2023 年の YouTube 視聴はますます多様に —— テレビデバイスで月間 3,800 万人、ショート動画も前年度より加速
Webマーケターに向けて様々なサービスを提供しているGoogle。ferretでもGoogleのサービスについていくつか解説を行っていますが、中でも全てのWebマーケターに活用していただきたいのが今回紹介する「Think With Google」です。Googleが保有する膨大なエビデンスの中から、信頼できるソースだけを利用して発行されるブログで、Webマーケターのインスピレーションやクリエイティビティを刺激するような内容が更新されています。どんな活用方法があるのか、具体的にはどのように使えばよいのか、といった点について詳しく見ていきましょう。 Think With Googleとは Think With Googleは、信頼できるGoogleの情報源をもとに「Webマーケティングやデジタルマーケティングに役立つ情報を提供してくれる」メディアの1つです。扱うテーマは多岐にわたり、取材記事や
今回は、10〜40代の男女1,356名を対象に「SNSの利用と飲食店の探し方」に関する調査を行いました。利用しているSNSから、飲食店を探す際に利用するものなど調査の結果をご覧ください! 各年代、利用しているSNSまず、利用しているSNSを聞きました。 いずれの年代でも最も多かったのは「LINE」となりました。年代別に見てみると10代は、YouTube/TikTokの利用率が他年代に比べて高く、20代は全体的に分散してSNSを利用している様子が伺えます。 30代では3割の人がFacebookを利用し、40代ではSNSの利用率が他の年代に比べて少し低いことがわかります。 全年代で飲食店検索は「スマホ」が主流次に、「飲食店や食べたいものを探すときに利用するもの」を聞きました。 1位は他と差をつけて全年代で「スマートフォン」となりました。そして「知人の口コミ/紹介」が2割程度となりました。 飲食
昨今では、外出自粛の影響もあり、オンラインでの購入が活発になってきている。これは一過性の動きではなく、今後も小売業にはオンラインでの販売チャネル構築・拡充が求められることになるだろう。ここでは、eコマースを始める際のポイントを紹介する。 実店舗を持つ小売のEC立ち上げ成功のポイント 世界中が外出自粛を余儀なくされている昨今、小売業を営む者にとって、まさに転換期を迎えていると言っても過言ではないだろう。 この騒動の前から、当社ダイレクトマーケティングゼロ(DM0)には、eコマース(EC)化について、日々、多くのコンサルティング依頼が来ている。だが、残念ながら少なくない企業が、明らかな勘違いをしていたり、武器を持たずに戦いに出ていくケースを目にする。 本稿では、EC、なかでもD to Cで成功するポイントについて解説していきたい。まずはECとD to Cの違いについてふれておく。ECは、「機能
2020年4月18日現在、連日、世界のコロナウイルス 関連ニュースを読み漁っています。まさに朝から晩まで。 今日、日本の感染者は1万人を超えました・・・ついに大台に来てしまいました。スタートアップの経営者として、今回の危機をどのように捉え、それにどう立ち向かっているか、立ち向かうべきか。毎日考えに考えています。 今日は、我々社会人は、どうアフターコロナに備えていけば良いのか。それを書いてみたいと思います。 コロナ危機はいつまで続くのか?結論としては、最低でも2021年夏まで。そう思っています。2021年の東京オリンピックの開催も難しい。私はその予測で動いています。 その結論に至る最大の根拠は、「ワクチンの一般普及の時期」です。 今回のウィルスで最も厄介なことは、「潜伏期間の長さと、無症状感染者の存在」です。 この特性がある以上、ワクチンがない中で、一旦新規感染者の増加が小さくなったとしても
家族経営の老舗書店になぜ5万人のフォロワーが? SNS担当者に聞く「顧客増につながるInstagram運用術」 大阪市鶴見区にある家族経営の老舗書店「正和堂書店」。 外観は一般的な書店と大差ないように見えるが、実は正和堂書店の公式Instagramアカウントには、56000人ほどのフォロワーがいる(2020年1月現在)。加えて、先日は同書店が本の購入者に無料で配布している「ブックカバー」を紹介したツイートが13万以上のいいねを獲得。 2年ほど前からこのブックカバーについてInstagramやTwitterに投稿していたところ、遠方からはるばる来店する顧客が現れるほどの人気ぶりに。小さな街の書店であり、全国へのアプローチは簡単ではないと予想するが、同店はSNSの特性を活かしながらファンとのコミュニケーションを図っている。 そこで今回は、同店の「SNSマーケティング」と「PR施策」について、運
