環境とICTに関するagrisearchのブックマーク (178)

  • 台湾、給水制限強化 半世紀で最も深刻な干ばつ

    流量が減り川底が露出した、台湾・屏東県の隘寮渓(2021年3月16日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【4月7日 AFP】過去56年で最も深刻な干ばつに見舞われている台湾中部の工業地帯で6日、100万以上の世帯と事業者を対象とした給水制限が始まった。 干ばつは、大量の水を必要とする半導体産業に特に大きな影響を与えるとみられている。車から携帯電話、パソコンなどあらゆる製品に用いられる半導体は現在、世界的に不足している。 台湾では2月に厳格な給水制限が導入され、中部と南部の一部の工場や工業地帯は、水の使用量を最大15%減らした操業を強いられている。 公共水道会社は6日以降、台中(Taichung)市と苗栗(Miaoli)市、彰化(Changhua)県北部で週に2日の断水を実施。さらに政府は同社に対し「最悪の事態に備える」べきと警告している。 給水制限日には、美容院での洗髪やガソリンスタ

    台湾、給水制限強化 半世紀で最も深刻な干ばつ
  • FacebookのザッカーバーグCEOが「スマートグラスが地球温暖化対策に役立つ」と発言

    by Vu Hoang 地球温暖化が生み出す気候変動は世界的に喫緊の課題とされており、「人類ではコントロール不可能な状況に達している」という研究結果や「気候変動は第三次世界大戦レベルの危機」という専門家の意見まで存在します。こうした気候変動に関して、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが新たに「気候変動対策にはスマートグラスが役立つ」と発言しました。 Mark Zuckerberg on Mind Reading, Apple and the Race to Mainstream VR — The Information https://www.theinformation.com/articles/mark-zuckerberg-on-mind-reading-apple-and-the-race-to-mainstream-vr Mark Zuckerberg: How sm

    FacebookのザッカーバーグCEOが「スマートグラスが地球温暖化対策に役立つ」と発言
  • ビル・ゲイツが「ビットコインは地球に悪影響」と発言

    by Sam Churchill ビル・ゲイツ氏がビットコインのマイニングには多大な電力が必要であるという点に触れて、「気候的に良いとは言えない」と発言しました。 Bill Gates Says that Bitcoin is bad For the Planet https://www.technologyelevation.com/2021/03/bill-gates-says-that-bitcoin-is-bad-for.html Microsoftの共同創業者にして「世界一の大富豪」として長らく知られてきたゲイツ氏は、さまざまな慈善団体の運営を手がける世界有数の篤志家としての一面も持っています。直近ではのメリンダ氏と創設した世界最大の慈善基金団体ビル&メリンダ・ゲイツ財団が2020年から世界的な騒動を巻き起こした新型コロナウイルス感染症に対して多大な貢献を果たしたほか、地球温暖

    ビル・ゲイツが「ビットコインは地球に悪影響」と発言
  • 魚がとれない! どうする三陸 | NHK | ビジネス特集

    新しい漁船や最新の設備を備えた魚市場。東日大震災から10年、津波で壊滅的な被害を受けた三陸の水産業は、息を吹き返したように見えますが、いま大きな問題に直面しています。 海洋環境の変化によって、魚が以前のようにとれなくなっているんです。おととしの宮城県の漁業生産量は震災前の77%。復興の歩みを止めないためにも、新しい水産業のあり方を模索する動きが始まっています。(仙台放送局記者 杉織江 北見晃太郎)

    魚がとれない! どうする三陸 | NHK | ビジネス特集
    agrisearch
    agrisearch 2021/03/02
    「持続可能な漁業に与えている国際規格で「海のエコラベル」とも呼ばれています。臼井さんはこの「MSC」をクロマグロ漁として世界で初めて取得しました」
  • スーパーコンピュータ「富岳」を利用した史上最大規模の気象計算を実現 -スパコン×シミュレーション×データ科学の協働が切り開く未来の気象予報-|2020年度|国立環境研究所

