The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 一気に10光年ぐらい引き離された感じがした。ただ唯一の国立図書館の力を見せつけられた。 「10月中旬より提供予定」と告知されていた国立国会図書館デジタルアーカイブポータル PORTAが公開されたとカレントアウェアネス-Rで告知されていた。 とりあえずユーザ登録。このページを読んだらすぐ登録すべきだ。 検索そのものは以前のプロトタイプとそれほど変わらない(ように見える)。エンジンはGETA。ただし使いやすさは格段にアップしている。 ここで強調すべきなのはこのサイトの「ポータル」度の強さだ。ユーザ登録してパーソナライズ可能な実装を列挙してみる。詳しくはヘルプを。 ユーザ種別に応じた検索対象等の設定 一般、図書館員、自然科学系、人文科学系、子ど
よしみの日常の記録?? テーマはお仕事(司書教諭です)から趣味、そして息子(猫)のことまでいろいろと。 スクーリング中で、レファレンス実習というこの事態の中、某明治時代の文豪を読み始める(名は生徒たちに見つからないためにも伏せます)。 さて、夏休みの課題として生徒たちに5名の近代文学の文豪たちから一人を選び、作品論を書かせるのが、私の授業恒例。 例年ならその某文豪を選ぶ生徒は少なく、あっても比較的(あくまでも比較的)短い自伝的作品だったため支障はなかったのですが、なぜか今年は超長編(しかも複数作品)を選ぶ生徒が多く、私も読み直さないとならない次第。 嫌いな作家だから、避けてきたのに…。彼のせいで某大学院落ちたから因縁の人なのに。 一応生徒たちには難しいよ、とはいったのですが、意外とやる気満々で。 おかげで頭を休める暇がありません。
こちらの記事を読んで。→『煩悩是道場 - 図書館運営に於ける「公益」とは何であるのか』 まぁ、はっきり言って図書館運営を民間に委託したところで、現在ある「公益」が損なわれるとは思えません。その点はululunさんの書かれていることに同意。むしろ、サービスがよくなる、という面の方が大きいんじゃないかな、と。 ululunさんも書かれているように、図書館はその本来の業務から利益を生み出すわけではありません。ということは、図書館を設置する自治体などから、委託料なんかの名目で運営を委託された会社なり法人なりの団体に金銭が支払われ、団体はその予算の範囲内で運営する、というのが現実でしょう。 その予算の使途はと言えば、図書などの購入費、人件費、その他の事務にかかる経費、といったところでしょうか。 委託されるのが営利企業ならば、どこかで利益を出さなくてはいけませんが、NPOなどの非営利団体ならば、最悪、
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