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憲法に関するwattoのブックマーク (2)

  • 平和ボケした日本に吹き荒れる「改憲」ごっこ - 誰かの妄想・はてなブログ版

    国憲法が時代遅れだ、的な改憲論はずっと以前からありましたが、右派・保守政党が野党になって以来、その動きは無責任な過激さを増しているようです。 一般論として、憲法の規定が現状にそぐわないという評価自体は理解できますが、立法や行政の運用で対応できないものではなく、震災復興や原発問題、年金問題や経済問題への対応の方が国民生活のために優先されるべきでしょう。 しかし、国民に憲法で縛られている政治家・政府にとっては、そうではないようです。 国民の側から見れば、現実に生じている問題に対して立法措置で対応できないことが具体的に指摘されなければ改憲の必要性は薄いわけですが、そういったことは議論されず、専ら右派政治家やそれを支援する産経新聞などのメディアが大騒ぎしている状況です。 よく言われる「軍隊の保有」を明記するべきとの主張ですが、現実に自衛隊が存在しているわけで、名前を「自衛軍」や「国防軍」に変え

    平和ボケした日本に吹き荒れる「改憲」ごっこ - 誰かの妄想・はてなブログ版
    watto
    watto 2012/05/07
    マジレスすっけど自民党改憲案の一番の問題点は、99条の憲法順守の義務を、為政者から国民一般に変えようとしてることで、これは自民党が立憲制の根本を無視していることを意味する。詳説しているサイトの一読を。
  • ちゃんと判例読んでる? - 3L

    時事外国人地方参政権問題について。「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。おおむね同意。あなたは憲法における選挙権や人権、生活権について、国に保障「させている」とお考えですか?それとも国に保障「してもらっている」とお考えですか?この視点は非常に重要*1。ピンとこない人は、「立憲的意味の憲法」でぐぐるのがおぬぬめ。議論の状況はどうなってるのか教科書に書いてあることなので詳細はそちらに譲るのですが、外国人に地方参政権を付与することについて、学説の状況としてはおおざっぱに、憲法上、付与が禁止されている(禁止説)憲法上、付与が要請されている(要請説)憲法上、付与は要請されていないが、付与しても違憲ではない(許容説)の3説に分かれています。んで、判例は「許容説」を採っているとよくいわれるのですが、個人的にはこの判例、すなわち最三小判平成7年2月28日民集49巻2号639頁が

    watto
    watto 2009/11/14
    「平成7年の最高裁判決は憲法93条が外国人地方参政権を明確に退けていると指摘」と事実でないことを堂々と主張する団体やそれを記事にする新聞が存在するからなぁ http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090925/stt0909251939014-n1.htm
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