インフレ率は8%で、民主党現職の大統領の支持率は低迷している。それでも野党・共和党が期待したほどの圧倒的な大勝利は、米中間選挙で得られなかった。どうしてそうなったのか。 世論調査の専門家や有識者はもう何週間も前から、「赤い波」が押し寄せると警告していた。連邦議会でも全米各地の州知事をはじめとする公職ポストでも、赤をイメージカラーにしている共和党が圧勝し、ジョー・バイデン大統領を民主党に強烈な「ノー」をくらわせるはずだと。
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どこの大学でも「あの教授の講義は難しすぎる」「テストの採点が厳しすぎる」などと言われ、学生から苦手に思われている教授がいるものです。アメリカの名門校・ニューヨーク大学では、有機化学を教えていたメイトランド・ジョーンズ・ジュニア教授に対して80人以上の学生が「授業が厳しすぎる」と訴えを起こし、ジョーンズ氏が解雇されてしまう事態に発展。化学部の教授からは大学当局に対する反発の声が上がっています。 At NYU, Students Were Failing Organic Chemistry. Whose Fault Was It? - The New York Times https://www.nytimes.com/2022/10/03/us/nyu-organic-chemistry-petition.html ジョーンズ氏は数十年にわたりプリンストン大学で有機化学を教えてきた人物であり
ニュース 2022/10/14 18:00 米国籍の中国人半導体エンジニア、米新規制で離職相次ぐ 【亜州ビジネス編集部】米国が米国公民と永久居留資格保有者に対し、供給規制対象の中国半導体企業での就労を禁止したことで、米国籍を保有する中国人エンジニアが相次いで離職を選択している。台湾・中央通訊社が13日報じた。 北京出身でカリフォルニア州に留学、米国ハイテク企業への就業を経て、現在米国の供給規制対象となった中国半導体企業で高級エンジニアとして働く王氏は、「規制を知った時は目まいがした」と語る。微信(ウィーチャット)上の友人たちも嘆き節一色だったという。 王氏は同じ立場の同僚や、珠江デルタ地域、長江デルタ地域で働く同業者たちと話し合ってみたところ、大部分が離職するとの反応だった。仕事はまた探せるが、米国籍をいったん失ったら再申請は難しいというのが共通の意見だった。 王氏は米国の新規制について、
米軍のM142高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」。モロッコで実施された軍事演習で(2022年6月21日撮影、資料写真)。(c)FADEL SENNA / AFP 【10月11日 AFP】米国は、ロシア軍の侵攻と戦うウクライナにとって不可欠な弾薬を供与しているが、生産ペースが消費に追いついていないことから、近く一部の弾薬を提供できなくなる見通しだ。 米国はウクライナに対する最大の武器供給国となっており、これまでに168億ドル(約2兆4500億円)以上の軍事支援を行ってきた。だが米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のマーク・キャンシアン(Mark Cancian)氏は最近の分析で、一部軍需品の備蓄量が「戦争計画や訓練に必要な最低レベルに到達しつつある」と指摘。侵攻前の水準まで補充するには数年かかるとの見方を示した。 匿名で取材に応じた米軍関係者は、大国が関わる戦争
アメリカでは独身で子供のいない女性が増えており、しかも独身・子供なしの男性より裕福になっているという。そうした女性たちに米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が取材し、本音を聞いた。 アシュリー・マレロは独身で、子供がいない。そして同じ境遇の女性たちに伝えたいことがあるという。まだすべてを手に入れることはできるのだと──。 43歳のマレロは医療機器メーカーで営業担当をしている。患者たちとの接触もあるこの仕事に、深い満足感を覚えている。 そして、独身・子供なしで給料のいい職にある女性だからこそ得られるライフスタイルと経済的な自由を、余すところなく楽しんでいる。 ニューヨークシティのアパートに住み、ニュージャージー州の海辺の街に別荘を持ち、仕事や遊びでしょっちゅう旅行に出かけたりもする。 「いまの生活がとても好きだし、すごく満たされています」と言うマレロは2018年に卵子を凍結し、選択肢
