道路の案内標識のアルファベット表記の中に、日本語の読みをローマ字で記しただけで、外国人には意味が伝わらないものが多く見られることから、国は、7年後のオリンピックを見据え、英語に訳すなどして案内標識の意味が分かるよう改善することを決めました。 道路の案内標識のアルファベット表記は、27年前の昭和61年に本格的に始まりましたが、日本語の読みをローマ字で記しただけのものも多く、外国人から、意味が分からないと指摘されています。 都心でもこうした表記が目立ち、例えば「六本木通り」は、道を意味するアベニューやストリートなどの英語を使わず、単にロッポンギ・ドーリとローマ字で表記されています。 また、東京・霞が関の「財務省上」の交差点にある案内標識には、ザイムショウ・ウエとだけローマ字で記され、財務省の英語名は書かれていません。 このため、国土交通省は、11日、7年後の東京オリンピックを見据え、英語に訳す
2020年の東京五輪は1936年のベルリン五輪と同じで、国威発揚に利用されるだろうとの意見がある。 しかし、それはあまりにも楽観的に過ぎる想像だろうと私は思う。 私は、2020年の日本には発揚するだけの国威の持ち合わせなど既にないのではないかと考えているのである。 非正規雇用者の比率の急増、ブラック企業の跳梁跋扈。 若者が生きていくのがやっとの収入しか得られなかったり、ブラック企業によって心身が破壊されたりしている。 そして、非正規雇用をさらに拡大し、ブラック企業の経営者を与党の参議院議員にする安倍晋三が総理大臣を務めている。 少子化を止めるどころか、政権自身が少子化を加速させている。 これで憲法を改正して戦争のできる国にして、近隣の国と戦争でも始めようものなら、戦争に駆り出される若者が戦死して、さらに若者人口は減少する。 国力の衰退を政権が加速させている現在、発揚するだけの国威も、戦争を
「東京五輪」決定に沸く日本に韓国紙が警告、「歴史を無視し続けるなら多くの国がボイコットすることになる」―中国紙 XINHUA.JP 9月9日(月)10時23分配信 中国紙・環球時報は9日、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定したことを受け、韓国メディアが「日本が歴史を無視し続けるなら、ボイコットも辞さない」構えをみせていると報じた。 【その他の写真】 韓国紙・ソウル経済は社説を発表し、五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発の放射能汚染水漏れ問題をごまかし続けるのなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする「1人遊びの場」になる、と警告した。 2020年五輪開催地の招致合戦で、東京はどのようにして「最も致命的」と言われた汚染水問題を「世界中の同情をひく対象」に変えたのか。西側メディアは「政治や経済面でリスクのあるイ
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