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ブックマーク / blog.tinect.jp (19)

  • 質問は「詰問」と思われがちだから、質問の意図はきちんと説明しなきゃいけない。

    しんざき家の長女と次女は双子なのですが、性格や好みはまるで違います。 長女はママ大好き、次女はパパ大好き。 長女は甘いもの好き、次女はしょっぱいもの好き。 長女は怖いお話を集めたが好きで、次女は恋愛要素もある児童小説が好き。 長女は勝ち負けが絡まないゲームが好きで、次女は勝ち負けが絡むゲームが好き。 次女はやや社交的、長女はやや内向的。 タスクに対してやや気をそらしがち、要領の良さで勝負をする次女に対して、長女は何かに集中し始めると他人の声も聞こえない程没頭します。 細かくちまちました作業が大好きな長女に対して、注意力が必要な作業はちょっと苦手な次女、といった違いもあります。 ただし、片付けが苦手なのは二人とも同じ。 まあ、二人とも健やかに育ってくれているのは当になによりというべきで、公平に接しながらもそれぞれの得意分野を伸ばしてあげられるといいなあ、と思っていたんです。 長女も次女も

    質問は「詰問」と思われがちだから、質問の意図はきちんと説明しなきゃいけない。
  • 世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。

    最近読み直していて、結構なインパクトがあったがある。 元GoogleCEO、エリック・シュミットが書いた、「1兆ドルコーチ」だ。 「1兆ドルコーチ」とは、シリコンバレーで活躍したビル・キャンベルというコーチのこと。 何を大げさな、と思う方もいるだろうが、「1兆ドル」は決して大げさな表現ではない。 ビル・キャンベルは1兆ドルにも値するコーチだった。いや、1兆ドルは彼が生み出した価値に遠くおよばない。 彼はスティーブ・ジョブズがつぶれかけのアップルを立て直し、時価総額数千億ドルの会社にするのを助けた。ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、エリックがスタートアップだったグーグル(現アルファベット)を時価総額数千億ドルの企業にするのを助けた。これだけでも1兆ドルを大きく超えているが、ビルがアドバイスした企業はほかにも数知れない。 彼がコーチした人たちの名には、元アメリカ副大統領や、スタンフォード大

    世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。
  • 仕事ができる人は、人に期待しない。

    仕事ができる人は、おしなべて「人に期待しない」というイメージがあります。 悪い意味ではなく、いい意味で「過剰な期待が身を滅ぼす」と知っているからです。 「仕事ができる人は冷たい」って言うイメージがある。 けど冷たいわけじゃない。 「あんまり人に期待してない」だけ。 仕事って、人がやるのを待っていると、たいていうまく行かないので どうしても思考が「まあ、あんまり期待してないけど、やれるんならやって。できないなら仕方ないよ。」 になる — 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) March 12, 2020 もちろんこれは「人」、つまり他者だけではなく、「自分にもあまり期待しない」ことも含んでいます。 まあ、「やれること」と「やれないこと」の区別が徐々についてくからなのでしょう。 もちろん、上司や経営者が、面と向かって「お前には特に期待してないよ」などとは絶対に言わないほ

    仕事ができる人は、人に期待しない。
  • 「事実」と「意見」をキッチリ区別したいなら「主語を意識せよ」と、私は出版社で教わった。

    もう随分昔の話なんですが、とある出版社さんにお世話になって、ゴーストライターっぽい仕事をやっていた時期がありました。 ゴーストライターといっても 「芸能人や有名人の代わりに単著を書く」というような華々しい仕事をしたことは一回もなく、 単に「誰かが、何かの事情で予定通り書けなくなった時、穴埋めに何か急いで書く」 というのが主要な役割だったのでそう呼ばれていただけなのですが、書くだけならとにかく色々書きました。 行ったことがない場所の旅行記を書いたことも、連載ものの時代小説の途中一回だけを書いたこともありました。 連載もの小説の途中だけを書くというのは自分でも割と面白く、書きながら 「これ、俺が登場人物全員切腹させたら来週どうなるんだろうなー」 とかよく妄想してました。まあ普通に考えて、それ実際にやったらめっちゃ怒られてボツになるだけでしょうけど。 ちなみにこの時は、プロットすら何も渡されてい

