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仕事と仕事術に関するblueribbonのブックマーク (260)

  • コンサルタントやってた時、重要な対人技術として『「ちがう」と言うな』と習った。

    コンサルタントのころ。対人技術を教わった。 様々なものがあったが、その中でも群を抜いて重要な技術の一つは 「会話の時、人の話を否定しない」こと。 具体的には、人に『ちがう』と言ってはいけなかった。 * 若干うろ覚えだが、客先で、こんなことがあった。 プロジェクトで、部門別の目標を立てて、発表してもらった時のことだ。 私:「では、営業部2課の目標の発表をお願いします。」 営業2課:「既存顧客を中心に、前年比10%の売上アップです。」 私はここで、おかしいな、と思った。 先日の経営会議で 「営業2課は、新規開拓を中心にした目標にしてほしい」 との指示があったからだ。 それがなぜか既存顧客中心にすり替わっている。 訂正させなければならない。 が、「その目標、間違ってませんでしょうか?」と否定するのはご法度だ。 私は思案した。 どうすれば担当者を否定せずに済むのだろう。 そこで確認した。 私:「確

    コンサルタントやってた時、重要な対人技術として『「ちがう」と言うな』と習った。
    blueribbon
    blueribbon 2021/06/09
    「結局のところ、ほとんどの局面で「事実を認めるよりも「間違いを指摘されたくない」とか「否定されたくない」などの欲求が勝る」のだ。…「ちがう」と言わないだけで、人間関係は驚くほど円滑に回るようになる。」
  • 「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話

    この記事で書きたいことは、下記のようなことです。 ・「部下を育てる」ことは「部下の能力を引き上げること」だと勘違いしていた ・上司が部下に出来ることは、最大限上手くいっても「行動パターンのちょっとした変容」くらい ・けれどそれで、あんまり出来なかった人を出来る人っぽくムーブさせることは出来る ・もしかすると、「育てる」ってそういうことの積み重ねなのかも知れないなあ ・なんだかんだで「インフラ整備」以上に効率よく人の行動パターンを変容させられるものはない 以上です。よろしくお願いします。 *** さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 「人材育成」というのは仕事においてものすごーーく大事な要素でして、もちろん色んな人が色んな言葉で語っていますし、もたくさん出ています。 何百人も部下を育てた人たちの言葉は大変説得力があって、私も感心することしきり

    「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話
    blueribbon
    blueribbon 2020/09/11
    ・「部下の行動パターンで、変容させてあげるとよさそうなところはないか」ということは常に考えて損はない ・最強の行動パターン変容は、「自然にしてると勝手にそうなる」というインフラ整備
  • 仕事で重要なのは自己肯定感よりも“開き直り”なのかもしれない──漫画『無能の鷹』作者・はんざき朝未さん|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア

    「自分は仕事を通して成長できているのだろうか」「自分は会社から必要とされているのか」というモヤモヤを抱えながら働くビジネスマンも少なくないだろう。そんなあなたのすぐそばに、「仕事はできないけれどなぜか社内で自信満々に振る舞う同僚」がいたとしたら……? 今回取り上げる漫画『無能の鷹』(作・はんざき朝未)には、まさに「仕事はできないけれどなぜか社内で自信満々に振る舞う同僚」が登場する。作の主人公、鷹野(たかの)ツメ子は全く仕事ができず、できるようになろうともしないが、落ち着いた口調と余裕たっぷりの態度で「仕事がデキる」オーラを常時醸し出す。一方、鷹野と同期の鶸田(ひわだ)は、仕事は卒なくこなすタイプだが、プレッシャーに弱く、自分に自信がない。『無能の鷹』はそんな二人がタッグを組み、お互いの欠点を補い合いながら、さまざまな仕事に挑戦していく物語だ。 作中、鷹野は鶸田に「会社に必要とされてるかは

    仕事で重要なのは自己肯定感よりも“開き直り”なのかもしれない──漫画『無能の鷹』作者・はんざき朝未さん|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア
  • 世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。

