ヤ行に濁点を付けた音がジャ行になってくれれば分かりやすいのにー、と、日本語を勉強する米国人から聞いた。 「要は ja をラテン読みすると ya になるってことでしょ?それは日本の文化じゃなくない?」と聞き返したら 「関西出身の芸能人の発音って『~じゃないか』のことを『~やないか』って言うよね?」という答え。 なるほど、おもろい。
「にやける」ということばを「なよなよとしている」という本来の意味とは違い「薄笑いを浮かべている」と誤って使っている人が70%を超えていることが、文化庁の調査で分かりました。 調査は、文化庁が日本人の国語に関する意識を調べるため、ことし2月から3月にかけて全国の16歳以上の男女およそ3500人を対象に行い、ほぼ60%に当たる2000人余りから回答を得ました。 この中で、日常生活でよく使うことばをどういう意味で使っているかを聞いたところ、▽「にやける」を「なよなよとしている」という本来の意味で使っている人は14.7%にとどまり、「薄笑いを浮かべている」と誤って使っている人が76.5%に上りました。 また、▽「割愛する」を「惜しいと思うものを手放す」という本来の意味で使っている人は17.6%で、「不必要なものを切り捨てる」と誤って使っている人が65.1%だったほか、▽「失笑する」については、「こ
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