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材料に関するsoretのブックマーク (4)

  • 夏に太陽の熱を貯めて冬に放出できる新素材が開発される! 未来のエネルギー貯蔵庫として期待高まる - ナゾロジー

    太陽光のエネルギーを数ヶ月蓄える新材料新材料はUV光を位置エネルギーとして保存し、熱として放出する。 / Credit:Kieran Griffiths et al.,Chemistry of Materials(2020)ランカスター大学の研究チームが発表した新しい結晶性材料は、太陽のエネルギーを取り込んで室温で数カ月間も貯蔵でき、必要に応じて熱の形で放出されることができると言います。 これが実現すれば、ライフラインからは独立したオフグリッドシステムとして利用することができ、遠隔地の暖房や、非常時の補助暖房として活躍できるかもしれません。 また環境にも非常に優しい価値あるエネルギー源としても期待できます。 では研究はどうやってそれを実現させたのでしょう? これにはMOF(金属有機構造体)と呼ばれる特殊な材料が利用されています。 MOFは金属イオンのネットワークで構成された多孔質な材料のこ

    夏に太陽の熱を貯めて冬に放出できる新素材が開発される! 未来のエネルギー貯蔵庫として期待高まる - ナゾロジー
    soret
    soret 2020/12/09
    めちゃくちゃ長時間の湯たんぽみたいなものか
  • 神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。

    最初に一言言っておく。 私はアルミ合金が嫌いだ。 正確には「適材適所で用いられていないアルミ合金」という存在が大嫌いだ。 つまり「適材適所に用いたアルミ合金」は大好きだ。 アルミ合金の歴史は意外にも古い。 日国では後2年でアルミ合金生産から100年目を向かえる。 純粋なアルミ製品であればもっと古い。 ところで、私が毎月読んでいる技術雑誌があるなかに興味深い記述があった。 「工業材料」とか「塗装技術」とか日刊工業新聞が発刊しているものだ。 これは昭和30年以前から発刊しているが、それの昭和62年ごろの記述だ。 「昨今のアルミ合金の特性を省みない多用には警笛を鳴らしたい」という話。 この雑誌においては当時まだ実用段階ではなかった様々な素材について取り上げられ、過去の話を見るだけでも様々な発見がある。 特に特定の材料にだけ焦点を当てて過去から現在まで見ると、どうして実現にまで至ったのかが見られ

    神戸製鋼の件でいい機会だし、アルミについて見直すべきことを主張してみたいと思う。
    soret
    soret 2017/10/23
    勉強になった
  • ダイヤモンドしのぐ硬さと輝き 米大学が新物質を開発 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 米ノースカロライナ州立大学の研究チームはこのほど、ダイヤモンドより明るく輝き、しかも硬度が高い新物質を開発したと発表した。 応用物理学専門誌「ジャーナル・オブ・アプライド・フィジクス」の最新号に発表された論文によると、新たな物質の名前は「Qカーボン」。炭素原子に瞬間的にレーザーを当てて超高温まで熱し、その後急速に冷やすという方法で作ることができる。 レーザーを照射する時間は200ナノセカンド。1ナノセカンドは1秒の10億分の1を示す単位だ。熱した炭素の温度は約3700度と、地球内部で天然ダイヤモンドが生成された時の高温状態をはるかに上回る。 チームによると、こうして作られた物質はダイヤモンドと同じく炭素原子で構成される固体だが、これまで地球上に存在したことはないとみられる。論文の執筆を率いたノースカロライナ州立大学のジェイ・ナラヤン氏は「自然界に存在するとすれば、どこかの

    soret
    soret 2015/12/03
    構造が知りたい。毎度のことだが論文へのリンクをちゃんと貼ってほしい。http://dx.doi.org/10.1063/1.4936595
  • 原料は樹木!鋼鉄の5倍も強くて軽い注目の“万能材料”――車のボディから住宅、家電製品まで、木材で作る時代がやって来る(前編) | Think Blog Japan

    Mugendai(無限大) 原料は樹木!鋼鉄の5倍も強くて軽い注目の“万能材料”――車のボディから住宅、家電製品まで、木材で作る時代がやって来る(前編) 日は世界でも類いまれなる森林大国だ。四季に恵まれ、夏は高温多湿な風土で樹木がよく育つ。その自然を利用した林業は、かつて日の代表的産業だったが、戦後は安い輸入材に押され、国産材による供給率が少なくなった。それでも、国土の7割を森林が占め、今でも先進国ではトップクラスの緑の国土を誇っていることに変わりはない。 私たちにとってそんな身近な「木」という天然資源が、いま、夢の材料として大いに注目され始めているのをご存知だろうか。その材料とは、「セルロースナノファイバー」。植物の構造の骨格を成している基物質「セルロース」をほどいて再構成した繊維材料、それがセルロースナノファイバーだ。 「セルロースナノファイバー」は、炭素繊維(カーボンファイバー

    原料は樹木!鋼鉄の5倍も強くて軽い注目の“万能材料”――車のボディから住宅、家電製品まで、木材で作る時代がやって来る(前編) | Think Blog Japan
    soret
    soret 2015/08/20
    おもろ
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