    「事実」と「意見」をキッチリ区別したいなら「主語を意識せよ」と、私は出版社で教わった。
  • 「会社とは付かず離れずが最も正しい」と確信した時の話。

    大企業が、不景気でも赤字でもないときに、普通にリストラをするようになった。 最近の大企業のリストラ ・味の素:50歳以上 100人 ・カシオ:45歳以上 200人 ・エーザイ:45歳以上 100人 ・ファイザー:50歳以上 200人 ・LIXIL:50歳以上 人数定めず ・KIRIN:45歳以上 人数定めず 全て2019年のニュース 45才以上が対象者なのは共通 pic.twitter.com/NvUGOH0sR6 — スイッチ (@Ebisu0808Fumiko) December 1, 2019 こんなニュースを見ると「終身雇用は崩壊したんだな」と思いを強める一方、 「雇用は、当に当てにならないなー」と思い直す。 実は、ピーター・ドラッカーはかなり前にこのことに気づいていた。 彼は「知識労働者の平均寿命が、雇用主よりも長くなっている」と言う。 今日、働く者、特に知識労働者の平均寿命は

    「会社とは付かず離れずが最も正しい」と確信した時の話。
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
  • 「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。

    先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で

    「上下関係にこだわる人を、絶対に入れたくない」という会社の話。
  • 「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps

    起業家や「勝ち組」のコミュニティは、障害者やマイノリティなどの社会的弱者には非常に優しい。 彼らはリベラルなので、そういった「生まれつきの属性」に対しては非常に寛容である。 だが「仕事ができない」「変化に対応できない」といった、「努力でなんとかなりそうな」弱者には、非常に厳しい人がゴロゴロいる。 「社会の役に立ちたい」と起業家や「勝ち組」たちは口を揃えて言う。 だが、彼らのいう「社会」に、「仕事のできない人」は含まれていない。 「動かないやつはほっときゃいいんだよ。落ちてくだけ。」と平然と述べる人は、特に珍しいわけではない。 確かに、健康で、大学を出ており、読み書きも普通にできるけれども、仕事が全くできない、という人を「社会的弱者」と認識するのは、通常の感覚ではないだろう。 でも、真実を言えば、実は彼らは現代では「弱者」に含まれる可能性がある。 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあ

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps
  • 尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条

    仕事を任されたら何をすべきか」というタイトルのメモが出てきた。駆け出しだった頃、尊敬する上司に教えていただいたものだ。 メモのすっかり忘れていたが、今の仕事のやり方を振り返ると、ほぼ教えていただいたとおりにやっている。私にとっては宝のようなメモだ。 殴り書きでざっくり書いてあるだけなのだが、今読み返してもなかなか役に立つので、ここに記すことにする 仕事を任されたらどうするか8箇条 1.納期を確認せよ 納期を守れない奴は社会人として生きていけない。納期遵守は信用を獲得し、納期遵守は人の能力を高め、納期遵守はお金を生みだす。 2.成果を合意せよ 仕事を任せる側が、成果を明確にしてから依頼をするケースは少ない。任せる側は、「成果がモヤモヤしていて、考えるのに手間がかかる」から、信頼できる相手にそれを任せるのだ。 したがって、相手と会話し、音を引き出し、成果を合意せよ。合意できれば、仕事は半分

    尊敬する上司に教えてもらった、「仕事を任されたら何をすべきか」8箇条
  • どうしたら「わかっているけど、できない」を「できる」に変換できるのだろうか?

    小林銅蟲氏の著作、「めしにしましょう」で、「見えるとは何か」について、話が綴られていた。 (引用:「めしにしましょう」第三巻 P64) あたりまえだが、見えるとは、目から取り込まれた光を脳が「知覚すること」である。だから、「実際にあるもの」と、「脳が知覚しているもの」は必ずしも同じではない。 必然的に「見える」と「描ける」も異なる。 (引用:「めしにしましょう」第三巻 P64) 脳に写った像を、手がアウトプットすることは、更に誤差が大きく、「絵が下手くそ」なのは、そこに由来する。 「描ける」ようになるためには、ある程度の修練がどうしても必要になる。 他にも同じである。 例えば社会人になると、ゴルフをする人が増える。 やったことのある人ならわかると思うが、ゴルフは見たよりもスイングが遥かに難しく、プロのスイングを何度も見て同じようにやろうとしても、全くうまくいかない。 スイングを体の動きとし

    どうしたら「わかっているけど、できない」を「できる」に変換できるのだろうか?
    yassan0627
    yassan0627 2018/02/05
    『「わかる」とは「運動としてできる」ことである』か。なるほど。やっぱり「ちょっとだけなら…」のループは汎用性高いなぁ。
  • 「小さくて良い会社」をどうやって探すか。

