ハックルさんこと岩崎夏海さんについて自分が知ってることをちょこっと語ってみようかなと。 岩崎夏海さんとは 岩崎書店創業者のお孫さんです。建築家の父を持ち、東京藝術大学の建築科に進学。 ここまでは親の七光りみたいな人生に見えますがとんでもない。ハックルさんはめちゃくちゃ独立志向の高い人間でした。 大学卒業した後は家業から離れて放送作家をやったりAKBのアシスタントプロデューサーをつとめたりゲームソフトの開発を手掛けるものの退社。放送作家以外はどの仕事も2年ちょっとくらいしか続いてないので会社勤めが苦手なのかもしれません。無職になっていた期間はひたすらFF11をプレイしていたらしく、FF11を最速でクリアしたことで有名な伝説のプレイヤーである暇空茜さんとぜひ対談してほしいですね。 はてなダイアリーで記事を書き始めますがあまりの自意識モンスターぶりにシロクマ先生が「はく製にして展示しよう」と物騒
20年以上前に、大きなブームを巻き起こしたゲームブック。番号が割り振られたパラグラフ(段落)を辿ることで物語が展開していくため、本でありながら時には物語が大きく変わることも。そのため想像力と冒険心を大きく刺激され、当時多くの方がプレイに興じました。 壮大な物語が展開された「ソーサリー」四部作や、様々な作家が参加した「ファイティングファンタジー」シリーズ、独特な言い回しや皮肉たっぷりの文章が光る「グレイルクエスト」シリーズなど、海外からやってきた名作だけでも実に多彩なラインナップを誇ります。 もちろん国内でも様々な名作が誕生しており、伝奇や民話を丁寧に織り込みつつ少年少女の物語を描いた「送り雛は瑠璃色の」や、モンスター側に視点を置いた意欲作「モンスターの逆襲」、ゲームブックでは比較的珍しいSFモノながらもキャラクターおよびストーリーで読者を魅了した「フォボス内乱」など、枚挙に暇がありません。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 愛花が、凛子が、寧々さんが、それぞれ講談社より発売される「赤毛のアン」(L.M.モンゴメリー著)、「ぼくのメジャースプーン」(辻村深月著)、「魍魎の匣」(京極夏彦著)の表紙になる。 2月14日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト「NEWラブプラス」のゲーム内イベントにカノジョと「本を読む」という実体験を共有できる「読書月間」というものがある。その中で図書委員推薦図書3冊が、ミノ☆タロー描き下ろしの「NEWラブプラス オリジナルカバー版」として、2月6日より発売される。 図書委員であるプレイヤーは推薦図書の推薦文を書くために、カノジョが選んだ本を一緒に読むことになる。本を読んでいる間はリアルタイムで時間が進行し、カノジョと意見や感想を交わすことができる(※読書月間イベントは、「NEWラブプラス」ゲーム内にて2月21日(火)から発生す
超一流の高校生ばかりを集めた「私立希望ヶ峰学園」で繰り広げられる生徒同士の連続殺人と生死を賭けた"学級裁判"をテーマに、論理のアクロバットが炸裂する推理ゲーム『ダンガンロンパ』。ファミ通 AWARDS 2010で「ルーキー大賞」を受賞するなど、瞬く間にミステリファン、ゲームファンを沸騰させたこの傑作ゲームの"前日譚"を、担当シナリオライター・小高和剛が書き下ろした小説、『ダンガンロンパ/ゼロ』の星海社FICTIONS化が決定! 担当イラストレーターは、ゲームでも熱筆を奮った気鋭のイラストレーター・小松崎類。新たなマスターピースの誕生を目撃せよ!! 小高和剛(著者) お陰さまで「ダンガンロンパ」が小説になりました。 その名も「ダンガンロンパ/ゼロ」という斬新極まりないタイトルです。 タイトルからは想像もつかないと思いますが、なんとダンガンロンパの前日譚を描いた作品です! 星海社さんにはダンガ
http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2008/04/000272.html 確認したら、この回だけで「躁Death姐」「SAWで脛」「Thorですね」と20回もほざいている俺サマー。主体性ゼロ年代、Mr.イエスマン。いや、別に無理して相槌打っているわけではなく、本当にそうだと思ったからそうですねと言っているだけなのですが。口癖というやつにこの歳になって気がつく私。 というわけで、Hidechan Radio 出演させていただきました。 上記webradioで触れていますが、いわゆるノベライズを担当させて頂きました。 http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/mgsbook.html いわゆるじゃなくて本当にノベライズですが、なぜか原稿枚数が950枚にもなりました。分量的には「虐殺」の130パーセント強です。普通に分厚
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