    気象情報は日々の我々の生活に欠かせない情報です。毎年のように集中豪雨や台風の被害が国内外で報告されており、それら気象災害から私たちの命と財産を守るために、より精度の高い気象予測が求められています。現在の気象予測は、世界中で毎時刻行われている気象観測の情報と、コンピュータを用いた数値シミュレーション、そして観測データとシミュレーションを数学的な手法を用いて繋ぎ合わせるデータ同化によって支えられています。さらなる気象予測の精度向上のために、観測データの利用効率を上げ、よりメッシュの細かい数値シミュレーションを実行し、より多くのアンサンブル計算を行う必要がありますが、そのどれもがより多くの計算を必要とするため、限られた計算機資源の制約の中で可能な計算が行われてきました。計算だけでなく、シミュレーションが出力するデータサイズも爆発的に大きくなるため、それらのデータの転送を現実的な時間内に終わらせる

    スーパーコンピュータ「富岳」を利用した史上最大規模の気象計算を実現 -スパコン×シミュレーション×データ科学の協働が切り開く未来の気象予報-|2020年度|国立環境研究所
  • ショック。『フォートナイト』が地球を苦しめていたなんて。

    ショック。『フォートナイト』が地球を苦しめていたなんて。2020.08.30 10:00207,463 Yessenia Funes - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) ゲームは楽しい、だけじゃない。 私はテレビゲームが大好きです。あ、でも『フォートナイト』はこのところやってません。最近までハマってたのですが、今ちょっとお休み中(Epic Gamesさんもいろいろ大変そうですし…)。だけどこれ、地球にとっては良いことみたいです。 実は最新のデータにより、ゲームは意外と炭素集約度が高いということが判明しました。炭素集約度というのはつまり、二酸化炭素を排出しやすい度合いのことです。全国のプレイヤーや、今日もバトルロワイヤルに励む我が息子たちには残念なお知らせです。 おさらいになりますが、『フォートナイト』はマップ上で100名のプレイヤーが生き残りをかけてバトルを

    ショック。『フォートナイト』が地球を苦しめていたなんて。
  • 米マイクロソフト、排出する「すべてのCO2を回収」 2050年までに - BBCニュース

    米マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は16日、1975年の創業以来排出してきた二酸化炭素(CO2)について、2050年までに「すべて」回収すると述べた。 マイクロソフトは、この目標を達成するために、まずは2030年までに「カーボンネガティブ(排出するよりも多くのCO2を除去する)」を実現するとしている。

    米マイクロソフト、排出する「すべてのCO2を回収」 2050年までに - BBCニュース
  • 不要なメールの送受信が大量の二酸化炭素を排出しているとの指摘

    by StartupStockPhotos 近年は地球温暖化などの気候変動が人々の生活や自然環境を脅かしており、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を減らそうとする取り組みが急務です。そんな中、イギリスに拠を置くエネルギー小売企業のOvo Energyが、「不要なメールの送受信によって毎年1万6000トンもの二酸化炭素が排出されている」と主張しています。 ‘Think Before You Thank’ | OVO Energy https://www.ovoenergy.com/ovo-newsroom/press-releases/2019/november/think-before-you-thank-if-every-brit-sent-one-less-thank-you-email-a-day-we-would-save-16433-tonnes-of-carbon-

    不要なメールの送受信が大量の二酸化炭素を排出しているとの指摘
  • 山の風を予想して遭難を避けよう! 台風11号崩れの低気圧の実例で「Windy」の使い方を知ろう

    山では季節を問わず注意すべき気象現象の一つ「強風」。今回は高所での風を視覚的に知ることができる「Windy」というサイトを紹介する。 ヤマケイオンライン読者の皆様、山岳防災気象予報士の大矢です。台風11号は大陸に進んだ後、いったん不明瞭になりましたが、台風の残骸の暖かく湿った空気が再び温帯低気圧としてまとまって、8月28日から8月29日にかけて日海から北日に進みました。この低気圧によって北日から西日の広い範囲で山の稜線では非常に強い風が吹きましたが、麓の天気予報では予想が非常に難しいケースでした。 山では季節を問わず強風は注意すべき気象現象の一つです。強風による滑落はもちろんのこと、2009年7月のトムラウシ遭難事故のように夏でも低体温症によって亡くなられる方もみえます。今回の記事では高所での風を視覚的に知ることができる「Windy」というサイトをご紹介いたします。スマートフォンで

    山の風を予想して遭難を避けよう! 台風11号崩れの低気圧の実例で「Windy」の使い方を知ろう
  • ブロックチェーンが人にも環境にも優しい「食品選び」を可能にする

  • 情報技術、実は環境問題の一因 電子メール1通のCO2排出量は?

