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研究と開発に関するaceraceaeのブックマーク (32)

  • 東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー

    因果を破って充電します。 東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。 これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。 しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。 研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。 しかし因果律を破るとは、具体的にどんな方法なのでしょうか? 今回はまず因果律を打ち破る不確定因果順序(ICO)と量子電池の基的な仕組みを解説し、その後、2つの量子世界の現象を組み合わせた今回の研究結果について紹介

    東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー
  • ロボットの関節など構造をシンプルにする球状歯車 | 未来コトハジメ

    私たち人間は日頃から意識はしていないが、体を動かす際にいろいろな制約を感じている。例えば、手でなにかをつかむ場合は、必ず手のひらを内側にしないといけないし、真後ろを振り向く場合は、上半身ごと動かさないといけない。もし、人間の手首や首が360度回転できる構造だったら、いろんな動作がもっと効率的になるだろう。ロボットならばそういう構造にすることも可能だが、実はいろいろと複雑なメカニズムが必要になる。そこで、ロボットだけでなくさまざまな機械構造を単純化する歯車が注目されている。 3方向に回転できるモーターを実現する球状歯車 歯車は、さまざまな機械構造を実現するために不可欠な部品の1つだ。特に、ロボットのように複数の関節を持つ機械の場合、多数の歯車が使われている。ほとんどの歯車は平たい円盤状だが、山形大学大学院理工学研究科 准教授の多田隈理一郎氏が開発した「球状歯車」は、丸いボールの形をしている(

    ロボットの関節など構造をシンプルにする球状歯車 | 未来コトハジメ
    aceraceae
    aceraceae 2023/04/04
    噛み合い深くできなそうだからあんまり力は出せない気もするけどいろいろ応用は利きそう。あと球状歯車内にデバイス組み込むとしたら無線給電になるのかな。
  • 世界一黒い触れる素材、「至高の」暗黒シートを開発、産総研など

    可視光を99.98%以上吸収しほとんど反射しない「至高の暗黒シート」を産業技術総合研究所と量子科学技術研究開発機構の研究グループが開発した。カシューナッツの殻から抽出したポリフェノール類の「カシューオイル」の樹脂を利用。同じグループが2019年に開発した「究極の」シートを超えた黒さで、耐久性も良く、触れる素材では世界一の黒さとなった。 反射の少ない黒色材料は装飾や映像、太陽エネルギー利用、光センサーなど多分野で利用され、優れた材料が切望されている。炭素でできた円筒状の物質、カーボンナノチューブでできた材料はあらゆる光を99.9%以上吸収し世界一とされてきたが、触ると壊れてしまい実用が難しかった。 研究グループは2019年に「究極の」暗黒シートを発表した。これは加速器からイオンビームを照射するなどして、カーボンブラック顔料を混ぜたシリコーンゴムに微細な円すい状の凹凸を作り、ここに光を閉じ込め

    世界一黒い触れる素材、「至高の」暗黒シートを開発、産総研など
    aceraceae
    aceraceae 2023/02/10
    無響室や電波暗室の原理ね。
  • NASAが核分裂の熱で火星を目指す「核熱ロケットエンジン」の開発を発表

    NASAがアメリカ国防総省高等研究計画局(DARPA)と共同で「核熱ロケットエンジン」を開発するプロジェクト「Demonstration Rocket for Agile Cislunar Operations(DRACO)」を発表しました。核熱ロケットエンジンには「航行時間の短縮」「宇宙飛行士のリスク低減」といったメリットが存在し、有人火星ミッションの実現に役立つとのこと。NASAは核熱ロケットエンジンのテストを2027年までに実施予定としています。 NASA, DARPA Will Test Nuclear Engine for Future Mars Missions | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-darpa-will-test-nuclear-engine-for-future-mars-missions DARPA,

    NASAが核分裂の熱で火星を目指す「核熱ロケットエンジン」の開発を発表
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    aceraceae 2023/01/27
    部分的核実験禁止条約で実施が困難な核パルスロケットよりこっちが先に実用化か。
  • 電気で傷を治す「電子バンソウコウ」 マウス実験では通常よりも早期に治癒 回復具合の監視機能も

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米スタンフォード大学などに所属する研究者らが発表した論文「Wireless, closed-loop, smart bandage with integrated sensors and stimulators for advanced wound care and accelerated healing」は、創傷部に貼り付け、治り具合に応じて電気刺激で治癒させる電子バンソウコウを提案した研究報告だ。傷の早期治癒を促進し、傷ついた組織への新しい血流を増加させて瘢痕形成を減少させることで皮膚の回復を促進するという。 提案する電子バンソウコウは、電気刺激による治癒と治り具合を監視するセンシング

