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天文に関するaceraceaeのブックマーク (101)

  • テラスでコーヒーを飲んでいた女性に「隕石」が直撃!史上2人目か - ナゾロジー

    空から降ってくる隕石を目撃できる人はそういません。 ましてや隕石に直撃されるとなると、宝くじの1等を当てるより難しいでしょう。 しかしこのほど、フランス在住のある女性が自宅のポーチでコーヒーを飲んでいた際に、小さな隕石が胸部に落下して打撲を負ったことがフランスのニュースサイト「The Connexion」により報じられました。 隕石が直撃した人物としては史上2人目になると見られています。 では、そもそも隕石はどれくらいの頻度で地球に落下し、人に直撃する確率は具体的にどれくらいなのでしょうか? Woman in France hit by suspected meteorite while drinking coffee on her porch https://www.livescience.com/space/meteoroids/woman-in-france-hit-by-suspe

    テラスでコーヒーを飲んでいた女性に「隕石」が直撃!史上2人目か - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/20
    たまに古い人工衛星が落下してくることがあるけれどその破片に当たる人も出てくるんだろうな。
  • 宇宙のストリートビュー。5000個の銀河がひしめく宇宙を飛び回る動画

    宇宙のストリートビュー。5000個の銀河がひしめく宇宙を飛び回る動画2023.07.19 23:0011,795 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) Gif: Frank Summers (STScI), Greg Bacon (STScI), Joseph DePasquale (STScI), Leah Hustak (STScI), Joseph Olmsted (STScI), Alyssa Pagan (STScI), Gizmodo 2022年8月に公開されたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)ディープ・フィールド画像には、ビッグバンからおよそ3億9000万年後に形成された非常に古い銀河などが含まれていました。 そしてこのたび宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)は、そんな古代銀河を発見したサーベイの一部分の3Dビジュアライゼーショ

    宇宙のストリートビュー。5000個の銀河がひしめく宇宙を飛び回る動画
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/20
    いい動画だけど「ストリートビュー」って表現されるとあっちこっち行けそうなイメージあるからなあ。横から観るのは無理なわけだし。
  • 土星の衛星エンケラドゥスに9600kmの巨大水柱、ウェッブ望遠鏡が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、土星の小さな衛星エンケラドゥスから新たに巨大な水蒸気の水柱が宇宙に向けて放出されているところを観測した。 水柱は全長約9600kmと推定され、エンケラドゥスからこの大きさのものが放出された初めての観測例だ。 最大の目標 直径わずか500kmと小さな衛星でありながら、エンケラドゥスは地球外生命を探す宇宙生物学者にとって最大の目標となっている。というのも、エンケラドゥスはクレーターだらけで「トラ縞模様」の氷地殻(こおりちかく)の下に、深さ40kmの水の海と岩石質の海底が存在しているからだ。 エンケラドゥスの地下海(ちかかい)のような過酷な環境には、微生物や「extremophiles(極限環境生物)」が存在している可能性があると考えられている。 主として土星の引力によって、その衛星は地質学的にも活発であり、岩石コアは生命が存在するために不可欠と考え

    土星の衛星エンケラドゥスに9600kmの巨大水柱、ウェッブ望遠鏡が発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    aceraceae
    aceraceae 2023/06/08
    絵になる風景だ。いつか探査機で間近から撮影してほしい。
  • ダイソン球に代わる地球外文明の新しいアイデア「馬蹄形星系」を天文学者が提唱

    by Rebekah Smith 宇宙が舞台のSF作品では、先進的な技術を持つ宇宙人が星のエネルギーを最大限活用するために建造するダイソン球(恒星を覆い隠す殻)がよく登場するほか、実際の地球外文明探索プロジェクトでも、こうした巨大構造物の発見が重要視されています。フランス・ボルドー大学などの天文学者らが、U字の軌跡を描く馬蹄形(ばていけい)軌道で惑星を配置すると極めて安定することを発見し、発達した文明はわざわざ星を覆い隠さず大量の惑星をハビタブルゾーンに並べるだろうと提唱しました。 Constellations of co-orbital planets: horseshoe dynamics, long-term stability, transit timing variations, and potential as SETI beacons | Monthly Notices of