    電子メールが表示された画面(2004年3月16日撮影、資料写真)。(c)PETER PARKS / AFP 【5月18日 AFP】情報技術IT)は世界の環境問題の解決策ともてはやされることが多いが、問題の一因ともなっていることが明らかになった。エネルギーと資源を集約的に使うIT業界に対して、クリーンになるよう求める圧力が強まっている。 例えば、1メガバイトの電子メールを1通送るのに、どれくらいのエネルギーが必要だろうか? フランス国立科学研究センター(CNRS)によると、約25ワット時。二酸化炭素(CO2)排出量にして20グラムだという。 大したことがないように見えるかもしれないが、IT分野の市場調査会社ラディカーティ・グループ(Radicati Group)の推定よると、今年送られる電子メールの数は1日当たり2930億件。必要な電力のほとんどは化石燃料で賄われることになる。 世界中の膨

    情報技術、実は環境問題の一因 電子メール1通のCO2排出量は?
  • 「地球温暖化によって熱帯低気圧が大型化している」ことがスパコンのシミュレーションで示される

    アメリカに襲いかかるハリケーンは年々威力を増しているといわれており、2018年8月に上陸したハリケーン・ハービーの被害総額は1250億ドル(約14兆円)を叩き出し、同年10月にはハリケーン・ワラカが一夜にしてハワイの離島をまるごと消し去るという事態も発生しています。そんな中、アメリカのローレンス・バークレー国立研究所の研究員が「ハリケーンの降雨量は地球温暖化によって増加の傾向にあり、将来的には熱帯低気圧の雨量が最大30%も増え、さらに大きな被害をもたらす可能性がある」と予測しています。 Anthropogenic influences on major tropical cyclone events | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-018-0673-2 ローレンス・バークレー国立研究所のマイケル・ヴェーナー氏と気候科学者のクリ

    「地球温暖化によって熱帯低気圧が大型化している」ことがスパコンのシミュレーションで示される
  • 衛星画像解析が変わる!? 「Google Earth Engine」の何がすごいのか | 宙畑

    「一部の人だけができる衛星画像解析」から「誰もが気軽に触れる衛星画像解析」へ。 近年、衛星画像解析が大きく変わろうとしています。 近年、衛星画像解析が大きく変わろうとしています。その兆しのひとつとして挙げられるが「Google Earth Engine」です。 「一部の人だけができる衛星画像解析」から「誰もが気軽に触れる衛星画像解析」へ。 近年、衛星画像解析が大きく変わろうとしています。その兆しのひとつとして挙げられるが「Google Earth Engine」です。 これまでの衛星画像解析と何が違って何ができるのか、早稲田大学教育学部・講師で、衛星地球観測学を専門とされている永井さんに教えていただきました。 【永井裕人さんプロフィール】 永井裕人さん 永井裕人(ながいひろと) 早稲田大学教育学部・講師。専門は衛星地球観測学。 2014年、名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程修了。博士

    衛星画像解析が変わる!? 「Google Earth Engine」の何がすごいのか | 宙畑
    agrisearch
    agrisearch 2018/10/31
    「日本初の衛星データプラットフォームTellus」
  • 産総研:東・東南アジア地域の各種の地質情報を共有する総合システムを公開

    東・東南アジア地域の各種の地質情報を共有する総合システムを開発 各国の国立地質調査機関が保有する地質情報の数値化を促進し、国際標準形式でウェブ公開 東・東南アジア地域の総合的な情報発信の推進役を果たす 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質調査総合センター【総合センター長 矢野 雄策】 研究戦略部 国際連携グループ付 宝田 晋治らは、東・東南アジア地球科学計画調整委員会(CCOP)の加盟国と共同で、東・東南アジア地域の各種地質情報の共有化を可能とするCCOP地質情報総合共有システム(以下「システム」という)を開発した。 CCOP地質情報総合共有(CCOP Geoinformation Sharing Infrastructure for East and Southeast Asia: GSi)プロジェクト(以下「プロジェクト」という)は

  • Google Earthを使って未知の熱帯雨林が発見される

    ポリゴンで表示された地形と美麗な衛星写真によって作り出されたバーチャル地球儀システムが「Google Earth」です。このGoogle Earthを使って、まだ誰も足を踏み入れたことのないような未開のジャングルを発見し、探検した人が登場し、話題となっています。 How Google Earth led a team of scientists to discover a rainforest on Mount Lico - The Verge https://www.theverge.com/2018/8/28/17770988/google-earth-mount-lico-discovery-secret-mozambique-rainforest-expedition 2017年2月、蝶の専門家で保存科学者のジュリアン・ベイリス氏はGoogle Earthでアフリカ・モザンビークに

