ページ全体をずらすと、女性の絵が小口部分と上下に表れる小口絵本などを展示した江戸川区中央図書館の企画展(同区提供) 本の歴史や美しい装丁などを紹介しようと江戸川区中央図書館(中央)は、企画展「本 その造形と歴史」を開いている。十八日まで。美術品として鑑賞できる貴重な本を含む約百六十冊を展示するほか、製本工芸の体験イベントもある。 目玉は、小口絵本と呼ばれる十八冊の展示。背表紙の反対側にあり、紙が重なる「小口」と呼ばれる部分に絵を描いた絵本だ。小口絵本は十七世紀ごろから英国で流行した。一九一三年刊行の詩集の場合、本を閉じた状態の小口は金色だが、紙全体を少しずらすと上下を含む三方に女性の絵が現れる。
皆様、新年明けましておめでとうございます。 昨日、18日に今年一回目の行財政改革特別委員会が開かれ、私も新年初の委員会出席となりました。今回は「指定管理者制度」について検討がもたれましたので報告させて頂きます。 まず、『区が保有する公共施設を管理しているのは誰?』という事ですが、平成15年の地方自治法の改正によって、これまでの直営スタイルから、民間などへの委託も可能になりました。 これにより、江戸川区でも徐々に指定管理者への委任が増え、現在ではタワーホール船堀やプールガーデン、総合文化センター等等、計32施設を数えるようになりました。 これは各施設ごとに業者を公募し、競争させる形を取っているため、特定の業者による独占はおきていません。 また、この制度導入の目的の一つに『効率化』というものが上げられています。つまり公営から民営によるコスト削減と言い換えられるかと思います。江戸川区では32施設
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