アニメ音楽界のカリスマ・梶浦由記氏事務所退社、「カラフィナ」活動は白紙
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100歳母の遺体約3カ月放置 遺棄容疑で75歳女を逮捕 佐賀署は15日、100歳の母親とみられる遺体を自宅に約3カ月放置したとして、死体遺棄の疑いで、佐賀市大和町の無職女(75)を逮捕した。 佐賀署によると、女は容疑を認め「母親は7月に亡くなったが遺体をそのままにしていた」と供述している。 同署は遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、DNA型鑑定で最終的に身元の確認をする。 逮捕容疑は7月上旬から今月14日まで、自宅のベッド上に、母親とみられる遺体を放置した疑い。 同署によると、女は母親と2人暮らし。遺体はベッドであおむけの状態で見つかった。 親戚の60代女性が14日午後、女から母親が死亡したと知らされ、寝室で遺体を確認し、110番した。
1000年後に子どもゼロ?東北大が人口時計を公表 1000年後、5月5日のこどもの日は来ない―。東北大は10日、100秒に1人の速さで子どもが減少していく日本の少子化の状況がリアルタイムで分かる「子ども人口時計」を、経済学研究科の吉田浩教授(加齢経済学)らが制作したと発表した。インターネット上で公表している。 総務省が公表している2011年4月1日と、12年4月1日時点の子どもの人口から算出した減少率がこのまま続いた場合の子どもの数が、1秒ごとに表示される仕組み。 吉田教授によると、子ども人口時計を使って推定すると、3011年5月には日本の子どもの数は1人になり、翌年までに子どもはゼロになる。 米国の「財政赤字時計」などをヒントに時計を発案。吉田教授は「数字で表すことで、より切迫感を持って少子化問題について考えてもらいたい。危機回避のための実効的な議論を加速させられればいい」と話し
中絶繰り返す女性増加 15%超が一度は経験 日本人女性の15・5%が人工妊娠中絶を1回は経験し、2回以上繰り返す「反復中絶」の経験者が、このうちの35・6%にも上っていることが厚生労働省研究班の調査で分かった。反復中絶率は2年前の調査に比べて10ポイント余りの上昇。 分担研究者の北村邦夫・日本家族計画協会家族計画研究センター所長は「100%確実な避妊法はないので、性交渉があれば思わぬ妊娠で中絶を余儀なくされることもあるが、繰り返すことは問題だ。高率となった原因は、はっきりつかめていない。いろいろな角度から分析する必要がある」と話している。 2年ごとに行っている「男女の生活と意識に関する調査」の5回目。昨年9月、全国の16〜49歳の男女計3千人を対象に調査票を手渡す方式で実施、1540人(女性869人、男性671人)から有効回答を得た。 中絶したことがある女性は135人(15・5%)
どう見てもガンダム それでも中国遊園地は「オリジナル」主張 中国四川省成都市の遊園地に登場したガンダムにそっくりな巨大ロボット立像 Photo By 共同 人気アニメ「機動戦士ガンダム」のガンダムにそっくりなロボットの巨大立像が中国四川省成都市の遊園地に登場した。本物と違ってなぜか金色だが、姿形は酷似。著作権侵害の疑いがあり、ガンダムの版権を管理する日本の会社は18日までに調査を始めたが、遊園地は「模倣ではなくオリジナル」と強弁している。 成都市郊外の遊園地「国色天郷楽園」で、像は高さ15メートルほど。金属枠にナイロン布を張ってつくられ、既にほぼ完成している。夜間は内側からライトアップして像を光らせるようになっており、園によるとクリスマスに向けて半年前から建設を進めていた。 顔つきや体格、細部もガンダムそっくりで、昨年と今年、東京・お台場や静岡市に登場した高さ18メートルのガンダム像を
親子グマ射殺「かわいそう」 西会津町に抗議殺到 全国でクマの出没が相次ぐ中、親子グマ2頭を射殺した福島県西会津町に「かわいそう」と抗議する電話やメールが相次いでいることが28日、町への取材で分かった。町はクマよけ装置設置など対策を進めているが、入り込むのを防ぎきれない。住民の安全確保と野生動物保護の間で山あいの町は困惑するばかりだ。 西会津町では18日夕、住宅の庭にある柿の木で親子グマ3頭が見つかった。人の出入りが少ない夜間という事情も考慮し、町は山へ逃がすことを最優先。柿を食べ、19日未明に木から下りた3頭を誘導して山林に追い返した。町には「良かった」と対応を評価する声が寄せられた。 23日朝には住宅近くの空き地で、18日とは別とみられる親子グマが柿の木にいるのを住民が発見。町は住民の安全を優先し、地元猟友会会員が2頭を射殺した。町には23日から抗議が殺到している。件数は明らかにして
“男女平等”だし…父子家庭にも児童扶養手当 厚生労働省は14日、所得の低い母子家庭を対象に支給されている児童扶養手当について、来年から同様に低所得の父子家庭にも支給する方針を固めた。2010年度の概算要求に約100億円を盛り込む。新たに支給対象となる父子家庭は約10万世帯となる見込み。 児童扶養手当の支給は、4月、8月、12月の年3回で、父子家庭向けには来年4〜7月の4カ月分を8月から支給することを目指す。 同手当の支給額は子ども1人の場合、親の所得に応じ9850〜4万1720円。2人目は5000円、3人目以降は1人につき3000円をそれぞれ加算する。対象となる家庭は、親と子ども1人の場合で、給与収入が365万円未満の世帯。このうち収入が130万円未満の世帯には、子ども1人に満額の4万1720円を支給する。 来年度の支給に必要な国費は99億円。給付費は国が3分の1、都道府県や
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