1年が過ぎた。震災そのものさることながら、津波による東北沿岸部の甚大なる被害、そして東京電力福島原子力発電所の事故による様々な被害が、解決の先行きを見えなくしている。昨年、震災直後の3月15日、日経ビジネスオンラインで対談をした齊藤先生は『原発危機の経済学』(日評論社)を出版された。混乱する震災直後から情報を丹念に整理し、経済学者の立場から冷静に分析された同書の評価は高く、経済学以外の専門家、我々ビジネスマンにとっても必読の書である。先生の1年間の活動をお伺いしながら、復興と原発事故、そして報道と学問について考えていく。(構成:日経ビジネス編集) 池上:今から1年前、2011年3月11日に東日大震災が起きました。震災そのものさることながら、津波による東北沿岸部の甚大なる被害、そして東京電力福島原子力発電所の事故による様々な被害が、1年たっても解決の

    「高齢化、過疎に空洞化・・・震災は日本の課題を加速させた」:日経ビジネスオンライン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2012/03/26
    「「復旧」ではなく「復興」を。そしてそのためにはソフト面、ハード面での「選択と集約」が欠かせない」
  • 高速道路に通過される町が見せた気骨 島根県飯南町:ない物探しで地域活性化 | JBpress (ジェイビープレス)

    両県、とりわけ高速道整備がなかなか進まなかった島根県にとって、松江市~広島市までの移動時間が約50分短縮、交流促進が期待される。 反面、インターチェンジ(IC)が作られなかった沿線の町は「素通り」「空洞化」の危機に直面することになる。 中国山地に囲まれた人口約5500人の過疎地・島根県飯南町もその1つ。打開策として外に打って出ようと息詰まる行政とは裏腹に、「ピンチはチャンス」と着々と地元の足場固めをする民間業者もいる。 1日の通行量7800台が3500台に減少 松江市まで約80キロ、広島市まで約110キロ。これまで両市を行き来する最短ルートは、島根県南部と広島県北部の県境にある飯南町を通るのが一般的だった。ドライバーが一服するには、ほどよい場所でもあった。 町の基幹道路・国道54号線は、南北に伸びる約23キロ。山あいの道を車で走るとガソリンスタンドが7つ、道の駅が2つ。 ほかにも、島根県内

    高速道路に通過される町が見せた気骨 島根県飯南町:ない物探しで地域活性化 | JBpress (ジェイビープレス)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/10
    少子高齢化が進めば地元の人口が減る。どうやって、人口を呼び込むかというところも気になる。
  • 富山の金型組合が海外集団進出…円高・受注減で (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    富山県内で金型メーカーなど18社が集まる「富山県金型協同組合」(砺波市)が、インドネシアに工場を建設して集団で海外進出することが3日、分かった。 国内の製造業は、超円高や国内需要の減少にさらされて海外に拠点を移す動きが強まっているが、単独では難しい中小・零細企業の新たな取り組みとして注目を集めそうだ。 同組合の加盟社は、従業員20人以下の零細企業が多い。自動車の内装部品などの金型を得意とするが、2008年のリーマン・ショック後の受注減や円高の影響が大きく、10年3月期の売上高は全体で10年前の6〜7割にあたる5億円弱にとどまった。今年に入り、加盟2社が倒産した。 同組合はジャカルタ近郊で11月中をめどに工場を建て、主に現地で人材を募って、自動車や家電の現地部品メーカーに金型を売り込む。事業費は約1億5000万円を見込んでいる。国内生産は、これまで通り続ける。

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