htaccessのリダイレクト機能を使用すれば、サーバーの移転やページ構成の変更などを行った後に、元のページへのアクセスを新しいページに自動転送することができます。 また、ステータスを指定することで、検索エンジンに対しても”引越し”の通知を行うことができます。
iPhoneやAndroidなどスマートフォンサイトでは、電話番号やメールアドレスらしき文字列があった場合に、自動でリンクが設定されます。 リンクをタッチするだけで、電話をかけれたりメールを送ることができるので、一見して親切な機能のように思われます。 しかし、あくまでブラウザが自動で検出しているので、その精度は完全ではありません。 長いメールアドレスがレイアウトの関係で折りかえってる場合や、電話番号の間にハイフンやスペースがある場合など、ブラウザがリンクの範囲を認識できずに、誤った番号への通知リンクとなる危険性があります。 例えば「aaaaa.bbbbb.ccccc@abc.jp」をクリックすると「ccccc@abc.jp」があて先にセットされるなど、実際起こるとなると恐ろしい事ですね。 自動リンクを無効にする このような問題を回避するために、自動リンクを無効にする方法があります。 電話番
久しぶりに、 .htaccess (FreeBSD + Apache 2.2) で、リダイレクトを設定しようと思って RewriteEngine On RewriteCond %{QUERY_STRING} ^post=1$ RewriteRule ^(.*) http://○○○.com/?id=1 [L, R=301] というようなコードを書いたら、500 Internal Server Error (涙) エラーログを見てみると、 RewriteRule: bad flag delimiters と書いてある。 調べてみると、bad flag delimiters は、「マズイ区切り文字(delimiters)」 というわけで、 [L, R=301] の 「Rの前の'スペース'」を消したら、動いた。。。 久しぶりに、厳格な解釈をするコンピュータ様の威厳を感じた。。。 JUGEMテ
はじめに .htaccess ファイルの使い方 .htaccess ファイルの使い方を説明します。 アクセス・コンフィグレーション クライアントのリソースへのアクセスを、条件によって制限します。 ホスト/IP 制限 ホストまたは IP アドレスを用いて、リソースへのアクセスを制限します。 ユーザ認証 パスワードを用いて、リソースへのアクセスを制限します。 リソース・コンフィグレーション リソースに対する、何らかの制御を行います。 ブロック コンフィグレーションの範囲を、特定のファイルだけに制限します。 ディレクトリ制御 ディレクトリに対する制御を行います。 HTTP ヘッダー HTTP ヘッダーにまつわる制御を行います。 MIME/ハンドラ タイプ MIME タイプやハンドラタイプに、特別の意味をもたせます。 コンテンツネゴシエーション クライアントに返送するデータを、条件によって選択して
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