タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

思想と社会に関するwattoのブックマーク (2)

  • 「弱者を勝手に代弁する人々」には適切な呼称がある - 法華狼の日記

    正確には、勝手に代弁された弱者の呼称。インド出身のガヤトリ・C・スピヴァクが「自らを語ることができない者」を指す言葉として引いた「サバルタン」のことだ。 弱者は代弁されることで「サバルタン」という立場となり、その代弁されること自体によって発言力が封じられる。それと同時に代弁者は限りなく透明な存在となり、代弁を通して主張した内容の責任を回避する。 サバルタンとは - はてなキーワード 「サバルタン」の代わりに「世間」を代入すると、ネットジャーゴンである「太宰メソッド」となる。 太宰メソッドとは - はてなキーワード 「弱者を勝手に代弁する」ことは、いうまでもなく政治的に正しくない*1。たぶん左翼という立ち位置を積極的に引き受ける筋金入りの人物ならば、弱者の代弁して自説に利用することの誤りを、前提の一つとして考えているだろう。「はてサ中央委員会」のドヤ顔が見える気がする*2。 しかし存外に知ら

    「弱者を勝手に代弁する人々」には適切な呼称がある - 法華狼の日記
    watto
    watto 2011/05/20
    日記に書く予定なので、元の意味通りでのブクマ。
  • 右翼と左翼 - 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:右翼と左翼 サイトのエッセーなどでは、「右、右たらず。左、左たらず。」という現状をしょっちゅう嘆いている。どうも、世間の右、左の基準と、自分の基準がかなりズレているようなのだが、元来の筋を通せば私の基準になるはずである。ここでは、このサイトで、「右翼」「左翼」という言葉が何を意味しているのか、簡潔に図式化して説明しよう。 【世界の切り分け方が違う】 右翼と左翼の違いの最大のポイントは、世界を切り分ける見方の違いである。稲葉振一郎さんの新著で紹介されている田島正樹氏も似たようなことを言っているようだが、もっと大胆にすっきり図式化するとこうなるだろう。 世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するの

    watto
    watto 2010/08/12
    なるほど。豚も肉屋も食肉業界(ぉぃ
  • 1