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従軍慰安婦に関するwattoのブックマーク (11)

  • 慰安所関係史料

    堀家康弘 @kounodanwawoma1 陸達第48号「野戦酒保規程改正に関する件」 1937年9月29日ー軍慰安所を軍の施設として設置できるようにするための法的根拠として、陸軍省による野戦酒保規程の改定(第一条)。 nagaikazu.la.coocan.jp/works/guniansy… pic.twitter.com/mogYs05Olb 2015-01-19 18:51:47

    慰安所関係史料
  • 日本軍の慰安所政策について

    2004年9月18日、ソウル大学校ジェンダー研究所と社会史研究会共催のセミナーでおこなった報告の原稿に、2005年6月12日に「追記」を付加した。2012年1月12日に補注1と注49への追記を加えた 日軍の慰安所政策について 永井 和 (京都大学文学研究科教授) この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、2000年をもとに、一部補足したものである。 はじめに 問題の所在 Ⅰ.警察資料について Ⅱ.陸軍慰安所の創設 Ⅲ.日国内における慰安婦募集活動 1.和歌山の誘拐容疑事件 2.北関東・南東北での募集活動 Ⅳ.地方警察の反応と内務省の対策 おわりに 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 追記(2005年6月12日記) 注 はじめに はじめまして、永井和と申します。日の京都大学で日現代史を教えております。しばらくの間、おつきあいをよろしくお願い

  • 日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History

    慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。

    日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History
  • 朝日新聞が世界の世論をつくったか? wamblog - アクティブミュージアム 女たちの戦争と平和資料館 - 朝日新聞が世界の世論をつくったか?

    「慰安婦」問題に焦点を当て、戦時性暴力の被害と加害の資料を集めた「女たちの戦争と平和資料館」(wam)のブログです。 昨日(2014年9月16日)、参議院議員会館で「もの言えぬ社会をつくるな」という集会が開かれました。そこで、8月5・6日の朝日新聞の「慰安婦」報道をめぐる昨今の報道について、論点を3点に整理をして反論を提示しました。短いものなので、発言原稿を以下に共有します。 *************************************** 論点1:朝日新聞の吉田清治報道が世界の世論を作ったか? 答えは否です。世界に衝撃を与えたのは、1991年8月の金学順さんの名乗り出です。このニュースをきっかけにオランダ出身でスマラン事件の被害者、ジャン・ラフ・オハーンさんも名乗り出て証言することを決意しました。その後、台湾、フィリピン、中国、インドネシア、マレーシア、さらには東ティモール

  • スマラン事件裁判資料から抜粋 - yasugoro_2012's diary

    界隈での議論で気になるところがあるので資料を抜粋しておく。 バタビア裁判における慰安所関係事件資料で公開されている「バタビア裁判における慰安所関係事件開示資料」からバタビア裁判で死刑判決を受けた岡田少佐と幹部候補生隊隊長の能崎少将の判決文を一部抜粋した。 岡田少佐の判決文より一部抜粋 被告は婦女子の選択は、州庁職員に全然委せありたるを以て、何等の干渉をも行はずと主張あり。更に、被告は、司令部の許可は婦女は自由意志にて、抑留所を離れ、又、自由意志にて慰安所に務むべきことの条件づきなりしことを知りありたり。而も斯かる事実は、婦女子が選択の目的を充分に知らされ、同意書に署名をする前に、その結果に関し充分考慮する機会を与へられざるべからざりしことを意味するものなり。又この自由意志に基くべしとの要求は、当然、同意書の署名に際し、充分なる監督を行ふ将校は、之等婦人が事実充分にその内容を知らされ、自由意

    スマラン事件裁判資料から抜粋 - yasugoro_2012's diary
  • 国際法と国家の法的責任に関する考察 日本軍「慰安婦」問題と 被害者の損害賠償請求権を焦点として 関本克良 天理大学学報 第63巻第2号

    Art. 5, (c) enslavement 109 House Resolution Coomaraswamy Coomaraswamy Gay J. McDougall 110 Lord’s Resistance Army (LRA) McDougall � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � 111 � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � �

