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平和主義に関するtsurishinobuのブックマーク (2)

  • <正論>ウクライナに日本ができること  東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠

    東京大学先端科学技術研究センター・小泉悠准教授ロシアの侵略2年を前にロシアウクライナへの侵略を始めてから、間もなく2年となる。ピーク時においてウクライナ国土の4分の1以上に達した占領面積は5分の1以下まで減少したものの、いまだに多くの地域が占領下に置かれたままだ。昨年のいわゆる「反転攻勢」が思うに任せなかった結果である。 ウクライナはそろそろ現実を見るべきではないか、ロシアとの停戦を模索すべきではないか、日もそろそろ意地を張らずに隣国ロシアとの関係改善を考える時期ではないか―こんな声が出てくるのも、理解できないではない。

    <正論>ウクライナに日本ができること  東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/02/24
    一つの国家が謂れなき侵略を受けて主権を喪失…これを見過ごすことが、我が国の拠って立つ平和主義と果たして整合するのか。~するはずない。先進国で平和主義を掲げてる国なんかない。目を覚ませ、日本!
  • 93歳元海軍兵が警鐘「ウクライナのようになっても不思議ではない」 終戦から78回目の夏

    終戦から78回目の夏を迎えた。戦時中、若くして海軍に志願した埼玉県寄居町の渡辺一芳さん(93)は、戦争の悲惨さを知る数少ない従軍経験者の一人だ。ロシアによるウクライナ侵攻や中国による軍事力増強…。安全保障環境が厳しさを増す中で、渡辺さんは「戦争のない時代」が続くことを願う一方、平和は当たり前といった社会の風潮に危機感を募らせている。 山梨県東山梨郡松里村(現在の甲州市)に生まれた渡辺さんの学生時代は戦争一色だった。当時通っていた国民学校は、戦国武将、武田信玄の菩提(ぼだい)寺として知られる同市の恵林寺のすぐ近くで、「授業前には必ず参拝して戦勝祈願をしていた」という。戦争の足音が近づくと、渡辺さんの進路にも影響が出始めた。 国民学校卒業後、軍役に就くまでの期間を満州で過ごし、昭和19年秋に海軍に志願。わずか15歳で、神奈川県の久里浜にある「対潜学校」に入った。 「男として生まれたら、兵隊にな

    93歳元海軍兵が警鐘「ウクライナのようになっても不思議ではない」 終戦から78回目の夏
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/08/14
    「今、日本で穏やかに生活できるのは、日米同盟が存在するためだ」。世の戦争体験者や平和の語り部と称する人たちは、これを決して言わない。だから彼らはむしろ平和の敵だと思ってきた。だがこの人は違う。偉い。
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