    ダイソン球に代わる地球外文明の新しいアイデア「馬蹄形星系」を天文学者が提唱
  • これが太陽の真の姿だ イノウエ望遠鏡撮影の驚くべき画像8枚公開 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界で最も強力な地上太陽望遠鏡を使用し、太陽の驚くべき姿をクローズアップで撮影した画像8枚が公開された。 撮影に使われたのは、ハワイ州ハレアカラにある米国国立科学財団のダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡(DKIST)。同望遠鏡は2020年にファーストライト(初観測)を行ったが、現在も試験運転中だ。今回公開された画像は、この望遠鏡の今後の活躍を期待させるものだ。 イノウエ太陽望遠鏡が撮影した太陽画像のコラージュ(NSF/AURA/NSO) 昨年6月にも、イノウエ太陽望遠鏡が撮影した太陽の素晴らしいクローズアップ画像が4枚公開されていた。当時初めて撮影された太陽大気の最も低い層である光球(photosphere)は、今回の画像群でも捉えられている。 口径4mのイノウエ太陽望遠鏡は、太陽研究者が太陽およびその地球に対する影響を理解する上で、大きな前進をもたらすと期待されている。宇宙に設置された太陽

    これが太陽の真の姿だ イノウエ望遠鏡撮影の驚くべき画像8枚公開 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/29
    動画のほうがウルトラセブンみが増していい感じ。 https://nso.edu/telescopes/dkist/first-light-full-field-movie/
  • これまでブラックホールだと思われていたものは「ブラックホールのように見えるが実は異なる存在」である可能性

    ブラックホールは巨大な恒星が自身の重力に耐えきれず崩壊してできる、光すら脱出できないほど超高密度かつ大質量の天体だとされています。ところが、ジョンズ・ホプキンス大学の理論物理学者らが新たに発表した論文で、「ブラックホールだと思われていたものは、実はブラックホールのように見える別の存在かもしれない」と主張しています。 Imaging topological solitons: The microstructure behind the shadow https://doi.org/10.1103/PhysRevD.107.084042 Black Holes Might be Defects in Spacetime - Universe Today https://www.universetoday.com/161291/black-holes-might-be-defects-in-sp

    これまでブラックホールだと思われていたものは「ブラックホールのように見えるが実は異なる存在」である可能性
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/19
    位相欠陥だとすると「宇宙ひも」(弦理論とは別)もふつうにたくさんあったりするんだろうか。
  • 恒星フォーマルハウトに新たな環、想定外の光景に科学者が絶賛

    入れ子になった3のデブリ(岩や氷の破片や塵)の帯が、若い恒星フォーマルハウトを中心に約230億km外側まで広がっている。内側の帯2は、見えていない複数の惑星の重力によって削り取られてできた可能性が高い。画像はジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によって、周囲の物質がよく見えるよう恒星の光を遮って撮影されたもの。(IMAGE BY NASA, ESA, CSA; IMAGE PROCESSING: ANDRÁS GÁSPÁR, UNIVERSITY OF ARIZONA, AND ALYSSA PAGAN, STSCI) 米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が新たに撮影した画像には、ある恒星を取り巻くデブリの帯が、驚くほど鮮やかにとらえられている。太陽系にある小惑星帯と同じように、砕けた岩石や氷や塵(ちり)からなるデブリが恒星の周りを回っているこうし

    恒星フォーマルハウトに新たな環、想定外の光景に科学者が絶賛
    aceraceae
    aceraceae 2023/05/14
    こういうのって期待して記事を読むと想像図だったりすることが多いけどちゃんと写真だった。
  • 星や銀河に見えるだろ?でもこれ全部ブラックホールなんだぜ。その数なんと25,000個 : カラパイア

    上の画像を見てほしい、白い無数の輝く点は、満天の星空や銀河かと思いきや実はそうではない。それらは活動中の「超大質量ブラックホール」だ。 超大質量ブラックホールは、太陽の10万〜100億倍の質量をもつブラックホールで、銀河の中心にあると考えられている。 2021年に公開されたこの画像には、そんな怪物が25,000個も映っている。 つまりは、ヨーロッパにも匹敵する巨大な電波望遠鏡によって作られた、史上最高に詳細なブラックホールの地図なのだ。

    星や銀河に見えるだろ?でもこれ全部ブラックホールなんだぜ。その数なんと25,000個 : カラパイア
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/26
    でもこんなにたくさん超大質量ブラックホールがあったら盛大に空間が歪んでて虚像もたくさんあったりしそうだけど。
  • ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の性能が凄すぎて「ビッグバン宇宙論」が修正を迫られる - ナゾロジー

    最近、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、ビッグバンからわずか5億年後という領域に大質量銀河を6つも発見しました。 従来の宇宙論ではこの年代の宇宙には小さな赤ちゃん銀河しか存在しないはずであり、なぜ天の川レベルの大質量銀河が存在するのか説明することができません。 オーストラリア・スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)の天文学者イヴォ・ラベ氏ら研究チームは、「これらの銀河は、現在の宇宙論のモデルに当てはめるには大きすぎる」と述べ、非公式に「ユニバース・ブレイカー」と呼んでいます。 研究の詳細は、2023年2月22日付の科学誌『Nature』に掲載されました。 ‘We just discovered the impossible’: how giant baby galaxies are shaking up our

    ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の性能が凄すぎて「ビッグバン宇宙論」が修正を迫られる - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/25
    定常状態になる以前の初期の宇宙では時間の流れが今よりゆっくりで相対的に物事の速度が高かったなんてことはないだろうな。
  • 宇宙最初期の銀河、発見が予想以上に 従来説見直しか ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞

    NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(以下、JWST)が格的に稼働して約半年。JWSTの超高感度の赤外線の目は、私たちの期待に応えて、時の始まりに近い時代に輝いていた初期銀河の姿を見せてくれている。「そうした銀河が、おそろしくたくさんあるのです。あまりにも多く、あまりにも大きく、あまりにも明るく、あまりにも高温で、あまりにも成熟していて、あまりにも早すぎるのです」と、JWSTの上級プロジ

    宇宙最初期の銀河、発見が予想以上に 従来説見直しか ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/15
    ビッグバン直後は今より時間の流れがゆっくりで今の定常時間からみると早送り状態だったとか。
  • 2022年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび

    2022年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2022年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。 inyou.hatenablog.com テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、当はそんな狙いはないですけど、なんだかおもしろいなと思うのでやっています。 ということで、以下、2022年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 岸井ゆきの「私、地上波のアンテナが折れてて。折れててつかないから、テレビつけたらFire

    2022年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび
  • 天皇陛下が撮影された「皆既月食」の写真公表 宮内庁 | NHK

    宮内庁は、天皇陛下が撮影された「皆既月」の写真を22日、公表しました。 写真は全部で7枚で、天皇陛下が先月8日の夜、皇居で撮影されました。 皆既月の始まりから終わりまでの経過がとらえられています。 側近によりますと、カメラを三脚に据えて撮影されたということで、皇后さまと愛子さまも天体望遠鏡や双眼鏡で一緒に皆既月を観察されたということです。

    天皇陛下が撮影された「皆既月食」の写真公表 宮内庁 | NHK
  • 天文学史上最も明るいガンマ線バースト 観測に成功

    ガンマ線バースト「GRB 221009A」の最初の検出から約1時間後の残光。明るい輪ができるのは、バーストの方向にある天の川銀河内のダスト(塵、ちり)の層でX線が散乱されるため。米航空宇宙局(NASA)のガンマ線観測衛星スウィフト搭載のX線望遠鏡で撮影(2022年10月14日提供)。(c)AFP PHOTO /NASA/Swift/A. Beardmore (University of Leicester) 【10月22日 AFP】天文学史上最も明るい閃光(せんこう)現象が今月、観測された。地球から24億光年の距離で、ブラックホールの形成によって発生した可能性が高い。 最も高エネルギーの電磁波であるガンマ線の閃光現象「ガンマ線バースト」が最初に観測されたのは、今月9日。その後も世界中で残光が観測された。 天体物理学者のブレンダン・オコナー(Brendan O'Connor)氏は、今回観測さ

    天文学史上最も明るいガンマ線バースト 観測に成功
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/23
    宇宙規模だけどこういう短時間の現象が観測されるのってワクワクする。
  • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達

    オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントしています。 Latest update from the collective: Stellarium 1.0 is here!https://t.co/kHvYiDUqQQ — Stellarium Dev. Team (@StellariumDev) October 1

    オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達
    aceraceae
    aceraceae 2022/10/04
    便利に使ってるけど使いこなしているとはいえない。
  • 星形成の運命を決めた天の川銀河の棒構造

    天の川銀河に棒状構造ができることで、星形成が進む領域と止まる領域が生じることがシミュレーションで明らかになった。天の川銀河の歴史を解明する新たな成果だ。 【2022年9月16日 国立天文台CfCA】 私たちが住む天の川銀河は、中心部の星々が細長い楕円体状に分布する「棒状構造」を持った棒渦巻銀河であることが観測からわかっている。この棒状構造は、天の川銀河の広い範囲で星やガスの運動に影響を与えているはずだ。 天の川銀河の構造を極方向から見た図。円盤の中心部に星が細長く集まる「棒状構造」があり、棒の両端付近から渦巻腕が伸びている。棒状構造の中心には「中心核バルジ」と呼ばれる、さらに星が集中する領域がある(提供:国立天文台) 近年、位置天文衛星「ガイア」などによって天の川銀河の一つ一つの星々の位置と運動が精密に観測されるようになり、棒状構造の大きさや回転速度が明らかになってきた。しかし、天の川銀河

