最近寂しすぎて、特に用もないのに人々の声を聞きにコーヒー代320円を出す。 わかる?
最近寂しすぎて、特に用もないのに人々の声を聞きにコーヒー代320円を出す。 わかる?
中学の頃、帰り際美術の先生に急に廊下に呼び出されて「皆に好かれてると思って調子に乗らないで。見苦しい」とだけ言われたことがあった。気さくで有名な人気の先生だったから、急な真剣なトーンで本当に恐ろしかったのを覚えている。怖すぎて誰にも言えなかった。 当時は自分で言うのもアレだけど、明るくて友達もいてバスケ部の部長もやってたし、中学っていう狭い範囲では勉強もできた方だったからそこそこ目立ってたと思う。でもその一言がショックすぎて「ああ、自分は謙虚さがないんだ、だめ人間なんだ、目立つのはやめよう」と思うようになった。そっから坂を転げ落ちるように暗くなって、友達も少なくなって、ラジオにどハマリして上田晋也のラジオにネタメールを送るのだけが楽しみの人間になった。ねえ…晋也…。 そこから10年以上経って、普通の社会人として働いているけど、未だにあの呪いの言葉が溶けない。 多分根っこの根っこは明るいので
例のCTOの話自分が遭遇した事態ととても似ていた。 自分は彼ほど知名度はないし、著書があったり、有名な会社の役員をしたりなどの社会的成功はないが。 よく女の相談に乗ったり、優しく対応していたら身体の関係を求めてきて、自分にも人生を楽しもうという思いもあり、 関係を持ってしまった。 30代で結婚したあと、40代に入ると、離婚、不倫は当たり前のように友人知人は体験している。 40代に入ると、多くの人に似たようなパターンのことが起きるらしい。 恋愛の幸福物質(セロトニン)は、最長で4年しかもたず、それ以降は惰性の生活になってしまうことが多いようだ。 例の境界性人格障害の女は、境界性人格障害は性格だと言うが、ああいう犯罪まがいのことをするような性格が、 果たして正常と言えるのか、甚だ疑問である。 罠の概要自分が体験した女は、ブログを作ったり、ツイッターで執拗につぶやいたりと脅迫のようなことまではし
という認知行動療法のワークがあるらしい。人生の目標を見つけるための課題なんだとか。 確かにプロ野球選手になりたい子どもは、お金のために選手になりたいわけじゃないだろう。 大人になると、どうしてもお金の心配が先に立って、そもそも何をしたいのかを考えるのをやめてしまう。 そうこうしているうちに、人生の目的を見失ってメンタルがやられてしまうわけだ。 そこで金が無尽蔵にあったら何をしたいかを考えてみる。言うなれば妄想だ。妄想。 妄想してみると、最初は高級品を買い占めるとか、そういう方向にしか意識が行かないんだけれども、 頑張って妄想し続けてみると、例えば人によっては、お金を使って人助けをしたいとか、 とある研究分野に投資して人類の生活を一変させたいとか、色んなことを思いつき始める。 実はそういう部分こそが、人生の目標のヒントになるような事柄なんだってさ。 中国の故事にも似たような話がある。 都会で
羽生結弦のフィギュアスケート最高記録で世界一報道や、錦織や内村航平と並んで日本のスポーツのレジェンドと称えてる記事に説明できない不快感を抱いてしまう。 フィギュア好きの嫁は凄い凄いと盛り上がっていたのでつい嫌味を言ってしまった。 以下会話要約。 俺「記録更新っていっても世界的には競技人口も少ないマイナー競技だろ」 嫁「例えば女子レスリングもマイナー競技だけど吉田沙保里の偉業は讃えられて当然と○○くん、思ってなかったっけ?」 俺「けど採点競技はなあ」 嫁「内村航平も体操って採点競技で勝ってるけど○○くん喜んでたじゃん、そもそも浅田真央ちゃんのことは応援してなかったっけ?」 俺「客席が日本国旗持った日本人ばかりで恥ずかしい」 嫁「サッカーのサポーターはどこの国にも行って偉いとか○○くん前に観客の日本人見ながら言ってたくせに」 俺「おばさんばっかりだし黄色い声がアイドルのコンサートみたいで恥ずか
ブログを書かなくなって久しいが、復活にむけリハビリがわりに増田に書いてみる。 もっとも、大学教員である私が学生指導を通じて感じた知性について今日は書きます。 知性と体力知性が低いと思われている人の中には、単純に広義の体力がないケースが多い。病気がちであったり、何らかの事情により物事に集中出来なかったりするために、知性を獲得する上で必要な思考が妨げられているケースが多い。 案外、中等教育期間中に体力づくりのための運動をすることは頭を良くするためにも大変理にかなっていると思う。また、特にチームスポーツであればリーダーシップを学べるので良いと思う。自分の子供にはそうさせてやりたい。 とくに運動が苦手な人を中心に、大学生になると定期的に運動する習慣を失う人が多いが、案外知性の獲得に向けてよろしくないような気がする。 基本的な知性本能や感情を抑制するのがまずもって社会生活を送る上で求められる基本的な
10/28,29 一番下に追記しました ☆これから話すのは、美人を武器にできない馬鹿な増田個人の不幸話、ということで! ☆わーお、こんなに反響があるとは。心臓がドキドキしています。ビビリなので怖いというか馬鹿だからいちいち傷ついてしまって消したくなりますが一応全部読んでいます。批判も共感も、読んでいるとなんだか高まって涙がポロポロ出てぶるぶる震えてしまう。昨日から寝ずにF5連打状態でフワフワとした気分です。おそらく、人にぜーんぶ洗いざらい話してしまったのがはじめてだからだと思います。男女関係のことは親にも言いにくいから、同じような悩みを持つ姉にしか話したことがなくて…。理解してくれる女友達もたくさんいるけど、内容が内容だからこんなには話せないし。なんかごめんなさい。 ☆美人、というのは何か違うようなので、「もてる女」ということにしてください。 ☆ブコメやTwitterで同意してくれたり「あ
現在30歳手前、数年前にテレビ局へ中途で転職した。 色々な所で語られているほど華やかな場所ではなかったが 少なくとも給料は2倍になった(以前は手取り20を切っていた)。 マスコミはみんな1000万プレーヤーなんてのはバブル期以来の幻想なんだけど それでも額面で自分の父親を上回るほど、立派な仕事をしているとは思えなかった。 兎に角、僕は子供の頃からの憧れだったテレビ局で働くことになった。 そして今、言いようのない閉塞感と絶望に打ちひしがれている。 時代を覆う閉塞感、いまを生きる方なら少なからず共有出来るものだと思う。 バブル崩壊後、右肩下がりの時世を過ごしてきた僕も同様、 表現し難い恐怖感、いや、得体のしれない魔物「ぼんやりとした不安」が常について回った。 直接の危害がすぐに及ぶ訳ではない、けれど穏やかに沈んでいく日常が怖かったのだ。 在りきたりな言い方すると「沈みゆく船に乗り合わせた不幸」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く