    電気で傷を治す「電子バンソウコウ」 マウス実験では通常よりも早期に治癒 回復具合の監視機能も
    aceraceae
    aceraceae 2022/12/12
    やっぱエレキバンだよね。
  • 30秒咥えるだけの歯磨き革命 「全自動歯ブラシ」を開発した早大院生

    「WASEDA-EDGEに出合って、研究への意識が変わった」 大学院先進理工学研究科 博士後期課程 2年 Genics CEO(最高経営責任者) 栄田 源(さかえだ・げん) 全身の健康に直結している口腔(こうこう)および歯。とても重要な毎日の歯磨きが短時間で正しくマウスピース型のブラシを口に咥(くわ)えているだけで行える「次世代型全自動歯ブラシ」を、早稲田大学先進理工学研究科博士後期課程2年の栄田源さんが開発しました。複数の小型電動モーターによって、歯列に沿ってブラシが上下左右に動き、約30秒で手を使う一般の歯ブラシと同じ歯垢(しこう)除去率で磨くことができます。2019年1月、早稲田大学理工学術院の石井裕之准教授との共同研究として、米国・ラスベガス最大規模の電子機器見市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」で発表し、メディアにも大きく注目されました。博士後期課程進学とと

    30秒咥えるだけの歯磨き革命 「全自動歯ブラシ」を開発した早大院生
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    aceraceae 2022/11/05
    嘔吐反射強いタイプなんでこんなに大きなものが口に入るのは不安かな。徹底的に小型化してほしい。
  • ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スコットランドのHeriot-Watt University、フランスのUniversity Paul Sabatier、英University of Sussexによる研究チームが発表した論文「Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision」は、ゴキブリを自動的に射殺できるデバイスを提案した研究報告だ。カメラでゴキブリを捉え、その位置にレーザー光を照射して殺傷する。

    ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能
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    aceraceae 2022/10/11
    映画「アンドロメダ…」の終盤を思い出す。
  • 最大寿命250歳を目指す抗老化研究とは

    米国を中心に世界では、「老いなき体」を手に入れようとする老化研究ビジネスが進みつつある。その動きを見据え、国や分野を超えた研究者のネットワークを構築しながら、「若返り」を目指した先進的な研究と社会実装化を進めているのが慶應義塾大学医学部精神・神経学教室特任講師の早野元詞氏だ。世界的なベストセラー『LIFESPAN老いなき世界』の著者、米ハーバード大医学大学院のデビッド・シンクレア教授の研究室で、老化モデルマウス「ICE(アイス)マウス」を開発した経歴を持つ。現在進めている若返り研究の成果と社会実装化の構想について、早野氏に聞いた。 サルコペニアなど老化によって進む病気の治療を若返りの突破口に 早野氏がICEマウスを開発する過程で明らかにしたのは、遺伝子のDNAの特定の部分に傷がつくと、細胞がそれを「エピゲノム」という形で記憶し、スイッチが入ったように老化が加速することだ。例えば、若い頃に日

    最大寿命250歳を目指す抗老化研究とは
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    aceraceae 2022/09/20
    長生きしたいなあ。
  • 文章のなかの地理空間 - 地理空間情報科学(GIS)と自然言語処理(NLP)の融合へ向けて -

    MIERUNE Meetup mini #4( https://mierune.connpass.com/event/257222/ )で使用した発表スライド(一部修正版)

    文章のなかの地理空間 - 地理空間情報科学(GIS)と自然言語処理(NLP)の融合へ向けて -
  • 三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。

    宇宙から地球に帰る時の「最難関イベント」が大気圏再突入だ。手に汗握る一大イベントを、大西卓哉宇宙飛行士はGoogle+で次のように語っている。 「窓の外が、オレンジ色のプラズマで一気に明るくなりました。火花のようなプラズマが、窓の外で自分たちの後方に流れ去っていきます。(中略)やがて窓の外側が焼けこげ、真っ黒になってしまいました。振動が一段と激しくなりました。もし、この場面を外から見ることが出来たなら、私たちのカプセルは文字通り火の玉状態になっているに違いありません」 2014年8月、シグナス貨物船が大気圏に再突入する様子を国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が撮影。シグナスは無人貨物船で大気圏で燃え尽きる(提供:NASA) モスクワ郊外のエネルギア博物館に展示されていたボストーク宇宙船の実物。1963年にテレシコワ飛行士が搭乗したが、黒く焦げて断熱材がめくりあがり、大気圏突入の激しさ

    三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。
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    aceraceae 2022/08/28
    大気圏再突入のときの熱が問題ならゆっくり再突入すればいいじゃないと思ってたけどやっぱりちゃんと研究されてるのね。
  • アルミの270分の1 とても軽い電磁波遮蔽材料をパナソニック、JAXAなど開発へ 人工衛星などに