    年末となり、そろそろ真剣に就職活動について考えている学生の方が増えているようである。 そして、学生たちに話を聴くと、特に見栄えのする学歴を持っている学生ほど「大手に行きたい」という志向が強いと感じる。 たしかに、マイナビの調査によれば、近年では「大手」で、かつ「安定している会社」を志望する学生が増えているという (2017年卒マイナビ大学生就職意識調査:http://www.mynavi.jp/news/2016/04/post_11203.html)。 何が正解かわからない今、少しでも安定を求める気持ちは分からないでもない。 だが、よくよく学生たちに突っ込んで話を聴くと、当に「大きな会社」に行ってしまってよいのかどうか彼らも迷っていることがよくわかる。 彼らとて「単に大きい会社にいければ良い」とは思っておらず、彼らなりに真剣に考えている。 それでも「大手」という人が多いのは、結局のとこ

    「小さくて良い会社」をどうやって探すか。
    yassan0627
    yassan0627 2017/01/15
    この視点で就活してればスタートも違ったなぁ。とは言ってもこれまでにとても良い出会いがあったので、今の選択はBestじゃなくてもBetter位にはなってるし、入ってからどう選択していくかも大事なんだと思う
  • 「変わらなきゃ」言う人いるけど「変わらなくていいから、働け。」とオレは言いたい。

    少し前に、私の先輩で、非常にクチの悪い方と一緒に事をしたことをふと思い出した。 彼は今、某大手企業で若手の育成にあたっている。若手にどうしてもひとこと言いたいが、言っていいかわからないので相談がある、とのことだった。 彼が「言っていいかわからない」というときは大抵ろくな話にならない。 どうせ彼は、私の話など聞かないのだ。 「またいつもの付き合いか……」と思いつつ、店に向かう。 飲み物を注文するや否や、彼は語りだした。 「あー、あれだ今日の話。」 私は訊ねた。 「で、若手に何がいいたいんですか?」 「あのな、最近「自分を変えなくちゃダメなんです」とか「変わりたいんです」とか言う若いやつが増えてる気がすんだけど、アレなんだ?」 「そんなたくさんいるんですか?」 「研修をやって、レポートを提出させると、だいたい4、5人に一人くらいは、「変わらなきゃダメだと思いました」って書いてくる。何かのテン

    「変わらなきゃ」言う人いるけど「変わらなくていいから、働け。」とオレは言いたい。
    yassan0627
    yassan0627 2016/10/06
    変わりたいなら行動しよう。まずはそれから。ホントそうだよなぁ。
  • 読書感想文の書き方とは?小学生がすぐ理解できたアドバイス

    一般化するつもりはないのですが、アドバイスをしてみたら結構刺さったみたいなので、こういう例を可視化するのも意味があるかなーと思い、書いてみます。 読書感想文という宿題を嫌っている人は数多いように思います。webやtwitterでも、「読書感想文」で検索をした際、一番に目につくのは感想文についての怨嗟の声です。 私自身は、読書感想文という宿題についてのこの状況はあんまりよろしくないなーと、昔から思っております。 「何かをインプットして、それについてのアウトプットを文章の形にする」というのはとても重要なスキルですし、そのスキルに子どもの内から触れることは、とても貴重な経験になり得ると思うんですよね。 ただ、今の小学校教育って、読書感想文の宿題は出すものの、「自分の考えを文章にまとめるノウハウ」みたいな指導は全然してないみたいなんです。 これ凄い片手落ちだと思ってまして、単に「思ったこと、面白か

    読書感想文の書き方とは?小学生がすぐ理解できたアドバイス
  • 自分のキャリアの作り方。何歳までに何をやるべきか。

    以前、ある経営者に「キャリアの作り方」を聞いた。そして、彼が話してくれたことは、とても貴重なノウハウの一つとなった。 「キャリアの作り方、知ってるかい?」と、彼は私に聞いた。 その経営者は 「年寄りの言うことだけど、キャリアの作り方を年寄りから聞くのも、良いもんだよ」 と言った。 当時、私はひたすら出世を目指しがむしゃらに働いていた。だから、キャリアの作り方など、考えたこともなかった。こういう状態を、視野狭窄というのだろう。 そこで彼にこう答えた。 「考えたこともありません。」 彼は「知りたいかい?」と聞く。私は頷いた。 「仕事には、幾つかの節目がある。その節目は、おおまかに言うと28歳、34歳、そして40歳と50歳だ」 と彼は言った。 「そして、キャリアを考えることは、その年齢までに何をするのか、ということとほとんど同じなんだ。」 自分が歳をとることにたいして無頓着だった私は、 「年齢が

    自分のキャリアの作り方。何歳までに何をやるべきか。
    yassan0627
    yassan0627 2016/06/29
    節目の年齢は人によって若干前後するだろうけど、流れはすごく共感できるなぁ。
  • 意見の異なる上司を動かす、5つの手順