業界あるある?「いまウチが力を入れているこの商品、ぶっちゃけ競合と比べてもたいした優位性ないんですよ。しかも価格はウチの方が少し高い。競合と比べてチャネルも弱いですしね。テレビCM打つほどの予算はないから、なんとかクチコミで売りたいんです(クチコミはタダなんですよね?)。インスタグラマーとかYouTuberとかのインフルエンサーに取り上げてもらったら話題になって売れるんですよね?」―――。 こういうことが、毎日どこかで起こっています。昨日も今日も明日も来週も来月も、そしてきっと来年も起こる。 もうそろそろ、この会話やめにしませんか…。 インフルエンサーは魔法使いではないソーシャルメディアは魔法の杖ではないし、インフルエンサーは魔法使いではありません。 クチコミ(Word-of-Mouth)やら、CGM(Consumer Generated Media)やら、UGC(User Generat
ツクルバで展開する、cowcamo(カウカモ)※ のインスタ運用の改善をすべくRiLiの渡辺さんに相談したところ大変勉強になったのでご本人の許可を得てnoteにまとめました。(まとめてくれたのはツクルバメンバーのnaomichi君です、ありがとう) ※ cowcamo(カウカモ)は、独自の視点でセレクトした東京のリノベーションマンションを多数掲載するメディアサービス。気になる物件は暮らしのプロがご案内します。リノベされた中古マンションは全て一点もの。あなたの理想の暮らしを叶えましょう。 アプリがオススメです → https://cowcamo.jp/about/app RiLiはどんなサービス?RiLiは、インスタグラムで流行っているファッショントレンドをキュレーションし、それを編集しインスタグラムで公開しているファッションメディア。姉妹サイトのRili.STOREで紹介している服が実際に
今や、ネットショップでの集客や購入の後押しに欠かせないツールである、FacebookやInstagramなどのSNS。 「SNSを上手に使って集客・販売を促進させたい」というショップ様のために、フェイスブック ジャパン社とBASEショップオーナーをお招きしたセミナーを8月19日(月)に開催しました。 今回はその様子をお届けします。 国内ユーザーの70%がストーリーズを利用している!最新のInstagram事情 まず、Facebook / InstagramによるEC企業のマーケティングをサポートしている、フェイスブック ジャパン社の渡邊様より最新のInstagram事情についてお話いただきました。 渡邊様:毎日Instagramを使う利用者のうち、70%がストーリーズを利用しており、世界のなかでも日本は利用が進んでいる国と言えます。 また、ショッピング機能の利用も盛んで、ショッピングタグか
Google AdsのスキルとAmazon広告スキルの共通性 Google Ads管理に精通していれば、Amazon広告は驚くほど簡単に習得でき、ツールによってベストプラクティス最適化の合理化が可能だ。 PPC(クリック報酬型)に精通する専門家によって、高い目的意識をもつWeb検索に対して、コンバージョンに適した検索広告を提供する技術は、事実上完成したと言って良いだろう。特にここ数年、AIと機械学習によって、前例のないほど高度なターゲティングと、適切なオーディエンスに広告が表示された場合のパフォーマンスの向上が実現し、PPC広告は驚異的な進歩を実現している。 広告業界で働くすべての人は、PPC広告での経験が2年であるか20年であるかに関係なく、Microsoft Advertising(Microsoftの広告出稿サービス)やFacebookなどの関連チャネルと同様に、Google Ads
現代人は様々なSNSを使いこなしているだろう。 それぞれのプラットフォームでそれぞれのフォロワーから見られた自分がいる。 この時代、人々は多重人格化しているのだ。 この多重化に合わせマーケティングコミュニケーションを図らなければならない。 社会情報大学院大学で行われた高広伯彦講義「マーケティングの民主化」第3回目。 高広そんな感じでいろんな多層性があるんですね。ちなみに『メディアオーディエンスとは何か』の中に書かれているメディアオーディエンスというものの定義をあげてみたいんですけど、ここに三つのポイントがあるんですね。 一つは、メディアオーディエンスはマスじゃないと。オーディエンスと聞くとマスな印象を受けますが、メディアオーディエンスというのは、著者のロスとナイチンゲールの定義によるとマスではなくて、構成しているもの=フォーメーションだと。 なのでひとかたまりの大きな集団ととらえるんではな