聖書の記述を重視し、伝統を重んじる保守派グループだと言われるキリスト教の福音派。アメリカ最大の宗教団体のひとつで、同国の人口の4分の1の規模を誇る。 長きにわたり、政治や外交、大統領選を左右するほどの大きな影響力を持ってきたが、近年、「危機に瀕している」ことが度々報じられている。 パンデミック後の最大の問題は、「教会に人が以前ほど戻ってこないこと」で、「会衆が減少するなか、再開に苦労している」と、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は述べている。 全体的にみてもクリスチャンを自認する人の数は年々減っており、その傾向が翻る兆しはいまのところない。だが、同紙によれば、もうひとつ大きな問題があるという。 それは、辞職する、もしくは辞職を考えている牧師が後を絶たないことだと書く。 2022年の3月に行われた調査では、アメリカのプロテスタントの牧師の42%が「フルタイムの牧師の仕事を辞めることを真剣に検討
韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店で非武装地帯(DMZ)を視察し、演説するカマラ・ハリス米副大統領(2022年9月29日撮影)。(c)LEAH MILLIS / POOL / AFP 【9月30日 AFP】韓国を訪問したカマラ・ハリス(Kamala Harris)米副大統領は29日、「韓国」と言うべきところを「北朝鮮」と言い間違え、米国は北朝鮮と重要な同盟関係にあると述べた。 ハリス氏は日韓歴訪の最後に朝鮮半島(Korean Peninsula)を南北に隔てる非武装地帯(DMZ)を視察。その際の演説の冒頭で「米国は、北朝鮮との同盟という非常に重要な関係を共有している。強固で揺るぎない同盟だ」と述べた。 ハリス氏は米国の外交政策を覆す失言に気づかなかったようで、そのまま演説を続けた。その後の演説では核武装した北朝鮮に対峙(たいじ)する韓国との同盟関係を再確認した。(c)AFP
2022年9月5日。静岡県牧之原市の幼稚園で、またしても小さな命が大人の不注意によって奪われた。 【写真】運転手に警報も【「スクールバス王国」アメリカのいろんなスクールバス】 (10枚) 5日の朝、園児を送迎するバスが幼稚園に到着したあと、本来ならばバスを降りるはずの3歳女児はバスから降りてこなかった。 ドライバーと派遣職員の2人は全員が確実に降りたか、確認を怠り、さらに幼稚園のクラス担任も確認をせず女児は登園したことになっていた。 約5時間後、熱射病で意識不明の重体となっていた女児がバスの中で発見される。病院に運ばれたあと、死亡が確認された。 3歳女児が倒れていたそばには、空の水筒が転がっていたという。最後まで何とか生きようと頑張ったのに、誰1人女児に気づくこともないまま放置されてしまった。 様々なメディアがこの幼稚園が所有する送迎バスとして青い日産キャラバンの写真を添えているが、実際に
「久しぶりに海外旅行したら物価の高さにびっくりした」——。夏休みシーズンに入って海外旅行する日本人が増えるなか、帰国者のこんな嘆き節がテレビなどを通じて盛んに聞こえてくる。実は筆者もその1人。この夏の久しぶりの米国旅行は図らずも、物価を含め、日本の凋落ぶりを目の当たりにする旅となった。 ファミレスでの朝食が2人で8000円訪れたのは米国カリフォルニア州ロサンゼルス。期間は7月末の5日間。現地ではレンタカーを借りて動いた。 レンタカー代から、ガソリン代、宿泊費、レストランでの食事代、カフェのコーヒー代にいたるまで、何から何まで高いと感じたが、中でも驚きが大きかったのは、外食費の高さだ。 ある朝、朝食をとろうと、ホテルの近くに見つけたパンケーキ・チェーン店「IHOP(アイホップ)」に入った。昔からあるパンケーキが売りのファミリーレストランで、家族連れに大変人気がある。この日も子ども連れの客など
