うちの小学校(豊洲北小学校)PTAでは昨年度の役員会にて、多数決の結果ベルマークが廃止されました。 目についたPTAが"ベルマーク運動"をやめない理由の記事みたいなのが、4月になると出てきますが、本質を捉え切れていないように感じます。 辞められない理由の構造的な問題があります。 1.PTAそのものが、新しいことや変化しづらい組織体であること 企業や組織には、変化を嫌う力も働くと思いますが、富にそれが言えます。 経験的は、卒業生の為に、ホームカミングデイを計画したのですが、過去のPTA会長が、学校及び現役のPTA役員に圧力をかけて、中止と謝罪文の掲載を依頼してきました。 理由としては、卒業生に送付したハガキにおける個人情報の取り扱いに関しての疑義でした。企業のように法務があるわけではなく、一般の役員の方は、不安がってしまい疑心暗鬼になってしまいました。 その後、弁護士と相談をし対処したのです