イスラエル・ハマス戦闘 パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。
イスラエル・ハマス戦闘 パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。
萩生田光一官房副長官は29日午前の記者会見で、元航空自衛隊幹部がインターネットのニュースサイトで、東シナ海上空で中国軍機が空自機に攻撃動作を仕掛けたとする記事を発表したことについて「攻撃をかけられたという事実はない」と述べた。 萩生田氏は「6月17日に中国軍用機が南下し、自衛隊機がスクランブル発進をしたことは事実」とした上で「攻撃動作やミサイル攻撃を受けたというような事実はない」と説明した。 また、記事に関し「現役(自衛官)の応援の意味も含めての発信だと思うが、国際社会に与える影響も大きい。内容については個人的には遺憾だ」と述べた。 元航空自衛隊航空支援集団司令官の織田邦男元空将は28日に中国軍機が「攻撃動作を仕掛け、空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」とする記事を発表していた。
陸上自衛隊然別演習場での訓練中の誤射について、再発防止策などについて説明する同隊北部方面総幹部広報室の岡欣司報道班長=札幌市中央区の陸上自衛隊札幌駐屯地で2016年6月20日午後3時28分、手塚耕一郎撮影 一から出直す気持ちで、気を引き締めてほしい−−。北海道鹿追町の陸上自衛隊然別(しかりべつ)演習場の誤射事故は、複数のミスや隊員の経験不足などが重なった末に起きた事態だった。地元住民からは再発防止を求める声が上がり、元自衛官からは「信じられないミス」などと厳しい指摘も出ている。 演習場の近くに住む元酪農家の男性(91)は「原因が分かって一安心した。何より今回は演習場内だけの事故で済んでよかった。こんなことは二度と起こさないでほしい」と要望。近くの主婦(56)は「事故があったこ…
陸上自衛隊の演習場で5月、敵・味方に分かれた訓練中の隊員同士が実弾を撃ち合うという「戦闘状態」が発生した。空包を撃つはずの銃から実弾が発射された背景に、何があったのか。 「想像を超えるような事故」 自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長は5月26日の記者会見でこう嘆いた。誤射は同23日午後3時半ごろ、北海道鹿追(しかおい)町の陸自然別(しかりべつ)演習場で起きた。 陸自などによると、訓練をしたのは物資輸送を主任務とする第310輸送中隊。トラックを含む車列が待ち伏せ攻撃を受け、隊員が応戦するという想定だった。敵役の隊員を含め計16人の小銃には空包が込められているはずだったが、実際には実弾が入っていた。この結果、敵役2人を含む9人が計79発の実弾を撃ち合ったという。両者の最短距離は約200メートルだったとみられる。 訓練で使われたのは、1989年度に正式に自衛隊の装備品となった89式小銃(全長
北海道七飯(ななえ)町の山林で小学2年生の男児(7)が置き去りにされた後、行方不明になってから5日目の朝、陸上自衛隊が捜索に加わった。 子供1人の捜索に大人数の自衛隊が派遣されるのは珍しいともいえるが、このタイミングでの自衛隊投入となったのは、なぜなのか。 町役場「人命を第一に考え、判断」 男児が行方不明になったのは2016年5月28日夕のこと。父親が警察に通報し、同日夜から捜索が始まった。翌29日には警察と消防が約150人態勢で捜索を行い、30日、31日にはさらに範囲を広げたが、手がかりは得られなかった。 6月1日朝からは、警察と消防に自衛隊70人以上が加わり、約200人態勢での捜索となった。 派遣を要請したのは、地元・七飯町だ。 「人命を第一に考えると、一番の方法だと判断した」 そう話すのは七飯町役場の担当者。 同役場では行方不明が明らかになってから、北海道庁とやりとりし、子供1人の捜
豪華な内装が施され「海の迎賓艦」とも呼ばれる海上自衛隊の特務艇「はしだて」(艇長、浦郷昭彦1等海尉)が18日、舞鶴港北吸岸壁に入港した。24日まで停泊し、海上自衛隊舞鶴教育隊の学生教育にあたるほか、21日には無料で一般公開も行われる。 「はしだて」は平成11年就航で、横須賀地方隊に所属。全長62メートル、幅9・4メートル、基準排水量400トン。乗員は29人で最大総力は20ノット。 名前は「天橋立」に由来し、自衛隊と国民や諸外国をつなぐ役割を担ってほしいとの思いから名付けられたという。国内外の要人を招いての式典や諸外国の軍人との会議などに用いられるほか、災害発生時の医療、給食、指揮支援なども行う。このため、戦闘するための装備は搭載されていない。 特務艇としては4隻目だが、先代の「ひよどり」までが現役を退いた艦艇を改装していたが、「はしだて」は初めて特務艇として計画・設計された。ロビーや会議室