    今までに「上司の説得をしなければならない事態」に直面したことがあるだろうか。新人のうちは少ないかもしれない。「言われたことをする」のが最優先だからだ。 だが、ある程度仕事ができるようになるにつれ、「上司の説得」が1つの大きな仕事となる。営業の施策、人事評価の決定、新技術の導入、大きな費用を伴う決裁など、上司を動かさなければ何もできない仕事が増えてくる。 その際に「上司を動かせる」人は、間違いなく仕事ができる人だ。 考えてみれば、当たり前かもしれない。最も身近で働いている人の一人である上司一人説得できずに、あなたの試みが成果を出せるはずがないのだ。 従って「上司はわかっていない」という言葉は最悪の逃げ口上である。「まずは上司にわかってもらう」のが部下にとって最初の仕事なのだ。 だが「上司の説得」が上手な人はそれほど多くない。多くの会社で説得術を教えないということもあるが、上司が「自分を説得す

    意見の異なる上司を動かす、5つの手順
  • 【仕事のチカラ Vol.5】データサイエンティストって、どんな人?どうやったらなれるの? という疑問に答えてもらいました。

    ホーム > 【仕事のチカラ Vol.5】データサイエンティストって、どんな人?どうやったらなれるの? という疑問に答えてもらいました。 最近良く耳にする「データサイエンティスト」という言葉。大きなデータを扱う人たち、というイメージがありますが、一体なにをしている人たちなのでしょう? 今回は第三回データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤーを獲得した原田博植さんに、その実態と仕事観についてお伺いしました。 −データサイエンティストという仕事をなさっていると聞きましたが、いまどんなお仕事をしていらっしゃるのですか? 私はリクルートライフスタイル社のネットビジネス部で、リクルート社の持つメディア、およびECのデータベースを活用して事業改善をしています。 具体的には、ポンパレモール、Airレジ、じゃらん、リクルートポイントなどになります。 −具体的な仕事の内容はどのようなものなのでしょう? 何が成果

    【仕事のチカラ Vol.5】データサイエンティストって、どんな人?どうやったらなれるの? という疑問に答えてもらいました。
  • 複数の仕事を同時に進めるための10のコツ

    前職、コンサルタントをやっていた時は、とにかく忙しかった。とても人におすすめできるような働き方ではないが、それでもひとつ得たものがある。 それは、「同時並行で仕事をいくつも進める技術」だ。「マルチタスク」と言ってもよい。 仕事を同時並行で行うことは難しい。一つの仕事だけでもこなすのが精一杯の時に、他の仕事も同様のクオリティで進めるのは至難の業だ。 そして、その難しさの質は、「忘れる」「余計なことが気になる」「重要な仕事がわからなくなる」の3つだ。だから、これらをきちんと解決しないと「同時並行は効率が悪い」ということになる。 もちろんマルチタスクなどない方が良い。だが、現実にはそうも言っていられない。仕事は次々と割り込んでくるし、成果が出ていない仕事にはテコ入れをしなくてはならない。 部下や後輩からの相談は放っておけない上、場合によってはお客さんとの交渉に駆り出されたりする。 そこで、前職

    複数の仕事を同時に進めるための10のコツ
    yassan0627
    yassan0627 2015/06/30
    人生もTiDDだよね。
  • 「私は投票に行きません、投票率を下げたいんです」という学生がいた。

    今回の選挙は大変な低投票率だったと各紙が報道している。 衆院選:推定投票率は52.32% 戦後最低の可能性 毎日新聞の調べでは、第47回衆院選の投票率(小選挙区)は52.32%前後で、戦後最低だった2012年の前回選挙(59.32%)を下回る可能性がある。報道各社の情勢調査で選挙戦序盤から自民党の優勢が続いたうえ、同党が争点に掲げた安倍政権の経済政策「アベノミクス」などを巡る与野党の論戦も盛り上がらず、有権者の関心が高まらなかったとみられる。 (毎日新聞) 「選挙へ行こう」や、「若者は損している」と声を上げる方々が数多く出現していた今回の選挙だが、「投票率が低いのは政治に関心がないからだ」という意見が前提の議論が多い。 果たしてそうなのだろうか。 1週間ほど前、ある学生と話した時のことだ。就職活動に対する悩み相談をうけた。 その学生は就職活動を一生懸命やったのだが、残念ながら「自分の意で

    「私は投票に行きません、投票率を下げたいんです」という学生がいた。
    yassan0627
    yassan0627 2014/12/16
    人口比率に合わせて、20代は3ポイントとかにして、若い世代有利にしたら若者も割か食わないし投票率も上がるのではないかなぁ。 後、それなら、若者に合わせた施策も出てこないかなぁ。
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