    パナソニック インダストリーは8月25日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)などと共同で人工衛星に使う「超軽量電磁波遮断材料」の共同研究を始めたと発表した。2024年の実用化を目指す。 パナソニック インダストリーの他、名古屋大学、山形大学、秋田大学が参画。名古屋大学の研究によるカーボンナノチューブを用いた超軽量材料と、パナソニック インダストリーが持つ熱硬化性樹脂の配合設計を組み合わせ、アルミニウムの270分の1の軽さで同等の電磁波遮蔽性能を持つ新材料を開発する。 新材料は材料の組成を変えて遮蔽する電磁波の周波数帯域を設定できる他、電磁波吸収性能もありデバイスの特性劣化を抑える効果も。このため人工衛星の他、ドローンなど電動航空機分野、5G/6Gの基地局など次世代高速通信といった幅広い機器に応用できるとしている。 共同研究は、将来の宇宙探査への応用と地上における事業化の両立を目的として201

    アルミの270分の1 とても軽い電磁波遮蔽材料をパナソニック、JAXAなど開発へ 人工衛星などに
    aceraceae
    aceraceae 2022/08/26
    軽いけどアルミと違って機械的に脆いんじゃないのかな。
  • 彩恵りり🧚‍♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH"

    太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH

    彩恵りり🧚‍♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH"
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/26
    光合成を利用しないのか。
  • 刺身に電気を流して「アニサキス」撲滅 苦節30年、社長の執念が実った開発秘話

    魚介類にひそむ寄生虫「アニサキス」による中毒被害が相次いでいる。胃を突き刺すように侵入し、下腹部の激しい痛みや嘔吐を引き起こすとされる。この中毒を防ぐため、創業以来30年以上に渡り、アニサキスと戦い続けてきた水産加工会社がある。「日の生文化を守りたい」との一心で試行錯誤を重ね、昨年6月、切り身に電気を瞬間的に流してアニサキスを殺虫する画期的な装置を開発した。開発秘話を社長に聞いた。

    刺身に電気を流して「アニサキス」撲滅 苦節30年、社長の執念が実った開発秘話
    aceraceae
    aceraceae 2022/06/15
    「過熱報道」であるべきところが「加熱報道」になってる気がするけど内容にあっててあまり違和感がない。
  • 「止まっているはずなのに、動いている」と感じるヘルメット型装置、神戸大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 神戸大学塚・寺田研究室の研究チームが開発した「装着型LEDアレイを用いたベクション誘発手法の提案と評価□」は、自分は静止しているにもかかわらず、あたかも運動しているように感じる視覚誘導性自己運動感覚(ベクション)を誘発させる頭部装着型ベクション提示デバイスだ。 実世界において、いつでもどこでもベクションを誘発できるため、例えばランニング中にベクションを誘発させ楽に感じさせるなどの活用が考えられるという。 ベクションはゲーム映画で没入感を高めるために使用されている他、高速道路の渋滞を防ぐ走光型視線誘導システムや、床に配置した特殊なレンズを用いた公共施設の混雑を解決するシステムとしても活用

    「止まっているはずなのに、動いている」と感じるヘルメット型装置、神戸大が開発
    aceraceae
    aceraceae 2022/04/12
    なんかデイリーポータルZっぽいと思ったら仲間がいた
  • 独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 - ナゾロジー

    「もし私たちに尻尾や翼が生えていたら、もしくは腕が4だったら、どんな感覚だろうか」と考えたことがあるかもしれません。 人間が来もたない身体部位の追加は、長年科学者たちが研究してきた分野です。 そして最近、電気通信大学・大学院情報理工学研究科に所属する梅沢 昂平(うめざわ こうへい)氏ら研究チームは、人工的な第6の指を身体化することに成功しました。 被験者たちは、追加された6目の指を独立して動かし、しかも自分の体の一部のように感じることができたのです。 研究の詳細は、2月14日付の科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2022/02/21
    「ガタカ」に6本の指のピアニストが弾くエピソードが出てくるけど普通の指くらいに動かせるようになったら楽器演奏の可能性がすごく広がりそう。
  • 「日本が味見できるテレビを開発した」と海外で話題に

    イギリスの大手新聞・The Guardianや通信社のロイターが、「日が味見できるテレビ画面を開発した」と報じ、話題となっています。この「なめることができるテレビ画面」「味見できるテレビ画面」が一体どういうものなのかがよくわかるデモムービーが、YouTubeで公開中です。 Taste the TV: Japan invents lickable screen to imitate food flavours | Japan | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2021/dec/23/taste-the-tv-japan-invents-lickable-screen-to-imitate-food-flavours Tasty TV: Japanese professor creates flavourful screen |