初出が見つかったのは、下記のコピペのこと*1。 2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始
2016年4月14日に熊本県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 地震発生、そのとき自衛隊は 2016年4月14日21時26分ごろ、熊本県において震度7の地震が発生。これを受けて熊本県知事は22時40分、自衛隊に対して災害派遣要請を行いました。 自衛隊は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。地震発生から21分後の21時47分には航空自衛隊築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空自衛隊のUH-1Jヘリコプター2機、UH-60/SH-60ヘリコプター5機、P-3C哨戒機1機、U-125A救難捜索機2機を相次いで発進させました。 航空自衛隊のF-2戦闘機(写真出典:航空自衛隊)。 真っ先に離陸した自衛隊機がF-2戦闘機で
沿岸に複数の原発を控える日本海唯一の軍港都市、舞鶴。朝鮮半島情勢などと対峙する舞鶴港は、横須賀・呉・佐世保・大湊とならぶ海上自衛隊五大基地のひとつで、舞鶴地方隊の「ひゅうが」「みょうこう」「ましゅう」などが1本の桟橋に縦列に係留する(写真30枚)。 1901(明治34)年に旧海軍舞鶴鎮守府が置かれ、軍港都市として発展してきた舞鶴には、舞鶴地方総監部、第44掃海隊、弾薬整備補給所、造修補給所、舞鶴航空基地などの海上自衛隊舞鶴地方隊の拠点をはじめ、小樽を結ぶ定期船が発着するフェリーターミナル、国の重要文化財「赤レンガ倉庫群」、造船事業を行うジャパンマリンユナイテッド舞鶴事業所、ガントリークレーンを備えた国際ふ頭・物流ターミナル、舞鶴漁港などが集結している。 そのなかでも、東港の海上自衛隊北吸桟橋は、全長1kmにおよぶ一直線の桟橋で、北は秋田から南は島根まで、1600kmの海域を護る船たちが縦列
【スービック(フィリピン)=向井ゆう子】海上自衛隊最大級で高い対潜水艦対処能力を誇る護衛艦「いせ」が4月中にも南シナ海に面したフィリピン・スービック港に寄港することがわかった。 フィリピン軍との共同訓練も計画している。 同港には3日、海自潜水艦「おやしお」なども寄港した。南シナ海では中国が人工島の軍事化を急速に進めており、防衛省幹部は、いせの寄港について「友好親善が目的だが、中国をけん制するという強いメッセージも込められている」としている。 防衛省関係者によると、いせは3月下旬に日本を出港後、インドネシアの観艦式や東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国との共同訓練に参加。フィリピンに向かうという。さらに、フィリピン海軍と米海軍の3か国による共同訓練も検討している。 3日にスービック港に寄港したおやしおは、初級幹部70人の実地訓練で練習航海中。海自潜水艦がフィリピンに寄港するのは15年ぶりだ。
ブルーインパルス編隊飛行 愛知・小牧基地、地元は反対 航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)で13日にあった航空祭で、松島基地(宮城県)所属の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が編隊飛行をした。地元の春日井市などは「住宅密集地に近い」などとして昨年に続き中止を求めていた。 この日は6機が編隊を組み、スモークでさくらや大きなハートを描いた。昨年と同様、宙返りなどの曲技飛行はしなかった。飛行時間は昨年より数分長い約25分だった。 空自は、ブルーインパルスを東日本大震災からの復興の象徴と位置づけ、飛行に反対する地元には、「総合的に判断して実施する」と説明していた。 44年ぶりの昨年の飛行の際には春日井市、小牧市、豊山町が「2市1町の総意」として中止を申し入れた。今月7日には、春日井市と市議会、住民による協議会が「絶対に容認できない」と抗議していた。13日、伊藤太・春日井市長は「地域住民の理解を得ない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く