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 吉見裁判第4回口頭弁論&報告集会 参加記

    「吉見裁判」とは、中央大学の吉見義明さんが、日維新の会の桜内文城衆議院議員(当時)を名誉毀損で訴えた裁判です。 去る5月19日午後3時より、吉見裁判の第4回口頭弁論が、東京地裁103号大法廷にて行われました。この日も約100席ほどの傍聴席がほぼ満席となりました。 今回の裁判では、被告側が第2準備書面を読み上げ、それに対して原告側が第4準備書面を読み上げました。今回の被告側の主張をまとめると、1.原告は被告発言を2つのパラグラフに分けて恣意的に解釈している。2.被告の発言は口頭でなされたものだから、ある程度不正確であってもやむを得ず、また、司会者の発言を受けてなされたものであるから司会者の発言の真意も加味して理解されるべきものである。3.「これは捏造」の「これ」については解釈の幅がある。原告の主張どおり「吉見さんという方の」だとしても、岩波新書の『従軍慰安婦』なのか、その英訳なのか特定

  • 「グレンデール慰安婦像裁判で原告の訴え棄却」の判決解説 - macska dot org

    グレンデール市が市立図書館前に設置した慰安婦記念像が憲法違反である、として在米日人によって今年の二月に起こされた連邦裁判で、昨日(八月四日)判決が下された。内容は、原告にはそもそも訴えを起こす資格がなく、原告が受けたとする被害と市の行為(慰安婦像設置)に因果関係が薄い、として、原告の訴えを棄却するもの。 この記事では、裁判資料をもとにこの判決における裁判所の判断を解説する。ただし、判決およびその理由はシンプルだとはいえ、わたしは法律家ではないので、間違いがないとは言えない。いちおう疑問に思った点については、いまカリフォルニアの某法律大学院で法律図書司書をやっている友人に問い合わせて教えてもらったが、とくに報道や研究でこの判決を取り上げる場合は、わたしの解説を鵜呑みにせずに直接原資料にあたってください。 まず件の争点から解説すると、原告(目良浩一氏、GAHT、ミチコ・シロタ・ジンジャリー

    「グレンデール慰安婦像裁判で原告の訴え棄却」の判決解説 - macska dot org
  • 朝日新聞デジタル:元慰安婦写真展、会場使用認める 東京地裁、ニコンに - 社会

    今月26日から東京・新宿で開催予定だった元朝鮮人従軍慰安婦に関する写真展をめぐり、会場を運営するニコンが「中止する」と決めた問題で、東京地裁(伊丹恭裁判長)は22日、この写真展のために会場を使用させるようニコンに命じる仮処分決定を出した。  仮処分を申し立てていたのは、写真展を企画した名古屋市在住の韓国人写真家安世鴻(アン・セホン)さん(41)。中国各地に戦後、置き去りにされた元従軍慰安婦の女性たちの今を扱った2001年以降の作品約40点を展示する内容で、昨年12月にニコンに会場の使用を申し込んだ。  今月26日から7月9日まで新宿のニコンサロンで開くことが決まっていたが、ニコンは5月下旬、安さんに中止を通告。安さんは「納得のいく説明がなく、中止は受け入れられない」として会場を使わせるよう仮処分を申し立てていた。  写真展をめぐっては、インターネットの掲示板などで「歴史の捏造(ねつぞう)に

    watto
    watto 2012/06/22
    映画『靖国 YASUKUNI』の時と同じで、宣伝になっちゃったね。見に行こうっと。
  • 公文書からみるスマラン事件(白馬事件)、他の解説。 - Transnational History

    1994年にオランダ政府が公表した『日占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書 調査報告書』、それに、戦後のオランダによるバタビア裁判(バタビア臨時軍法会議)の公判記録などを基に、スマラン事件といくつか同様の事件を具体的にみていきます。 (以下、(1)(2)(3)(4)は後述の参考文献。文中※は自分のコメントです。) スマラン事件(白馬事件) オランダ政府の調査報告書には、1944年2月、インドネシア・ジャワ島のスマラン郊外の3ヶ所の民間人抑留所から選び出された17、8歳から20代のオランダ人女性たちが、抑留所で「強い抗議」が起きたにもかかわらず、4ヶ所の慰安所に「力ずくで連行」され、そこで「少なくとも24名」の女性が性行為を強制されたと記載されている。報告書ではさらに、2人は脱走したが警官に捕まり連れ戻され、1人は自殺未遂、1人は精神病棟に監

    公文書からみるスマラン事件(白馬事件)、他の解説。 - Transnational History
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