労働者を奴隷だと思ってる経営者層にも右翼思想のやつがいるけど、彼らの場合「お国のために」と「会社のために」を混同してるよね。自分を天皇かなんかだと勘違いしてるんじゃないか? 本当の右翼思想なら「陛下の赤子たる労働者は自分の庇護すべき家族として大切しよう」くらい言ってみろと
労働者を奴隷だと思ってる経営者層にも右翼思想のやつがいるけど、彼らの場合「お国のために」と「会社のために」を混同してるよね。自分を天皇かなんかだと勘違いしてるんじゃないか? 本当の右翼思想なら「陛下の赤子たる労働者は自分の庇護すべき家族として大切しよう」くらい言ってみろと
今年は採用に関与していて、多くの学生の面接をしました。 職種がコンサルということで、東大・京大・早慶の学生が受けに来るんだけど、時々それらの大学の院に進学してる外国人留学生も面接をすることがある。 高学歴外国人留学生と高学歴日本人学生を比較すると、 やる気や大学時代での勉強量は、少ないサンプルでも、外国人留学生が優れてるんだよね。必死さも見える。 言語の面ではネイティブの日本人に劣るけど、能力面でこれだけ優れているとなると、 別に即戦力を求めていなくても、外国人留学生を採用したくなる。 大学時代に何を頑張ってたって質問で、 外国人留学生「ジャーナルに論文を三本投稿」 日本人学生「サークルでリーダー」 というのは面接で並んでいるのを見ると不謹慎だけどコントかって思ってしまう。 今の学生さんは、自分が就職活動をしていた頃と違って、採用の場でもグローバルに競争を求められていて、本当に可哀想だと思
松井博さんの『僕がアップルで学んだこと』にも書いることだけど、海外の企業でも『猛禽類』『後ろから刺す』と形容されるような、過激な組織内闘争があるみたい。(注:アップルは特にみたいです) 人が集まった所には、人間関係が生まれるし、それが『仕事』という序列間の評価と結びつくものなら、国を問わず普遍的に何らかの争いが起きるのだろう。どんなに高尚な組織・集団であれ猿山的な序列競争からは逃れられない。ユートピアは存在しないのかもしれない。 また、大人になっても、小中学生のように『気に入らないから』『生意気だから』『性格が合わないから』『新参者だから』という理由で、スケープゴートにするケースも多い。そりが合わないという意味不明な理由でネチネチと嫌味を言ってくる上司もいる。一度狙われるどんどん追い詰められていく。たぶん、そういった光景は世界中『会社』の至る所にある。(日本は特にかも) そう考えると、あん
引き続き「ワーク・シフト」から印象的な箇所をピックアップ。 高度な専門技能と知識が求められる時代 photo credit: Vincepal via photo pin cc 「ワーク・シフト」では、終身雇用の崩壊にあたって、ゼネラリストからスペシャリストへの転身の重要性が語られています。 ゼネラリストと会社の間には、社員がその会社でしか通用しない技能や知識に磨きをかけるのと引き換えに、会社が終身雇用を保障するという「契約」があった。(中略)問題は、そうした旧来の終身雇用の「契約」が崩れ始めたことだ。 ゼネラリストがキャリアの途中で労働市場に放り出されるケースが増えている。そうなると、一社限定の知識や人脈と広く浅い技能をもっていても、大して役に立たない。 なかなか厳しい指摘です。「一社限定の知識や人脈と広く浅い技能をもっていても、大して役に立たない」というセンテンスは、大企業に勤めている
「わからない」という方法 (集英社新書) 元スレhttp://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1340458748/ 1: ノルウェージャンフォレストキャット (秋田県):2012/06/23(土) 22:39:08.01 ID:82s3g/Vg0 「ひと昔前まで大学では『わからない』はさほど安易に口にしてはならない言葉だった。ところが、今の学生は二言目には『わからないです』。 学問というのは『世界はわからない』ことが前提なので『わからない』ことがあるのは当たり前。問題なのは、思考の出発点にならなければいけない 『わからない』を、その場を終わりにできるスイッチオフ用語として多用している点です」 こう話すのは、「働く大人の教養課程」(実務教育出版)を出版した岡田憲治専修大教授(政治学)だ。コレ、学生だけの話じゃない。皆さんの周りでも、 既
