小山田さんのいじめ問題 海外メディアも相次いで詳報(朝日新聞) 東京オリンピック(五輪)開会式の作曲担当としての参加辞退を表明したミュージシャンの小山田圭吾さんをめぐっては、海外メディアも過去のいじめ問題に大きく注目して報道していた。 英テレグラフ紙は17日、小山田さんの一連の行動を「ぞっとするような虐待」と表現。過去のいじめについて知的障害のある同級生に対し、「他の生徒の面前で性的行為を強要」「排泄(はいせつ)物を食べさせた」「障害のある同級生を箱に閉じ込めた」などと詳細に伝えた。 さてオリンピック関係者の過去の問題行為や発言を巡る辞任劇が相次ぐところですが、いかがなものでしょうか。本当に非難一色だった森喜朗の女性蔑視発言(参考、ミソジニストの沈黙)とは違いこの小山田氏に関しては一定の擁護もあり、前者を気の毒に感じないでもありません。ただここに来て森喜朗の「名誉最高顧問」就任案があるそう