    Google Earthを使って未知の熱帯雨林が発見される
  • 海洋微生物生態が織り成す「環境予測科学」を始動 | 理化学研究所

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター環境代謝分析研究チームの菊地淳チームリーダーらの研究チーム※は、環境水の分析ビッグデータ[1]の機械学習[2]および時系列モデリング法により、赤潮予測の有機・無機・物理重要因子[3]を「見える化」する手法を開発しました。 研究成果を利用し将来的には、鍵因子の変動から生態系のバランスが崩れる前に、環境の変動を予測・早期警告をすること、鍵因子の制御により生態環境を改善することが期待できます。 日近海の生物多様性は、世界随一のホットスポットです。日は世界第6位の海洋面積を持つことからも、「海を耕す」未来社会創造が期待されます。しかし、近年顕在化している海水温上昇や、都市工業化および農村部からは肥料流入の沿岸富栄養化などにより、海洋微生物生態系が崩壊し「赤潮」といった深刻な水産物被害も起こっています。こうした環境の恒常性は、生態系サービス[4]に関

  • 産総研:千葉県北部地域の地下の地質構造を3次元で可視化

    発表・掲載日:2018/03/29 千葉県北部地域の地下の地質構造を3次元で可視化 -国内初の3次元地質地盤図 、地震防災・減災や地質汚染対策に有用- ポイント 大量のボーリングデータ解析を基に、地層分布を3次元表示する地質地盤図を国内で初めて公開 従来の地質図では不可能であった立体図や任意箇所の地質断面図を表示しウェブ上で閲覧可能に 地震ハザードマップ、都市インフラ整備、地下水流動・地質汚染調査などでの利活用へ 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質調査総合センター【総合センター長 矢野 雄策】は、 地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】情報地質研究グループ 中澤 努 研究グループ長と野々垣 進 主任研究員らが、今回、首都圏のモデル地域となる、千葉県北部地域(柏~成田~船橋~千葉近辺)の3次元地質地盤図を完成させた。この3次元地質地盤

  • 産総研:溜め池底の泥の放射能汚染をスマホから操作して測定できる装置

    発表・掲載日:2018/03/19 溜め池底の泥の放射能汚染をスマホから操作して測定できる装置 -放射性セシウム濃度の深さ分布を10分で測定- ポイント 試料を採取せずに溜め池底の泥に挿すだけで放射性セシウム濃度の深さ分布を測定 小型軽量で電池駆動、ケーブル接続が不要でWi-Fiでスマホなどから操作 市販パーツから安価に製作でき、住民による汚染モニタリングやネット接続によるIoT展開も可能 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター【研究センター長 浅井 美博】統合マクロ計算手法開発チーム 小川 浩 上級主任研究員、ナノ材料研究部門【研究部門長 佐々木 毅】ナノ粒子機能設計グループ 南 公隆 主任研究員、川 徹 研究グループ長らは、東京パワーテクノロジー株式会社【代表取締役 社長 原 英雄】(以下「東

  • 配達用ドローンは、トラックより「効率が悪い」かもしれない──米研究所の調査で見えてきた課題

  • 10年先を見据えたIoTによる海洋観測--東大・林研究室が挑戦する課題とは

    IoT(Internet of Things)によるセンシング技術人工知能をはじめとするデータ解析技術の進歩によって、世の中にあるさまざまなビッグデータを活用して価値を生み出すことに、新たなビジネスへの期待が高まっている。しかし、世の中の環境や事象を観測、計測してデータが生み出されるIoTの突端、つまりさまざまな機器と知見によって行われるセンシングの現場にどのような課題があるのかについては、知られていないことが多い。 このセンシング技術を研究する最先端ではどのような課題意識を持ち、そしてどのような将来を描いているのだろうか。東京大学 生産技術研究所 海中観測実装工学研究センターの教授である林昌奎氏に話を伺った。 左から、東京大学 生産技術研究所 林研究室 特任研究員の永田隆一氏、海中観測実装工学研究センター教授 林昌奎氏、青葉電子 代表取締役である藤原滋氏。永田氏は林研究室の研究員として

    10年先を見据えたIoTによる海洋観測--東大・林研究室が挑戦する課題とは