    最近読み直していて、結構なインパクトがあったがある。 元GoogleCEO、エリック・シュミットが書いた、「1兆ドルコーチ」だ。 「1兆ドルコーチ」とは、シリコンバレーで活躍したビル・キャンベルというコーチのこと。 何を大げさな、と思う方もいるだろうが、「1兆ドル」は決して大げさな表現ではない。 ビル・キャンベルは1兆ドルにも値するコーチだった。いや、1兆ドルは彼が生み出した価値に遠くおよばない。 彼はスティーブ・ジョブズがつぶれかけのアップルを立て直し、時価総額数千億ドルの会社にするのを助けた。ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、エリックがスタートアップだったグーグル(現アルファベット)を時価総額数千億ドルの企業にするのを助けた。これだけでも1兆ドルを大きく超えているが、ビルがアドバイスした企業はほかにも数知れない。 彼がコーチした人たちの名には、元アメリカ副大統領や、スタンフォード大

    世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。
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    blueribbon 2020/08/21
    「「あらゆることから学べる」という概念は自己革新の鍵である」
  • 天才プログラマーの「締切に対する考え方」に、感銘を受けた。

    わたしは、ビジネスノウハウが嫌いだ。大嫌いだ。 個人で効率化できる部分なんてかぎられているのに、「お前が努力すれば成果を出せる」的なのが気にわない。 それなら先に、ムダな会議を減らせって話だ。 ……というひねくれ者のわたしだが、とあるに出会って、自分でもちょっと戸惑うくらい感銘を受けてしまった。 どうやらわたしは今まで、”2流”のビジネス書しか知らなかったらしい。 Windows95の基礎をつくった天才プログラマーが語る、3つの仕事術 わたしが手に取ったのは、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』というだ。 ふだんこういったはあまり読まないけど、kindle Unlimitedで読めるし、評価が高かったから、気まぐれでダウンロードしてみた。 著者は中島聡氏。 1960年北海道生まれ。早稲田大学高等学院、早稲田大学大学院理工学研究科修了。 高校時代からパソコン系雑誌『週刊アスキー』

    天才プログラマーの「締切に対する考え方」に、感銘を受けた。
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    blueribbon 2020/06/15
    「すべての仕事は必ずやり直しになります。…どうせやり直しになるのだから細かいことはおいておき、まず全体像を書いてしまった方がいいのです。」
  • 不注意傾向が強くクビになりかけたバイト、料理長が用意してくれたシステムのお陰で仕事を続けられた話が素晴らしい

    小川修史✖️NextUD研究者 @ogatti21 昔、和屋でバイトをしていた。不注意傾向の強い僕は、ミスがあまりに多く、店長は僕にクビを通告する予定だったらしい。 そんな僕を拾ってくれたのが当時の料理長。 料理長は僕のために、あらゆる配慮を普通にしてくれた。 揚げ物にはキッチンタイマー、揚げる材料にはチェックリスト・・続く 2020-03-14 20:05:47 小川修史✖️NextUD研究者 @ogatti21 付け合わせは、順番に入れさえすれば、ミスがない様にしてくれた。 ここまで配慮してもらえれば、さすがに働くことができた。そして、料理長が僕にくれたニックネームが「副料理長」。 そして、料理長は店長にこう言った。 「こいつは真面目やから、工夫さえすれば使えるんや。」・・続く 2020-03-14 20:05:48 小川修史✖️NextUD研究者 @ogatti21 今から思えば「

    不注意傾向が強くクビになりかけたバイト、料理長が用意してくれたシステムのお陰で仕事を続けられた話が素晴らしい
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    blueribbon 2020/03/15
    「揚げ物にはキッチンタイマー、揚げる材料にはチェックリスト、付け合わせは、順番に入れさえすれば、ミスがない様にしてくれた。…「こいつは真面目やから、工夫さえすれば使えるんや。」」
  • 脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい

    会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが「面倒くさい」と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎さんも、新入社員の頃は「人と話すのが苦手だった」そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、「人にものを頼むテクニック」を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が

    脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい
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    blueribbon 2020/01/30
    ・「すでにご準備されていたら恐れ入りますが」 ・「いつであれば入金いただけますか?」 ・「私にできることはありますか?」 ・「〜してしまってすみません」→「〜してくださって助かりました」
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
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    blueribbon 2019/11/07
    「お客さん、ウチに依頼するか、決めてくれた?」 〇「その場では決めてくれませんでした。金額について「交渉の余地はあるか」と聞かれましたので。ただ、金額の折り合いさえ付けば…」 ×「大丈夫だと思います」
  • 仕事ができたあの人は、とことん腹黒かった。

