iOS/Macアプリ開発者。「PastVid(new!)」「Metronome Bounce」「Metronome PRO」などを作成。 書籍「iOS5プログラミングブック」「iOS4プログラミングブック」「cocos2d for iPhoneレッスンノート」を執筆(共著)。 「cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング」では監修を担当。 他にもいくつかのiOSアプリ開発本で査読を担当しました。 cocos2dは、CCNodeのメソッドrunAction:によって、とても簡単にアニメーションを実現できるようになっています。複数のアクションを組み合わせて実行したい場合も、CCSequenceクラスと組み合わせて以下のように書くだけ。 [node runAction:[CCSequence actions:action1, action2, nil]; では、このア
Flash の swf ファイルを Cocos2d や Unity で表示するというのは、先日 GREE さんからオープンソースとして公開された LWF が有名ですが、Cocos2d-x では使用できませんでした。ところが去年末に Super Animation Converter というツールが公開されました。 cocos2d-x のフォーラムでのスレッド http://www.cocos2d-x.org/boards/6/topics/19621?r=19711 GitHub https://github.com/raymondlu/super-animation-samples GitHub から落としてくると、中にサンプルプロジェクト(Cocos2d-x と Cocos2d-iPhone)とコンバータ、マニュアル(PDF) などが入っています。PDF にざっと目を通せば使い方はすぐ
Androidはアニメーションを最初から重要視 「アニメーション」機能は、Androidが提供するそのほかの機能に比べると、実用度は低いように感じられますが、実はバージョン1.0よりも以前からアニメーションはAPIとして開発者に提供されています。 その後、追加された機能に優先して、アニメーションが初めから用意されているのは、なぜでしょうか。 それは、「Androidにとってアニメーション機能は重要であるから」にほかなりません。 よくAndroidと比較されるiPhone/iPadは、素晴らしいアニメーションのエフェクトを持つGUIが備わっています。「いまどきのスマートフォンやモバイルデバイスは、カッコいいエフェクトが備わっていないとエンドユーザーに選ばれない」ということかもしれません。 Androidはシステム全体を通してアニメーションが駆使できるように設計されています。「メニューを開く」
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