日本全国標準土地利用メッシュデータのページは下記URLに移動しました。5秒後に自動的にジャンプします。 ページが移動しない場合はこちらをクリックしてください。 http://www.nies.go.jp/biology/data/lu.html
天気総合ポータルサイト「tenki.jp」を運営する日本気象協会は5月30日(木)、“今”の天気が分かるコンテンツ「実況天気」を公開しました。最新の気温や降水量などのデータを10分間隔で更新するほか、今後の天気予報を3時間ごとの時系列で表示します。パソコンだけでなく、スマートフォンからもチェックできます。 ▽ http://forecast.tenki.jp/forecast/live/(パソコン版) ▽ http://lite.tenki.jp/lite/forecast/live/(スマートフォン版) ▽ 日本気象協会 「実況天気」では、全国約150地点にある観測所の観測結果などをもとに、“今”の天気が分かるコンテンツを提供します。各地の天気や気温、湿度、降水量、風向・風速などの観測データを3時間ごとに更新し、時系列で表示。時系列表示の現在より先の部分では、“今日これから”の天気を最新
ビッグデータを、新商品・サービスの開発や業務改革に生かす「データサイエンティスト」が注目を集めている。今、そのすそ野が業種や年齢を越えて大きく広がっている。筆者は特集取材を進めるなかで、そんな思いを強くした。 日経情報ストラテジーは2013年6月号(4月29日発売)で、データサイエンティスト特集を組んだ。大手航空会社から食品、EC(電子商取引)、エネルギーまで幅広い業種のデータサイエンティスト10人に話を聞いた。特集は、等身大のデータサイエンティストに迫るため、可能な限り10人の仕事内容や考えが分かるような構成にした。 インタビューをした1人が、大阪ガス情報通信部ビジネスアナリシスセンターの三上彩氏(写真)。ビジネスアナリシスセンターは、9人のデータサイエンティストが所属する専門集団(関連記事)で、三上氏は若手として日夜仕事に励んでいる。ビジネスアナリシスセンターの紅一点で、気象予報士の資
気象データは、様々な産業において関係性の高いデータのため、研究やリスク分析、サービス提供など様々な活用シーンが想定されています。 気象データを活用した取り組みについて、紹介してみたいと思います。 気象データを活用した「気象データ・ハッカソン」 2012年12月1日、オープンデータ流通推進コンソーシアム主催による「気象データ・ハッカソン」が開催されました。 気象庁が過去の気象などの実データを提供し、他の公開データを組み合わせて活用することで、新たなサービスのアイデアを共有し、試作品を開発することで、オープンデータの意義やその可能性を世の中にPRする取り組みを行なっています。 ハッカソンの開催にあたって、2012年11月5日から30日にかけて、フェイスブックの「気象データ・アイデアソン」にて議論深め、40以上のアイデアが出されています。 ハッカソンで、6チームで検討を行っています。 ① 「おし
河野透氏は、「タコの赤ちゃん」のCMを作り、「ウォークマン」の名付け親でもあり、ソニーのブランドイメージを発信する広告宣伝を2006年にソニーを離れるまで担ってきた人だ。ということは、ソニーのカリスマ経営者、特にデザインや広告宣伝に強いこだわりを持つ故・大賀典雄氏とずっと接し、めちゃくちゃ叱られてきた人でもある。 カリスマに仕えるのはやりがいもあるが、大変なストレスも抱え込む。それを乗り越えた経験から、今ビジネスパーソンに役立つストレス解消策を聞けないものか。まずは前編に引き続き、彼の「叱られ話」からどうぞ。 【前回から読む】 * * * 大賀さんが仕切っていた当時のソニーのデザイン会議では、新製品のデザイン評価用のモックだけではなく、広告の仮原稿、ビジュアルまで一緒に並べて評価していたというお話しでしたよね。 河野:そうです。今度出す新製品の性能はこれこれで、名前はこれ、デザイン
「東京23区で、10センチの降雪の恐れあり」――気象庁は2月6日、首都圏で大雪になると予報。これを受け、JR東日本が山手線などで間引き運転を実施するなど交通は混乱した。 だが実際の雪は予報を大きく下回る量で降りやみ、午後には雨に変わった。気象庁は1月14日の大雪の際も予報を外しており、「国民のみなさまに迷惑をかけた」と担当者が陳謝する事態に。南岸低気圧がもたらす雪予報の難しさが浮き彫りとなった。 一方、民間の気象予報会社・ウェザーニューズは2月6日の天気を「雪ときどき雨」と予報。1月14日は大雪を予報しており、気象庁より精度の高い予報を実現している。 同社の予報の精度を支えているのは、「サポーター」と呼ぶ全国400万人の一般ユーザーだ。 400万人の「サポーター」が支える、精度の高い天気予報 ウェザーニューズの予報は、気象庁から配信されたデータ、KDDIと共同で全国3000カ所に設置してい