    少し前、こんなツイートを見た。 以前も言いましたが「出過ぎた杭は打たれない」と考えるより 『誰も打ちたがらない杭になる』のが一番良いと思います 例えば会社で利己的な欲求を排除し「会社への貢献」を念頭に行動している人は周りが応援するしその人を打とうとする人のことも制する 目指すなら『誰も打ちたがらない杭』一択です — マルコ👔 (@marco_biz_man) August 17, 2019 「利己的な欲求を排除し、会社への貢献を念頭に行動する」は、経営者や管理職がいかにも好みそうな話だし、なんとなく「いい話」っぽいのだが、実務的には、私は少し異なった考え方を持っている。 * 私が駆け出しのコンサルタントだった頃。 ようやく現場のプロジェクトを仕切らせてもらうほどの経験を積んだときのことだ。 そのプロジェクトは、業務プロセスに関するもので、業務フローの作成が必要だったので、私はクライアント

    仕事ができたあの人は、とことん腹黒かった。
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    blueribbon 2019/09/23
    「単に人に与えるだけではなく、「利己心をもとに人に与える」ほうが、燃え尽きずに長く人の役にたつし、より大きなWin-Winを創造できる。自己犠牲的な人は、利用され、燃え尽きてしまうのだ。」
  • 実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?

    ちょっと前のこと。 が、ホームベーカリーを前にして、ウンウン言っていた。 「どうしたの?」と聞くと、「今までとは違う小麦粉を買った。」という。 「なんで焼かないの?」と尋ねると、どうやら今までの小麦粉と膨らみ方が違うとで読んだので、躊躇しているという。 悩んでても結果がわかるものではないので、 「とりあえず、今までと同じやり方で焼いてみりゃいいじゃん。それ見て調節したら?」というと、 「うーん、でも……。」 と腰が重い。 たとえパン焼きであっても、新しい試みは、考えなければならないことが飛躍的に増える。 「まあ、面倒だよな……。」と思ったが、急かすことはないと思い、「がんばれ」と言ってその場を立ち去った。 * 別の日。 子供が、あさがおの観察日記を書いていた。 ところが、書き始めてしばらくして、固まってしまっている。 「どうしたの?」 と聞くと、「うまくかけない。失敗した」という。 色

    実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?
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    blueribbon 2019/09/13
    「「いつも同じこと」「知っていること」…「簡単にできること」は、安心、安全ではあるが、経験のバリエーションを増やさない…だから結局のところ、「面倒」の克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。」
  • 仕事のパフォーマンスを左右するのは“血糖値”と“CO2濃度” Repro三木明氏が実践する「Performance Hack 101」

    ユニコーンを目指すスタートアップのパフォーマンス改善 木村和貴氏(以下、木村):ありがとうございます。それでは準備ができましたので、三木さんよろしくお願いいたします。 三木明氏(以下、三木):はい、よろしくお願いいたします。僕がパワーポイントでのマウス操作が超苦手なので、今日は「GitPitch」を使わせていただいています。「Performance Hack 101」ということで、パフォーマンス改善方法を自己紹介ついでに話したいと思います。よろしくです。こんちわーす! 会場:こんちわーす! 三木:あざーす! みなさんのパフォーマンスが高いので、この時間に来れるってすばらしい。 僕はRepro(リプロ)の三木っていいます。左を見ていただくとわかるけど、スタートアップを立ち上げたり、いろいろと失敗したりしているいわゆるスタートアップおじさんです。今Reproの創業者兼CTO、VPoEをやってい

    仕事のパフォーマンスを左右するのは“血糖値”と“CO2濃度” Repro三木明氏が実践する「Performance Hack 101」
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    blueribbon 2019/07/21
    ・ラムネやプロテインバーによって低血糖を回避する ・記憶定着率向上のために運動する ・CO2濃度を意識する ・栄養バランスを最適化する ・カフェインを避け、睡眠の質を向上させる
  • 重大事故の時にどうするか?|miyasaka

    ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」 と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでもっとも深刻な事故対策をやった人の一人じゃなかろうか。そのなかからノウハウ的なものがたまってきたものを部下にメモしておくってあげたものを彼は覚えていてくれたらしい。 彼いわく危機対応の時にすっごく役にたって指針になったといってくれて送ってくれた。 ひょっとしたら他の人にも参考になるかとおもって(若干訂正してますが)ここに残して

