米Twitterが準備中のサブスクリプション(定額制)サービス「Twitter Blue」の料金は月額350円であることが、App Storeでの表示で明らかになった。Twitterの未発表新機能ハンターとして知られるジェーン・マンチュン・ウォン氏が5月28日に米国版App Storeでの表記についてツイートしたため、日本版App Storeで確認した。 右図のように、App StoreのTwitterの「情報」の「App内課金」に「Twitter Blue ¥350」と表示される。 Twitterはサブスクリプションサービスを準備中であることは発表済みだが、その名称や価格はまだ明らかにしていない。この金額も正式発表時に変更になる可能性もまだある。 ウォン氏によると、Twitter Blueの特典は投稿取り消しボタンやScrollの技術による広告非表示サービス、気に入ったツイートをカテゴリ
Twitter最高経営責任者(CEO)のJack Dorsey氏は米国時間12月11日、Twitterが「ソーシャルメディア向けの、オープンで分散型の標準」を策定するための小規模な研究チームを発足させ、その運営を支援する考えであることを明らかにした。 「bluesky」というこのチームが狙うのは、ソーシャルメディア事業者が抱えるコンテンツ・モデレーションに関する問題の緩和のようだ。blueskyはアーキテクト、エンジニア、デザイナーなど5人程度の体制になり、チームの責任者にはTwitter最高技術責任者(CTO)のParag Agrawal氏が就く予定で、複数年かけて取り組みを進めるとDorsey氏は記している。 「これがTwitterにとってなぜ良いかというと、われわれは公共の会話のはるかに大きな集合体にアクセスおよび寄与し、健全な会話を促進するオープンな推奨アルゴリズムを構築する取り組
Twitterが、「会話の健全性」向上のため、ツイート主が問題のあると判断したリプライを非表示にできる機能を追加すると発表した。6月からテストを開始する計画。 米Twitterは4月16日(現地時間)、2018年3月から取り組んでいる「会話の健全性」向上の取り組みの成果と今後の予定について説明した。 予定の1つとして、ユーザーが自分のツイートに付けられたリプライを非表示にできるようにするという。非表示になったリプライは、メニューオプションで表示することもできる。この機能は2月末にTwitterがテストしているのを個人開発者のジェーン・マンチュン・ウォン氏が紹介していたものだ。 Twitterの健全性担当上級プロダクトマネジャー、ミッシェル・ヤスミン・ハク氏は自身のTwitterアカウントで2月、興味深い会話を展開してくれるユーザーはTwitterにとって非常に大切なので、ユーザーが健全な会
米Twitterのジャック・ドーシーCEOは11月12日(現地時間)、インドのインド工科大学で開催のイベントで、Twitterの「修正ボタン」の追加を避けることはできないと語った。 インドのテクノロジー系メディアETTech.comによると、質疑応答で編集ボタンについて尋ねられたドーシー氏は「(ツイートの)編集機能については、正しい方法で追加するために非常に長い期間検討している」と語り、重要なのは編集機能によって本来保存されるべきである1度公開された情報が正しく保存されるようにすることだと主張した。 例えば誰かのツイートに賛同してRT(リツイート)したのに、後で元ツイートがまったく違う内容に修正されてしまえば、自分が賛同していない内容についてRTしていることになってしまうとドーシー氏は説明した。「こうした問題は修正履歴を表示するといった方法で回避できる。(中略)最終的には、皆さんがサービス
Twitterに投稿後のツイートを編集する機能がようやく追加されるかもしれない。ジャック・ドーシーCEOが年末に際してユーザーに改善すべき点を尋ね、ツイート編集機能、いじめ対策、トピックのフォロー機能、会話機能の改善について検討するとツイートした。 米Twitterのジャック・ドーシーCEOは12月29日(現地時間)、一般ユーザーに対してTwitterに望むことをツイートで尋ね、その結果から4つの課題についてまとめた。 「ブライアン・チェスキー(米AirbnbのCEO)に倣って尋ねます。2017年のTwitterに最も望む改善点あるいは新機能は何ですか?」と同氏はツイートした。 同氏は30日、「昨日はフィードバックをありがとう! 4つの課題がはっきりした。いじめ対策、ツイートの編集機能、トピックのフォロー機能、会話機能の改善だ」とツイートした。 ツイートの編集機能は、これまでも再三リクエス
Twitterが買収し、2016年にサービスを終了した6秒ループ動画アプリの「Vine」の創業者の1人が、2019年春に新しいループ動画アプリを「Byte」という名称で立ち上げるとツイートした。
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