2004年から06年に、スウェーデンの財務大臣を務めたペール・ヌーデル氏の特別寄稿の第2回を掲載する。 政治・経済とも閉塞感の強い日本に対し、高い成長と充実した社会福祉を実現している国の一つが、北欧のスウェーデンである。スウェーデンは、1990年代にバブルの崩壊で、日本をも上回る金融危機を経験した。日本との違いは、その90年代に税制、財政、福祉、年金制度について、「世紀の大改革」と呼ばれる構造改革を敢行したことだ。もちろん、社会保障も含めた国民負担率は65%と日本の39%を大きく上回るが、国民はこのスウェーデン・モデルを支持している。いまや同国は高福祉・高負担の停滞した国ではない。 前回(2010年12月17日掲載)は、時代認識、改革の狙いと成果を中心に述べたが、今回はスウェーデン・モデルのどこに競争優位性があるのかについて語る。(※本寄稿は昨年11月中旬に日本総合研究所主催で行われたシン
「非正規ということで、相手の親からダメ出しされてしまいました」 食品関連の会社に契約社員として勤める38歳の男性はこう話し始めた。 「確かに正社員に比べれば 給料は低いです。でも、彼女も働いているので、共働きでやっていけば何とかなる。確かに安定もしていないでしょう。そのことに自分自身も不安がないと言ったらウソになります。でも、今のご時世、正社員だから安定していると言えるんでしょうか? 非正規だから収入が低く、将来も不安定と見られて、ダメ出しされるなんてショックでした」 この男性が指摘するように、「非正規社員→低賃金、不安定→結婚しにくい」という図式は、今年に入ってからも幾度となく報道されている。 今年3月に厚生労働省が「第9回21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)」の結果を発表した時もそうだった。 「正社員=安定」という図式は崩れているのに… この調査は少子化対策の具体的な方
50代以上は「老害」、40代は「バブル」、20代は「ゆとり」――。そんなレッテルを貼って他の世代を批判する30代にも、他の世代を超えるような「危機」が迫っているという指摘がある。 企業に人材育成プログラムを提供するシェイク代表の吉田実氏は、1980年前後生まれの会社員の特徴を「新・ぶらさがり社員」と表現している。彼らは会社を辞めないが、かといって頑張りもせず会社にぶら下がっているので、ここに手をつけないと「会社の将来が危なくなる」というのだ。 昇進の意欲低く、私生活優先を崩さない シェイクが2010年に実施した調査によると、「仕事を通じて実現したい夢や目標はありますか?」という問いに対し、「ない」「あまりない」と答えた人が最も多かったのは、社会人7~9年目の社員たちだった(32.2%)。 また、「現在の自分の業務は、会社の中で重要な役割を担っていますか?」という問いに「そう思う」「ややそう
妊娠した新人女性社員に上司激怒 「避妊しないなんて無責任だろ。最近の若い奴は何を考えてるんだよ、ふざけるな!」 1 名前:影の大門軍団φ ★:2012/01/07(土) 17:21:50.38 ID:???0 少子化に歯止めがかからない日本の人口は、2050年には9200万人程度になるという推計があるそうだ。生産年齢人口(15〜64歳)の減少は国内需要を縮小させ、雇用・労働環境の悪化にもつながるという見方もある。 ある会社では、昨春入社の新人女性社員の妊娠が発覚し、長期離脱を余儀なくされることが分かって、現場で混乱が起きているという。 マネジャー激怒「新人のくせに無責任だ!」 ――――小売チェーン本部の人事です。この春、10数名の新入社員を採用したのですが、 この中の女性社員の1人が妊娠したようだ、とマネジャーから報告がありました。 A子さんは高校卒業後、入社して意欲的に仕事を覚
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