元新潟県知事で立憲民主党所属の米山隆一衆院議員(56)が25日、自身のX(旧ツイッター)を連続更新。日本時間24日夜に外国為替市場で1990年以来となる1ドル=155円を突破し、その後も進行する円安について私見を述べた。 実業家の「ひろゆき」こと西村博之さんとX上で激論、論破したことで話題になった米山議員は「円相場がついに155円を突破しました。歯止めのかからない円安から通貨危機すら起りかねないリスクもあります。口先介入は限界で、コントロールできない事態になる前に利上げをするしかないと思います。勿論それにはコストがかかりますが、遅くなるほどそのコストは上がります」と持論を展開。