    星形成の運命を決めた天の川銀河の棒構造
  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

    木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
    aceraceae
    aceraceae 2022/09/13
    今世紀最大というので気になったけど、シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星衝突はもう前世紀の話だったか。
  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータから新たな「最古の銀河」などさまざまな新情報が見つかっている

    by NASA's James Webb Space Telescope 2021年12月に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、各種の調整を終えて、2022年7月に初のカラー写真を撮影してから約2週間。送られてくる膨大な量のデータと格闘する科学者たちが、数々の新発見に出会っていることが報じられています。 Two Weeks In, the Webb Space Telescope Is Reshaping Astronomy | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/two-weeks-in-the-webb-space-telescope-is-reshaping-astronomy-20220725/ Two weeks in, the Webb Space Telescope is reshaping astrono

    ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータから新たな「最古の銀河」などさまざまな新情報が見つかっている
    aceraceae
    aceraceae 2022/07/27
    解像度が上がって新しい銀河とか見つかっちゃうのとかいいなあ。
  • NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON

    NASAの運営するAstronomy Picture of the Day(APOD)は6月19日、ブラウザゲーム『Super Planet Clash』をサイト上で公開した。 『Super Planet Clash』は、惑星系に天体を投入していくゲームだ。投入された天体は公転を始めるが、その軌道はほかの天体の引力による影響を受ける。そのため、考えなしに天体を投入していくとそれぞれの軌道が狂ってしまう。そして、天体同士が衝突する、またはひとつでも天体が軌道から離脱すると、ゲームオーバーとなる。プレイヤーは天体の軌道をなるべく維持しつつ、1000年続く星系を作ることを目指す。 天体は、星系内の任意の位置をクリックして投入可能。投入できる天体のサイズはEarthと、Ice giant/Giant planet/Brown dwarf/Dwarf starの計5種類。それぞれEarthと比べて1

    NASA公開の“天体投入ゲーム”が混沌。ブラウザで遊べる、天体物理学に基づく星系づくり - AUTOMATON
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    aceraceae 2022/06/21
    楽しい。惑星だけじゃなくて衛星もつくれるともっと楽しい。
  • 「あなたは広大な宇宙のどこにいるのか?」をとんでもないスケールで解説するムービー

    多くの人々は自分が今いる場所を「家の自室」「トイレ」「近所のコンビニ」「公園のベンチ」といった風に捉えていますが、これはあくまで自分の身体が受け取れる情報から周囲を捉えたものに過ぎません。実際には、人間のいる場所は丸い地球の上であり、その地球は高速で自転と公転を行い、さらに太陽系も宇宙空間を移動し続けています。考えれば考えるほど不思議な「自分は広大な宇宙のどこにいるのか?」という問題について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 You Are Not Where You Think You Are - YouTube 「今どこにいますか?」と尋ねられた場合、多くの人は「部屋の中」といった風に答えますが…… もっと範囲を広げて都市、大陸、地球、銀河系の星の1つといった風に考えることもできます。 厳密に自分がどこにいるのかを考えることは困難ですが、「絶対的な

    「あなたは広大な宇宙のどこにいるのか?」をとんでもないスケールで解説するムービー
    aceraceae
    aceraceae 2022/05/22
    細かいことをいうと月は地球の周りを回っていても地球の公転速度との関係で太陽に対して逆行するようには見えないし常に外側に凸な軌道を描いてるけどシミュレーションじゃないしそこは本質じゃないからいいのかな。
  • 史上最も遠い星を観測、129億光年先、桁違いの「エアレンデル」

    ハッブル宇宙望遠鏡を使い、銀河団の重力を拡大鏡として利用することで、観測史上最も遠く、最も古い恒星を発見することができた。(PHOTOGRAPH BY NASA) ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測から、はるか彼方の銀河の中に、これまでに観測された恒星の中で最も遠く、最も原始的であると思われる恒星が見つかった。 3月30日付けの学術誌「ネイチャー」にこの発見についての論文を発表したNASAのジェイン・リグビー氏は、「単独の恒星としては、過去の記録を大幅に塗り替える遠さです」と言う。「初期の宇宙に存在していた大質量星がどのようなものであったのかを研究する絶好の機会となるでしょう」 この恒星は、トールキンの作品の登場人物にもあしらわれた、「明けの明星」または「昇りくる光」を意味する古英語にちなんで「エアレンデル(Earendel)」と呼ばれている。エアレンデルは地球の129億光年先にあり、ビッグバ

    史上最も遠い星を観測、129億光年先、桁違いの「エアレンデル」