    重大事故の時にどうするか?|miyasaka
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    blueribbon 2019/07/09
    「焦りの気持ちを表に出さずに右往左往せずに平然とした顔ですわってゆったり歩く。トップが不安そうな雰囲気を醸し出すと部下は100倍びびる。」
  • 【人生を変える】最強の仕事術(実践編) | 雑記ブログ|りほぎょのブログ

    こんにちは。りほぎょです。 【人生を変える】最強の仕事術(誰でも実践できる仕事の教科書)を読んで頂き、ありがとうございました。 今回は、実践編という形で記事を書きました。 現在、仕事がうまくいかずに、悩んでる方はいませんか? スポーツ、趣味等で伸び悩んでる方はいませんか? 僕の仕事術の考え方を理解し、実践すれば、どんな業種であっても仕事ができるようになると思います。また、この仕事術の考え方に基づけば、スポーツでもあっても、趣味であっても、実生活であっても、飛躍的にレベルを向上させることができると思います。 僕は大学院修了後、大手企業において、最年少で新規プロジェクトの関西責任者となり、独自の仕事術を基にプロジェクトを成功させました。現在は、化学、特許、英語を使ったグローバルな仕事をしていますが、この仕事においても仕事術は大いにいかされています。ぜひ、僕の仕事術が皆様のお役に立てれば幸いです

    【人生を変える】最強の仕事術(実践編) | 雑記ブログ|りほぎょのブログ
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    blueribbon 2019/03/12
    ・観察とは、問題点を発見すること ・分析とは、観察で発見した問題点がなぜ生じているのか、その原因を導き出すこと ・判断とは、分析で確定した原因を基に、その原因を解決するための改善案を導き出すこと
  • ほとんどの上司は「自分は”えこひいき”していない」と思っているが、実際にはしている|by ふろむだ | Dybe!

    僕、頭が悪いんです。 僕みたいな人間は、どうやって生きていけばいいのでしょう? こんな相談を、ときどきネットで受けます。 いや、だったら、頭で勝負しなけりゃいいだけです。 頭が悪いなら、好感度で勝負すればいいんです。 実力が低く、成果をあまり出せない人でも、 好感度が高ければ、実力も成果も、実際以上に高く知覚されるからです。 これは、感情ヒューリスティックという認知バイアスが作り出す、思考の錯覚です。 もちろん、逆もあります。 それなりに実力があって、成果もそこそこ出している人でも、 嫌われちゃうと、実力も成果も実際よりもずっと低く知覚されます。 「好かれるやつは、”えこひいき”されるってことだろ? そんなの当たり前じゃん」 って思いました? そうじゃないんです。 拙著『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』に詳しく書きましたが、ここで重要なのは、『「意識」の知らない

    ほとんどの上司は「自分は”えこひいき”していない」と思っているが、実際にはしている|by ふろむだ | Dybe!
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    blueribbon 2018/11/07
    『「意識」の知らないところで、「無意識」が実力と成果の知覚を書き換えるために、えこひいきが行われていることに誰も気づかない』
  • 私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps

    もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを

    私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps
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    blueribbon 2018/09/22
    「世の中は無能がデフォルトなんだ。…多少我慢しても、無能たちのプライドを維持してやるコストを払った方が、うまくいくんだよ。…そもそも、全員が有能でなくとも、回る仕組みを作るのがリーダーだろうが。」
  • 自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと | jMatsuzaki

    自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと 2018年4月28日投稿 2020年8月27日更新 カテゴリ:人生を変える 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ そうだ、この話はあなたにしたことがありましたっけ?そう、人生の「チート技」についてです。 チートとは来「不正をする」「イカサマをする」といった意味なのですが、デジタルゲームでもこの用語が用いられるようになって以来「ほんの少しの労力で大きな結果を得られる行為」や「不正をしているとしか思えないほどゲームが上手い人」に対しても用いられるようになってきました。 しばしば人間離れした卓越したプレイヤーに畏敬の念を示すために「チート」と表現することもあります。「チートであって欲しい。なぜなら自分とはあまりにかけ離れているから…」ってことです。そういうわけで、「チート」は肯定的な文脈でも使われることがあります。 ゲーム