素性も年齢も非公表 無名の日本人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。本人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲
Twitterの「トピック」をフォローする機能や特定ツイートへのリプライ購読機能をテストしているなど、8月もマーケターが見逃せないSNSニュースが盛りだくさんです! ■目次 Facebook Twitter Instagram 全体 1. Facebook 広告のターゲティング、ユーザーが情報提供を断れるように 2019年8月、Facebook社はユーザーが自分の個人情報をターゲティング広告に利用できないように(選択)できる新たな仕組みを導入すると発表しました。 今回の措置が「事業に影響を及ぼす」とする一方、「ユーザーがデータをコントロールできることの方がより重要だ」としています。 2018年春に起きた情報流出問題は、同社のビジネスモデルの根幹を変えつつあります。 Facebook社は例えば、衣料品を検索した後にフェイスブックにログインすると同じ衣料品の広告が出るように、webサイトやアプ
ブログ 運用テクニック 【リスティング運用者向け】作業を効率化す... 【リスティング運用者向け】作業を効率化する関数の紹介:入稿チェック編【Excel】 こんにちわ、健康診断が近づいてきた事もあり、最近はジムへ行く回数を増やし、休日はロードバイクで数十km走る事にしています。 体重は減らず、むしろ増えていますが体脂肪率は落ちているので筋肉は付いてきてるのかな、と思い食にも気をつけようと自宅でサラダチキンを作るために低温調理器をポチってしまいました。 という訳で今日の話題は低温調理器のレビュー……ではなく前回、前々回に引き続き関数の使いこなし講座です。 今回はCSVチェックに使える関数を紹介していきます。 【リスティング運用者向け】作業を効率化する関数の紹介:データ成形編【Excel】 【リスティング運用者向け】作業を効率化する関数の紹介:分析編【Excel】 CSVチェックに使える関数
「価格自由」はその名の通り、消費者が自分の好きな金額で、 あらゆるモノの対価を支払える仕組みです。 お支払い用のWebページにアクセスできるQRコードを、 書籍をはじめあらゆる媒体に提供していきます。 まずは幻冬舎が出版する書籍を対象に、価格自由を導入していきます。
登壇、インタビュー記事を見ていただくとざっくりどんな奴かわかるかもしれません。 インタビュー1 / インタビュー2 / 登壇1 / 登壇2 さて本題です。 最近うちの社内で新人からこんなことを聞かれました。 「このサイトは直帰率30%で低いから問題ないですかね?」 こりゃまずいと思って筆を取った次第であります。 今日お話しするのはアクセス解析データの解釈に関するお話しです。 他の業界はわからんのですが、ことアクセス解析に限って言えば、昔から『高い=良い』とか『低い=問題』みたいな単一側面だけで良し悪しを語られることが多い、気がしています。 また「PV数に比例してコンバージョン率も上がっているので、2つのデータは関係している」みたいな相関の説明だけで因果関係については語られずに終わることも多い、気がしています。 ちょっと大げさな例で紹介します。 下記の図を御覧ください。 この図が「PV数とコ
こんにちは、氷犬です。 普段はWebマーケティング会社でSEOコンサルの仕事をしています。 「SEOコンサルの仕事って何?」という質問をよくいただくので、記事にまとめることにしました。 この記事の内容 SEOコンサルの概要【SEOとは・業界の特徴】 SEOコンサルの仕事内容とは SEOコンサルが持っている技術と施策 SEOコンサルティングの費用・料金体系 SEOコンサル業界の今後 正直、SEOコンサル業は不透明な部分が多いため、少しでも中身を明らかにしておこうと思い書くことにしました。 SEOコンサルに依頼しようと考えている方・SEOコンサルになりたい方、両方の役に立つかなと思います。参考になれば幸いです。 SEOコンサルの概要【SEOとは・業界の特徴】 SEOコンサルとは、SEO(検索エンジン最適化)のノウハウを持ち、クライアントのSEO施策をサポートする仕事です。 ざっくり言うと、SE
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