せいぜい国内限定登録ID数千万程度のビジネスで「自社プラットフォームを立ち上げることになりましたので、コンテンツの提供をお願いします」とか大砲撃ち込んでくる馬鹿会社が後を絶たないんだけど、そんなに自殺したいの? システム概要みたら、某上場企業の奴ならともかく出会い系やってた連中のシステム流用したテンプレの奴使ってるし。お前らはUSENかよ。もう少し考えろよ。 そりゃあ追加の課金収入が欲しいっていう動機は分かるよ? いまの事業だけやってたって、なかなか月額収入だけでは将来が微妙だから、持ってる顧客データをもっと幅広く回収に回せる方策を考えたいというのはいい。でもさあ、プラットフォームだ、購買情報は俺たちのものだ、コンテンツ置かせてやるからショバ代寄越せ、って言われても、ちゃんとプッシュしてくれなかったら売れるわけがねえだろ。客が来る導線ぐらいしっかり作ってから提案もってこいよ。お前らの株主や
電子書籍の現在についての追記です。 『電子書籍の衝撃』(佐々木俊尚著・ディスカヴァー新書)より。 歴史にイフが許されるのであれば、本の流通が雑誌流通とは別のかたちで、独自に存在していればよかったのかもしれません。 実際、アメリカやヨーロッパでは本と雑誌の流通はきちんと区別されています、 アメリカでは本の出版社と書店の間では、電話などでの直接注文が行えるしくみが完備されています。また取次のような流通会社も存在していますが、出版社と書店が互いに在庫を確認し、すぐに注文できるような体制になっています。 これはヨーロッパも同様です。本は雑誌とは別の流通システムになっていて、出版社直営か代行業の卸売会社が全体の70%の流通を司っています。取次は存在していますが、補助的な流通プラットフォームでしかありません。 さらに重要なのは、アメリカやヨーロッパでは、本は書店の買い切り制になっていることです。 だか
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 電子書籍はマネタイズできません。古いとか古くないとか以前に売れない。ここ大事。とはいえiPadアプリは出します。RT @nishikura2010: 思想地図β2が電子図書でないのが不思議。わりと古い人間なのかなあ。 2011-09-09 03:03:53 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma コンテク起業してから延々と言われ続けて多少疲れているのだけど、思想地図βは電子書籍で出すべきだって、売れないものは作れません。。。イメージでなくて、市場規模など理解してから言って欲しいです。 2011-09-09 03:05:22 NishikuraKiyoshi 西倉潔 @nishikura2010 とはいえを期待します。@hazuma: 電子書籍はマネタイズできません。古いとか古くないとか以前に売れない。ここ大事。とはいえiPadアプ
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