国際テロ組織アルカイダの指導者アイマン・ザワヒリ容疑者。米テロ組織監視団体SITEインテリジェンス・グループが公開した動画より(2009年10月4日提供)。(c)SITE INTELLIGENCE GROUP / AFP 【8月2日 AFP】米国はアフガニスタンで国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者アイマン・ザワヒリ(Ayman al-Zawahiri)容疑者を2発のミサイルで殺害した。だが、現場に爆発の形跡がなく、他に犠牲者は出ていないと発表されていることから、弾頭(弾薬)の代わりに6枚の刃を備えたミサイル「ヘルファイア(Hellfire)R9X」が使用されたとみられている。 R9Xは「忍者爆弾」とも呼ばれ、展開した刃で標的を切り裂き、爆発はしない。 R9Xは2017年3月、シリアを車で移動中だった国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)幹部のアブ・カイル・マスリ(Abu
アメリカ狂ってる。ジョージア州でライセンスなしでショットガン所持が合法になったため公共の公園を使って行うアトランタのフェスミッドタウンが会場に銃も持って来てはダメと決めるのは違法と指摘した奴がいた。実際違法になるのでフェスがキャン… https://t.co/QTCqPTsnC3
神奈川県立生命の星・地球博物館の主任学芸員、苅部治紀。「アメリカザリガニの問題は、実はブラックバスよりも深刻。悪気なく、みんなとても恐ろしい生き物を放してきてしまった」 足音に気づくと、池の底で小さなドロ煙が立った。 タモ網を手にした苅部治紀(55)の表情が曇る。 「嫌なモードに入ってるな……」 だいたいの見当をつけてタモ網を水の中に突っ込み、泥ごとすくい上げる。網目から泥が抜け落ちるにつれ、見覚えのある形が浮かび上がった。網の中では、泥にまみれた3センチほどのアメリカザリガニがハサミを振り上げていた。 「稚ザリ、確認。繁殖しちゃってるな。こうやって捕れちゃうのは危険信号なんですよ」 場所は、とある自然公園。大きな池の周囲を湿地帯が囲み、トンボが40~50種ほど生息している。苅部は「この地域では、おそらく、ほぼ最後のトンボの楽園」だと話す。それだけに定期的にアメリカザリガニの罠を仕掛け、個
アメリカではロー対ウェイド判決を根拠に「女性の人工妊娠中絶を規制する法律」が憲法違反とされてきました。しかし、2022年6月24日にアメリカの最高裁判所がロー対ウェイド判決を覆す判決を下し、アメリカの約半数の州が人工妊娠中絶の規制に向けて動き出しました。この状況の中、FacebookとInstagramで「人工妊娠中絶への協力を示唆する投稿」が削除される事態が報告されています。 Instagram and Facebook remove posts offering abortion pills | AP News https://apnews.com/article/abortion-technology-politics-health-016eb3efd65dafc2b568af1495f5bac5 Facebook Is Banning People Who Say They Wil
Published 2022/06/28 07:28 (JST) Updated 2022/06/28 09:16 (JST) 【ニューヨーク共同】米南部ジョージア州アトランタのサンドイッチ店で26日、注文した商品に「マヨネーズが多すぎる」と怒った客の男が、口論になった末に女性店員2人を銃撃する事件があった。26歳の店員が死亡し、24歳の店員が重体。警察は数時間後、店の近くにいた容疑者の男(36)を逮捕した。米メディアが27日、伝えた。 店員はいずれも今月働き始めたばかりだった。事件当時、重体となった女性の5歳の息子が店内におり、一部始終を目撃していたという。 店の共同経営者は「マヨネーズが多いというささいな理由で発砲する人がいるのは心が痛む」とやるせない思いを吐露した。
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