独立行政法人「産業技術総合研究所」(産総研)は、Webブラウザ上で国内の地質図や地質情報を閲覧できるサイト「地質図Navi」を11月1日から試験公開しています。タブレット端末やスマートフォンのブラウザでも利用可能です。 ▽ 地質図Navi - 産総研 ▽ http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20121206/nr20121206.html 「地質図Navi」では、産総研が整備してきた多くの地質図を表示できます。全国の地質分類を統一・編集した20万分の1の「日本シームレス地質図」、国内の地質の基本となる「5万分の1地質図幅」、海洋地質図や鉱物資源図などもそろっています。また、活断層や第四紀火山などの情報や、外部機関が配信している自然放射線量、農業環境などさまざまなデータを合わせて表示することも可能です。 関東甲信越の鉱物資源図を表示した状態
複雑なプログラミングが必要な衛星画像解析システムをウェブブラウザで容易に構築 クラウドコンピューティングを利用し、大規模処理が必要なデータ解析を可能に 衛星画像を利用する調査・研究やアプリケーション開発でのデータ解析技術の利用を促進 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 伊藤 智】サービスウェア研究グループ 岩田 健司 研究員、小島 功 研究グループ長、中村 章人 主任研究員、ジオインフォマティクス研究グループ 中村 良介 研究グループ長は、大量のデータの複雑で高速な処理が必要な衛星画像解析システムをクラウド(クラウドコンピューティング)上で容易に開発できる、画像解析ワークフローソフトウエア「Lavatube 2」を開発した。 衛星画像は、コンピューターによる高度な解析処理を行うことで、環境や地質、自然災害などの調査や研
スーパーコンピュータが予測する高解像度の天気予報. 地図上に5kmメッシュの詳細天気予報や予報の信頼度を図示. 最長10日先まで予測. 雨雪判別, 台風と低気圧進路, 気圧・風向・風速・雨量・雲量・気温・湿度・沿岸波浪予報.
スマホに機種変更してから、その利便性を痛感している。アプリも、やたらとダウンロードしているなぁ。 そういえば今までコネタで、アプリを活用した様々な新技術をご紹介してきた。「スマートフォンでするカラオケ」、「イケメン店員を探せるアプリ」、「育毛のソーシャル・ネットワーク」といった記事は、すべてアプリにまつわるコネタたちである。 そして今回は、非常に意義深い試みについてご紹介させてください。「(財)ひょうご環境創造協会」は、NPO団体・市民団体といった事業者・行政などと連携し、スマートフォンを利用した“エコドライブ診断システム”の確立を目指しているという。 ……と言っても、よくわからないだろうか? まず車内にエンジンの回転数や走行速度などのデータを取得するための無線LANを取り付け、取得された車両情報は無線LANから専用アプリをダウンロードしたスマホに届き、そこから分析センターに自動送信。セン
・八代海の上天草市姫戸沖、天草市大多尾沖の2 か所に自動観測ブイを設置 ・海面から水深約40m までの水温・塩分・クロロフィル・流向流速・風向風速を自動観測、携帯電話でもリアルタイムで閲覧可能 八代海では平成20~22 年と3 年連続でシャットネラを原因プランクトンとする赤潮が発生し、ブリ等を扱う養殖業が83 億円超の大被害を受けました。この主な原因は、大規模かつ長期にわたり発生した赤潮が風や潮汐により養殖漁場へ輸送されたことによるものと考えられます。しかしながらこれまで、当海域での複雑な海水の動きをリアルタイムで把握することはきわめて困難でした。 こうした問題を解決するため、独立行政法人水産総合研究センターでは、八代海をモデル海域として自動観測ブイとデータをリアルタイムで公表するシステムの開発に取り組み、このたび、6 月8 日から2 基の自動観測ブイによる「八代海におけるリアルタイム水質
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