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自分の母親が若年性認知症を患い、面会に行くたびに落ち込んでいました。 そして、お母さんが元気な友達に対して、「自分とは大違い」「気楽なもんだ」とひどい嫉妬の感情を抱いていました。 それでも、母のことを人に伝えることはしませんでした。 前回の記事:なんでうちの母が若年性認知症に...やり場のない気持ちが周りへの嫉妬に 直接介護していなくても、親の面倒を見るという事は心身どころか金銭面でも大変な労力を強いられます。他人を羨んで妬んで少しずつ歪んでいった私、当時は黒く渦巻く自分の気...
<2018.02.13投稿> こんにちは、花枝です。 CRプログラム実録エッセイ漫画です。 *前回のお話 www.hanae-cr.com 今回はCRプログラムについて簡単に紹介させていただきます。 <続く> 今回は私たちの職場であったディズニーワールドと、CRプログラムについてのざっくりした説明でした。 ディズニーワールドの中に日本の疑似体験ができる施設があるって、けっこう驚きではないですか? フルサービスのレストランも2箇所あり、クイックサービスレストランは外のものも合わせると3箇所、ギフトショップは1階のフロアを全て使っています。 ショーは和太鼓のショーを1日に5回ほど公演しています。 法隆寺の五重塔も再現していて、敷地面積もかなり広めに作られていると思います。 次回はCRプログラムへ応募に至ったまでの経緯をマンガにします。 www.hanae-cr.com
たいへん疲れました 人が人の死に向き合うのは、たいへん心労だという事を ご存じだと思います。 私も随分、複雑で気分の優れない「メシのまずい」日々が続きました。一日の殆どのカロリーを腸ろうに頼っています。(こりゃダメじゃなぁ~) オマケに、寒い時期に決まっての腸ろう下痢と風邪ひきさんで、ダラダラとベットとトイレの日々でした。 初めての方へ 前回は私と私の両親との長きにわたる確執について、そして父親の死について、正直に私の思いをマンガにしました。 様々な方からメールやコメントが届きました。反響も大きかったように感じます。 下記のブログをご覧になってください。 今回のマンガは、前回の続きになっています。シリーズという意味の続きではなく、私の思いを引き続き描きました。8ページあります。 詳細はいつもの様に、下記です。 「あなたへ そして解放」 「あなた」とは、私を励ましてくださった心優しいみなさん
「30過ぎても親を許せないやつはバカだ」 上記は、北野武さんの言葉だと覚えがあります。 私は現在52歳です。20年前には親を許して、親孝行に励んでいる歳でしょうか?今なら介護に励むというのでしょうか? とにかく、儒教の教え「孝(親孝行が大事)」を認識して十分の年齢であります。 日曜日の出来事 先週土曜日に「最後の言葉」というマンガを記しました。 息子への私の最後の言葉(肉声)についての実話です。 その同じ日に「父が重篤」と連絡がありました。 命の継続が、難しいかも知れない。 父は長くアルツハイマーで、一カ月前に脳梗塞を起こしました。 次の日、両親と兄夫婦、私達夫婦の6人が、父へお別れに集まりました。 集合は実に5年ぶりです。 その時の事が 私の頭から離れません。 行き場のない気持ちを、私なりに表現してみました。 おっと~に「このマンガをブログに載せても良いだろうか?」と読んでもらいました。
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