アップルは新しく2種類のMac miniを開発しているという。米メディア9to5Macが独占情報として3月9日に報じた。 同紙は情報筋からの話として、アップルはコードネーム「J473」と「J474」と呼ばれる新しいMac miniを開発しており、それらは前者がM2チップを、後者がM2 Proチップを搭載していると伝えている。 M2チップはA15チップに基づいて開発されており、M1と同じように8コアCPU(4個の高性能コアと4個の高効率コア)を備えているほか、GPUが10コアに増えているという。 そしてM2 Proチップは8個の高性能コアと4個の高効率コア、12個のGPUコアを搭載しているとのこと。 この新型Mac miniの開発は間もなく終わる予定で、アップルは2022年後半に発表する予定だという。