    「日本が味見できるテレビを開発した」と海外で話題に
    aceraceae
    aceraceae 2021/12/24
    ガチだった
  • 核融合が2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)

    自民党総裁候補の高市早苗さんが2030年代に実現する(最初は2020年代)と言って話題になった核融合。高市さんのキャラもあってか「そんなもんできるわけねーだろ」的に扱われることもあるが、実は世界の核融合ベンチャー企業では「2030年代に核融合実現」を掲げて100億以上投資を受けている企業が複数あるので、業界としてはさして驚きはないのである。というわけなので、いくつかの核融合ベンチャーと、官製の核融合実験炉であるiterについて簡単にまとめてみる。 iter (炉型: 保守的トカマク 日・米・露・中・韓・印・EU)冷戦終結の一つのシンボルとして米露が共同で建設を決めていたiterに、単独で実験炉を作るのを予算的に躊躇していた各国が相乗りしたのが現iterの体制である。 建設地決定の遅れや、上記の各国が機器を持ち寄って組み立てるという、みずほ銀行の勘定システムばりにカオスな体制のために建設は当

    核融合が2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)
    aceraceae
    aceraceae 2021/09/25
    よいまとめ。2030年代に実現できるかどうかはわからないけど、はてブに広がっていた荒唐無稽な夢物語的な空気には違和感あった。
  • 代替肉、日本出遅れ 資金調達で海外に見劣り - 日本経済新聞

    大豆など植物由来の成分を加工した「代替肉」などフードテック分野で日勢の出遅れが目立つ。資金調達額で日は2020年に2億ドル(約220億円)、国別で13位と米国や中国に大きく見劣りする。欧米に比べてもともと肉が少ない生活に加え、環境への負荷低減といった利点が消費者に浸透していないことが背景にある。米農業ベンチャーキャピタル(VC)、Agファンダーが発表した20年のフードテック企業の資金調達

    代替肉、日本出遅れ 資金調達で海外に見劣り - 日本経済新聞
    aceraceae
    aceraceae 2021/06/14
    キユーピーの代替卵のニュースもあったしがんばっているところもあるんで、いろいろ期待しているので遅れている分野はがんばってほしいな。
  • JAXA | 有人与圧ローバの実現に向けた変形型月面ロボットによる月面データ取得の実施決定について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、研究を進める月面でのモビリティ「有人与圧ローバ」の実現に向けて、JAXA、および株式会社タカラトミー(以下「タカラトミー」)、ソニーグループ株式会社(以下「ソニー」)、同志社大学の4者の共同開発による変形型月面ロボットを用いて、株式会社ispace(以下「ispace」)が実施予定の月着陸ミッションを活用した月面でのデータ取得を行うことを決定しました。 有人与圧ローバが走行する月面は、地球と比べて重力が6分の1であり、またレゴリス(月の表面を覆う砂)に覆われた路面等、地上とは異なる特殊な環境です。2019年度から開始した有人与圧ローバのシステム概念検討の結果、自動運転技術および走行技術の詳細検討に向けて、月面において画像データ等を取得する必要があると判断しました。 月面でのデータ取得は、変形型月面ロボット(図1)1機をispace

    JAXA | 有人与圧ローバの実現に向けた変形型月面ロボットによる月面データ取得の実施決定について
  • ワクチン接種 なぜ日本は遅い?【後編】 | NHK | WEB特集

    「日の新型コロナウイルスのワクチン接種はなぜ遅いのか」この疑問に答えるため日とイギリスで取材を進めてきました。後編でお伝えするのは、ワクチンの確保やそもそもの開発などを巡る課題です。これは長年指摘されてきた問題でもありました。(取材班) どうして日のワクチン接種は遅れているのか。 これに対して取材の中で多くの専門家があげた答えがこちらです。 「国内で作れていないから」 国産ワクチンができていればもっと接種が進んでいた。 当たり前と言えば、当たり前かもしれません。しかし、その背景には実に大きな課題が横たわっています。 まず話を聞いたのは東京大学医科学研究所の石井健教授。国内製薬大手とともに国産の「mRNAワクチン」の開発に関わっている研究者です。石井教授は、ワクチン開発の遅れは、国の支援体制をはじめ複合的で根深い問題だと言います。 東京大学医科学研究所 石井健教授 「ワクチン開発に対し

    ワクチン接種 なぜ日本は遅い?【後編】 | NHK | WEB特集
    aceraceae
    aceraceae 2021/05/15
    "日本ではもともと国民の間に『ワクチン忌避』が根強くあります。さらにメディアもそれをあおるような報道をしてきました""訴訟のリスクが高い一方で"開発するインセンティブが下がり撤退"←結局反ワクチン禍でしょ。