「iPad Pro」と「Surface Pro 4」が似ていると思ったら大間違い:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 日本でほぼ同時に発売されることとなった「iPad Pro」と「Surface Pro 4」。どちらも筆圧ペンとキーボード付きカバーを組み合わせて利用できる高機能なタブレットだが、実は全く違うタイプの製品であると覚えておきたい。
アップル製品を紹介することが多く、メインマシンもMac、iPhone、iPadの筆者だが、いいデザインがなされた製品には賞賛を惜しまない。これまで「Surface RT」「Surface Pro」「Surface 2」「Surface Pro 2」と使ってきて、どれも応援していたが、今回のSurface Pro 3は、製品としてのポジショニングでいい割り切りができており、筆者がレビューを書かずにはいられないほど、飛躍的によくなった。 今、最もクールなノートパソコン 英語圏のメディアでは、しばしばパソコンはスペックだけでなく、そのクール度(Cool Factor)で評価されるが、このクール度においてSurface Pro 3は、かなりいい線を行っているのではないかと思う。少なくともWindows機の中ではトップクラスだろう。 Surfaceの魅力を挙げると、 大きく見やすいタッチパネル液晶
ついに入手! 「Surface Pro 3」日本版を速攻レビュー:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) 7月17日の販売開始を直前に控え、「Surface Pro 3」の日本版を試用する機会が得られた。今回はその利用スタイルを3つに分類し、それぞれの使いやすさをレビューする。 Surface Pro 3を「3つの利用スタイル」で検証する 北米ではすでに出荷が開始されているマイクロソフトの「Surface Pro 3」が、いよいよ日本でも7月17日から出荷となる。 マイクロソフトが考えるWindows搭載タブレットコンピュータを表現する先鋭的コンセプトを掲げてきた「Surface」シリーズだが、第3世代のSurface Pro 3は新しいコンセプトと実用性の両面で優れていると評判だ。そのSurface Pro 3の日本版を、販売開始に先駆け、実際にフィールドに持ち出して使ってみ
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