トルコ南西部の村で、何ヶ月にも渡り1人の男にレイプされ続け、挙句の果てに妊娠させられた26歳の女が、相手の男を銃で殺害し、その首を切り落とすという事件が発生した。 ドイツのBild紙によるとこの事件は、数ヶ月前のある日の夜、ウスパルタ県にある村Yalvacに住むこの女の元に、35歳の男が突然侵入し、武器で彼女を脅してレイプしたことに端を発する。 女の夫は当時外国で働いており、女は2人の子供とともに夫が留守中の家を守っていた。レイプ犯の男はそうした状況を知っていた上で、女を襲ったものと見られている。 この男はその後も、誰かにこのことを話したら彼女の裸の写真を周囲にばらまくと女を脅し、週に1度やって来てはレイプするということを繰り返していた。 その後妊娠させられたことが判明し、切羽詰った女は、先月末、男を村のモスクの裏側に呼び出しそこで銃殺した。弾丸は胸部、頭部そして男性器を直撃し、男は即死状