    自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと | jMatsuzaki
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    blueribbon 2018/04/30
    ・集中作業と単純作業を交互にやるとずっと仕事できる ・毎日5分手をつけるだけでも難しい仕事は進む ・記録するだけで行動の質は上がる
  • 想像を超えた「仕事論」の数々。倉持由香は間違いなく、売れるべくして売れた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    SNSを使って自らの可能性を広げる人にインタビューする連載『自分メディアのつくりかた』。 今回は、R25男子が大好きな(断言)「グラビアアイドル」に話を聞きました。グラドル界で自分をメディア化して活躍している人といえば、倉持由香さん。そう、あの「尻職人」です。 $尻職人がもうすぐ9時をお知らせします <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%BB%E6%99%82%E8%A8%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#尻時計</a> <a href="https://t.co/vi2CgI30Hk">pic.twitter.com/vi2CgI30Hk</a> グラビアアイドル苦境といわれ、雑誌の表紙をグラドルが飾れない状況を「#グラドル自画撮り部」などのムーブメントで打開しようとしている彼女。 これってかなり

    想像を超えた「仕事論」の数々。倉持由香は間違いなく、売れるべくして売れた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
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    blueribbon 2018/03/16
    「自分は何を求められているのか」 「相手の想定を超えるパフォーマンスを出す、御礼を欠かさない」 「干されに不思議の干されなし」 「結果が出るまでやる」(ニワカはダメ) 「グラドル界という畑を耕そう」
  • もう仕事の優先順位づけには迷わない!成果を最大化させる5つの方法

    0 0 417 0 今あなたは仕事の優先順位をどう決めているでしょうか。 こなす仕事が大量になっていくと、仕事において何を優先すべきか、明確な方針を持たないと素晴らしい成果はあげられません。特に会社の上位職になればなるほど「どの仕事を優先させるべきか」を深く研究しなければならないはずです。 仕事の優先順位に悩んでいる方は、まずは目の前にある仕事の中で、より早く楽に成果を出せるものを選ぶようにしてください。たった1つの方針を明確にするだけで結果に変化が出るはずです。 もし、あなたがたくさんの量の仕事をこなしているのにもかかわらず、成果がいまいち出ていないのであれば、もしかしたら目の前にあるタスクを全てやろうとしているのかもしれません。 時間が無限にはないので、優先順位をつけて、大事なことにできるだけ集中することが1つのいい解決策です。 この記事では、より素晴らしい成果を出すための仕事の選び方

    もう仕事の優先順位づけには迷わない!成果を最大化させる5つの方法
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    blueribbon 2018/02/17
    ・「より早く成果を出せるもの」を考えてすぐに実行する ・適度に休憩を取る ・作業場所を切り分ける ・小さな決断には神経を使わない
  • 「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。

    コンサルタントをやっていた頃、良いか悪いかは別として、採用に関して「地頭の良さ」を重視する風潮があった。 地頭の良い人間は一定の訓練でそれなりのコンサルタントになる。 だが、お世辞にも地頭の良いとはいえない人間は、いつまでたっても一人前になれなかったからだ。 実際、私が20代半ばで所属していた部署では、中途採用にあたって「学歴」をさほど重視していなかった。 重視していたのはとにかく「地頭」だ。 ある応募者は、「高卒」で「自動車整備工」になり、そして「先物取引の営業」に転職、そして最後に「漁師」という経歴を持っていたが、彼は採用された。 彼の言動は、地頭の良さを十分に感じるものであったからだ。 彼の業務経験の貧しさは訓練でなんとかなる、皆がそう思ったのである。 彼はその後、会社に大きな貢献を残し「支社長」まで努めたのだから、その時の判断は間違っていなかった。 ■ この「地頭」の正体について、

    「地頭の良い人」と、そうでない人の本質的な違いはどこにあるか。
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    blueribbon 2018/02/13
    「「地頭の良い人」というのは、同じ情報に接していても、そうでない人に比べて、そこから読み取ることができる情報が桁違いに多いのだ。」
  • 無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。

    いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責

    無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。
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    blueribbon 2017/09/06
    「「人はミスをする。」「人は忘れる。」「うまくいかないのが普通である」それらを前提として組織をマネジメントすることでしか、ミスを減らしたり、無くしたりすることはできない。」