タグ

経営者と経営に関するbig_song_birdのブックマーク (6)

  • 「事業がわかるエンジニアがいない」 - timakin.com | Seiji Takahashi (@__timakin__)

    単純に仕事の用事なのですが、俗に言う経営層と言える立場の方々にヒアリングする機会が増えたことで、とあるセリフを頻繁に耳にするようになりました。 「事業の話ができるエンジニアがいないんだよね。当に困りますよ」です。 これは僕が事業の話をできるとかそういうことを言いたいのではなくて、各社の経営層の切実な想いであり1つや2つの組織で聞いた発言ではなく、あらゆる組織で耳にする強烈なペインであると言いたいんです。 当に、文字通り、全ての組織でこの発言を聞きました。 僕個人としては、「え?そうなんですか?結構いると思いますが」って当初反応してたんですよね。何故なら、自分の周りには幸い「技術にだけ興味があるエンジニア」が少ないからでして、彼らがそこまでの切実さで何を求めているのかはっきりとわかっていませんでした。ただ、僕も諸事情あって彼らと似たような視点を持たなければいけない状況になり、この発言の理

    「事業がわかるエンジニアがいない」 - timakin.com | Seiji Takahashi (@__timakin__)
  • アルバイトも「経営者」 店を動かす意識を持とう: 日本経済新聞

    「居酒屋の神様」と言われる楽コーポレーションの宇野隆史社長。東京・下北沢の「汁べゑ」などの人気居酒屋を経営し、何百人もの飲店経営者を育ててきた。外一筋約50年の経験から、繁盛店を作る方法を指南する。オレが視察で地方に行ったときのことだけどね。店長が代わったうちの店が目標の売り上げを達成したって、電話で連絡してきたの。電話をくれたのは、新人のアルバイトでね。店長があえて彼に連絡を頼んだんだろ

    アルバイトも「経営者」 店を動かす意識を持とう: 日本経済新聞
    big_song_bird
    big_song_bird 2018/11/19
    意識を持つだけならいいけど、権限もないのに責任負わされるのはノーサンキュー。
  • 人を信じない、と言う経営者のやっていたことが「ヒアリング技術の向上」に非常に役立った話。

    昔の話。 コンサルタントは他の会社に入って仕事をする。 そして、疎まれる時もある一方で、近寄ってくる人もいる。 そして、仕事は疎まれる方がむしろ楽である。 なぜなら、近寄ってくる人との接し方が難しいからだ。 特に 「◯◯さんは、社長の方針に反対みたいですよ」とか、 「◯◯さんは、最近やる気ありませんね。」とか、誰かのウワサまがいの話は、その話をどう扱うかが難しい。 この人達は非常に話がうまい。 「会社のためになると思って」とか「その人の成長のため」とか、いろいろな理由をつけてタレこんでくれるので、話に結構な説得力がある。 が、チクられる側からすると、「そんなことを言ったつもりはない」と、話がい違う。 そのうち、誰を信じてよいのかわからなくなる。 私は困っていた。 ***** 私がその経営者に出会ったのは、もう何年も前のことだ。 経営者と部課長たちが参加する管理職会議に、私も出席していた。

    人を信じない、と言う経営者のやっていたことが「ヒアリング技術の向上」に非常に役立った話。
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/08/20
    弊社の社長は「社員を試す」という名目で、社員に色々と負担を強いる。しかし「試す」ってことは社員を信用してない裏返しだということに気づいてないのがアレw。
  • 評価されるリーダーの「言葉の選び方」

    評価されるリーダーの言葉遣い 世界の経営学において最も重要なテーマの一つが「リーダーシップ」です。旧来、「責任感」や「人間性」など抽象的な表現で語られてきた「リーダーシップ」ですが、近年の経営学では統計分析などの科学的な知見から、「2種類のリーダーシップ」という研究がコンセンサスを得ています。 その2種類のリーダーシップとは、「トランザクティブ・リーダーシップ」と、「トランスフォーメーショナル・リーダーシップ」です。前者は部下の意思を重んじ、取引のように部下とやり取りをするリーダー。対して後者は、目標を明確に掲げて部下のモチベーションを高め、その成長を促すリーダーです。 前者は部下に「アメとムチ」を与えてうまく使うタイプ。後者は啓蒙を重視する、カリスマタイプというとわかりやすいでしょうか。 そして、一般にトランスフォーメーショナル・リーダーのほうが、より組織の成果の向上につながるという研究

    評価されるリーダーの「言葉の選び方」
    big_song_bird
    big_song_bird 2017/02/10
    日本企業にボスはいてもリーダーはいない。
  • 社員の「やる気」を出すための仕組みは経営者次第 - ピコシムのブログ

    これを見て、職場の労働環境はトップの決意によって変えられるんだと思いました。 matome.naver.jp SCSKは住友商事系のSIer系企業です。 現会長の中井戸氏が、親会社から社長としてSCSKに来た際、社内の労働環境が劣悪だったことから改革に着手しました。 【改革前】 ●住友商事からIT系のSCSK(当時CSK)に移動した中井戸氏 ●社員の環境は劣悪、喫茶室のようなところで寝泊まり、寝袋で寝泊まり。 ●トイレ、エレベーターといった設備類も不足 ●社員は疲弊 【改革後】 ●社移転、一人のスペースを広げて医療・事環境を充実 ●残業を減らした。残業を減らすと給料が減ることを危惧した社員には浮いた給与分の経費をそのまま給与に回して全額返した ●社員が考えるようになり業務効率化 ●説明のための資料作りは無駄、口頭で説明させた ●有給取得97.8% ●4年間で社員の第2子誕生が倍 ●業績

    社員の「やる気」を出すための仕組みは経営者次第 - ピコシムのブログ
  • 経営者に必要な資質はあってないようなもの | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    経営者に必要な資質として、数多くの能力を上げることがあるが、実際の経営者は実に多彩。人を巻き込み、事業をつくりだすためには、資質を備える以前に必要なことがあるのではないか。 教科書的な経営者と 実際の経営者にはギャップがある 先日、いままでお会いしたことがないようなタイプの経営者とお会いしました。 宇宙ベンチャーの経営者なのですが、ベンチャー起業の創業者とは思えぬほど、見かけは草系。自分から積極的に事業の説明をしようとするのではなく、こちらの質問一つひとつに、的確に応えてくれます。その話し方は実に物静かなのですが、実に論理的。不要な話は一切交えず、かつ不足している説明もなく、ジャストサイズに答えてくれます。だから質問すればするほど、この人の経営観や事業内容が見事に理解できていきます。 淡々と語られる言葉と、肩の力が抜けている立ち居振る舞い。こちらを圧倒しようという気がまるでなく、こちらに

    経営者に必要な資質はあってないようなもの | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 1